【99%が知らない】年収500万以上の転職者が収入を10倍にする『高額コンテンツ販売の方法』

社会人の勉強時間の作り方17パターンを暴露!【超激務なコンサルが効果実証済み】

社会人の勉強時間の作り方

社会人の勉強時間の作り方
でんさん
・社会人で仕事が忙しくて勉強時間が取れない
・趣味や習いごとの時間がない
・社会人になってからの時間の取り方が分からない
ゆーろ
時間が無いと体を休まらない、家族との時間が取れない、勉強する時間もなくて本当につらいですよね…。僕自身も前職では月400時間の勤務でまったく休んだり、勉強する時間が取れませんでした…。

勉強時間が無いのは「会社」の責任と、自分自身のタイム真似地面不足によるものが多いです。

本日は忙しくて時間がない人に向けて【社会人の勉強時間のつくり方】を紹介していきます。

本記事を読むことで必ずどんな社会人でも時間を作ることができるようになります。なぜなら僕自身も本内容を活用して社会人でも時間を創出しているからです。

20代・30代の勉強時間は40-50代に比べて超重要で、この時期に勉強できないと周りとの差は離れる一方です。

本記事の内容を実践して、本業以外での勉強時間を捻出し、成果を出しながらキャリアアップを実現してくださいね!

【勉強時間を最速でつくる方法】

  • 本記事の内容をどれだけ実践しても、定時帰りできないブラック企業では絶対、勉強時間が作れません。
  • 催促で勉強時間を作るには「定時で帰れる会社」に転職するのが一番です。
  • 『好条件の非公開ホワイト企業』の求人数が多いリクルートエージェントを活用して、転職できる準備も並行して進めてください。

【楽な仕事ランキング】①肉体的②精神的③時間的④好条件別のおすすめ職種

ゆーろ
【本記事の信頼性】
この記事を書いている僕は30代で、現役戦略コンサルタントとして10年働いています。
当ブログ『ビジネスギーク』で転職情報や年収を上げる方法を発信しています
https://twitter.com/yuro_tasteearth

1.社会人は『1日に6分』しか勉強時間・自己啓発に使ってない

社会人は『1日に6分』しか勉強時間・自己啓発に使ってない

皆さん、社会人がどれくらい勉強しているか知っていますか?

平成28年の総務省の社会生活基本調査によれば、日本人で働いている人の学習や自己研鑽に使う時間は6分しかないといわれています。

驚愕の数字だと思いませんか?もちろん収入によって勉強時間は差がありますが、勉強している人は相当量の勉強をしています。

それでいてこの平均時間なので、以下に日本の社会人が勉強していないかを物語っていると思います。

引用元:総務省 平成28年 社会生活基本調査

2.社会人に勉強時間がない5つの理由

社会人にはなぜ勉強時間がないのでしょうか?本当に時間がないのでしょうか?

社会人に勉強時間がない理由は集約すると以下の5つにまとめることができます。

  1. 仕事が多い
  2. 優先順位が不明確
  3. 無駄な時間が多い
  4. 生活習慣が悪い
  5. 自分以外の力を使う時間の作り方を知らない

上記5つを攻略すれば少なからず、時間を作ることは可能です。次から具体的に社会人でも勉強時間を創出する方法をお伝えしていきます。

3.社会人の勉強時間の作り方17パターン【激務のコンサルの僕が実践】

社会人の勉強時間の作り方17パターン【激務のコンサルの僕が実践】

『社会人で時間がないのは言い訳である』という話をしたら、いよいよ社会人の勉強時間の作り方をお伝えしていきます。

どんなに忙しくても、勉強時間は作れます。なぜなら僕自身10年間コンサル業界に勤務しながらも勉強時間を作ってきたからです。

少し厳しいことを言うようですが、社会人に時間がないと言うのは基本的に言い訳です。なぜなら社会人は自分で人生の全てを選択できるからです。

具体的に勉強時間を作ろうと思えば、以下のように時間を作る方法はいくらでもあります。

  • 隙間時間をかき集めて、勉強時間を作る
  • ブラック企業を辞めて、定時で帰れる会社に転職する
  • 外注を使って、自分の仕事を誰かに任せる

具体的にコンサル会社では朝9:00から仕事を始めて24:00に終わるのが通常です。時間にして1日13-14時間に及びます。月間でいうと300時間以上働いていることになります。

この状態でも時間を作れるということは、大抵の人は必ず時間を作れるようになるはずです。具体的な勉強時間の作り方をお伝えしていきます。

3.1.①社会人なら『自分の作業と時間の使い方』を明確に知ろう

まず勉強時間を作るために「今の作業と時間の使い方」を明確に知りましょう。話はそこからです。

なぜなら自分の作業内容と時間の使い方を知らないと対処法が導き出せないからです。

具体的には、

  • 仕事?移動?会食?で時間を使っているのか?
  • 営業時間?雑務が多いのか?提案書など思考系の作業に時間がかかっているのか?
  • 育成やMTGに時間がかかりすぎているのか?
  • 今、自分は何に1番時間を使っているのか?なぜ時間がないのか?

時間の使い方を明確にすることができてこそ、改善を行うことができます。自分が仕事で余裕がなく、時間がない理由を客観的に見つめなおしてみましょう。

時間がない理由はなぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器であるにわかりやすく書いてます。

3.2.②社会人で勉強時間を作るなら『優先順位』を考えよう

社会人で勉強時間を作るなら物事の『優先順位』は必ずつけましょう。

なぜなら優先順位がなければ勉強時間の優先度が下がり、結局残業時間でカバーしてしまって勉強時間が取れないからです。

優先順位の項目は3つあります。重要な順番にお伝えします。

  1. 家族との時間
  2. 仕事の時間
  3. 勉強の時間

3.2.1.人生幸せになりたいなら、家族が最優先

勉強時間を取ろうと思っていても、最優先は家族との時間です。家族の時間だけは削ってはいけません。

なぜなら、人生は家族と幸せな人生を送るためのものであり、仕事や勉強は家族のためにあるからです。家族との時間を削ると関係性が悪くなって、どれだけ勉強や仕事をしても人生が幸せになりません。

具体的に家族との時間を削って、勉強や仕事の時間を捻出している人がいますが、これはズレています。いつも誰のために仕事や勉強をするんだろうと振り返りながら勉強時間を作りましょう。

3.2.2.仕事の優先順位を決める

次に仕事の優先順位を決めていきます。なぜなら自分にとって重要な仕事を決めて、効率よく時間を投下することで最短で成果を出せるからです。

  • アポ取り
  • 提案書作成・営業トレーニング
  • 顧客フォロー

最も自分の成果に直結するのかを考えて、効率よく時間を投下するようにしましょう。

3.2.3.勉強の優先度を決める

最後に勉強の優先度を決めていきましょう。社会人の勉強は1点集中で取り組む必要があります。

なぜなら社会人での勉強時間は限られているため、優先順位を考えて勉強しなければどれも中途半端な勉強になるからです。優先順位をつけるポイントは大きく3つあります。

  1. 仕事に直結する短期的な勉強(仕事の勉強)
  2. 将来に向けた中期的な勉強(英語学習など)
  3. 長期的な幅広い知見を貯めるための勉強

今の自分に必要な勉強がどのタイプかを冷静に判断し、優先順位に沿って1点集中で勉強時間を投下してください。

3.2.4.年間・月間・週間・日割りでスケジューリングする

家族・仕事・勉強における優先順位が明確になったら、スケジューリングを行います。

なぜならスケジューリングをしないと、日々の行動が漠然とし、安易に流れて勉強時間を確保しなくなるからです。

スケジューリングは年間・月間・週間・日割りでスケジューリングできるのがベストです。※最初は難しいかもしれませんので月間くらいからでもOKです。

成長する人ほど、優先順位に沿って「いつまでに何ができるようになる」か明確です。目標を達成するために時間を作ります。

時間を作りたければスケジューリングを行い、いつも目標達成に向けてどれくらいの時間が必要か可視化できるようにしておきましょう。

以下に優先順位とスケジューリングについて徹底的に書かれた本を載せておきますね。

3.3.社会人で勉強時間を作るなら『無駄な時間を減らす!』

社会人で勉強時間を作りたいなら無駄な時間を減らすことは必須です。なぜなら人に与えられた時間は24時間で決まっているからです。

また人生で生きられる時間も勉強できる時間は限られているため、どれだけ無駄な時間を減らすことができるかがポイントです。

3.3.1.③無駄な飲み会に行かない・二次会は尚更アウト

無駄な飲み会ほど役に立たないものはありません。全てとは言いませんが飲み会は会社の愚痴を言ったり利益にならないものが大半だからです。

自分の成長に繋がらない時間ほど無駄なものはありませんので、余裕で断りましょう。ポイントは断るキャラを作り上げることです。

あの人ノリ悪いよねと思われたら、他の人より成長できているくらいの気持ちでいましょう。

MEMO

どんな飲み会も不要と言っているわけではありません。尊敬している上司や外部の人や以下の状況であれば積極的に飲み会に出かけましょう。

①飲み会で話を聞くことで、自分が成長できる

②自分とは別の業界の人の話である

でんさん
尊敬する人や勉強になる人との飲み会は積極的に行こうな!その時は2人で行くんだぞ!

3.3.2.④テレビ・SNS・youtubeを控える

次にテレビ・SNS・Youtubeを控えることです。なぜならこの3つは非常に楽しいため、一度見始めると無限に時間を奪うからです。

SNSやYoutubeは特に、若者を中心にみられていますが、気づけば毎日かなりの時間がかかってしまいますよね。

スマホを閉じて、勉強する時間を作るだけでもかなりの時間を使えるようになるはずです。

3.3.3.⑤ランチを誰かと食べない

勉強時間を作りたければランチも一人で食べましょう。ランチもMTGなどでない限りそこまで重要な話はありません。

毎日誰かとランチを食べることで約5時間を消費してしまうことになります。

ランチを策っと食べてそのあとで単語を勉強したり、勉強の動画を見るだけでも勉強時間の確保は可能です。

またランチ時間は午後の仕事に備えて仮眠をとるなど回復のためにも重要ですので、できる限り午後も最高のパフォーマンスを出せる時間の使い方をしましょう。

3.3.4.⑥会社や友人とのライン・電話を無くす

会社や友人と仕事中や、仕事終わりに電話やラインをし過ぎている人も要注意です。

会社や友人とのラインがなぜよくないかというと、途中で集中力が切れてしまうからです。人から話しかけれらて仕事が中断してしまうと、また集中力を取り戻すまでに時間がかかってしまいます、

勉強をするときは無駄な時間を無くすために、スマホをフライトモードにするなどして外部からの連絡がないようにしましょう。

3.3.5.⑦無駄な会議を無くす

最後に、会社での無駄な会議を無くすように心がけましょう。日本人はあまりにもMTGの時間を取り過ぎる傾向にあります。

無駄な会議ほとやったきになっても成果に結びつかないことが多いので、思い切って無くしてしまいましょう。

あなたが上司や上野立場にいるのならなおさらです。

MTGで話す内容も正直何人も参加する必要がないものがあったり、資料だけ読み込めば理解できるものも多いです。

3.4.社会人で勉強時間を作るなら『自分の働き方改革』必須

まず日本人が時間が取れない理由の一番は業務量が多すぎることです。

「成果が出ていないから」
「上司や他の人がまだ会社にいるから」
「困っているメンバーや部下がいるからサポートしてあげないと」

気づけば毎日残業するシステムができ上がっていきます。少数であればいいのですが、これは社内文化のようになってきて、18:00に帰るなんてもってのほかの雰囲気が出ている会社も出てきます。

業務量を減らすための方法は3つあります。順に説明していきます。

  1. 給料以上の仕事をしない(断る)
  2. 成果を早めに出してさっさと帰る。
  3. 他人・部下に仕事を振るという方法です。

3.4.1.⑧給料以上の仕事をしない

給料以上の仕事をしないについては海外では当たり前の概念です。自分の給料以上(与えられた役割)の仕事をしないということです。

理由は明確で、なぜなら給料以上働くのであればもっと給料をもらう必要があるからです。自分が出している成果や価値以上の給料をもらえないのであれば、あなたは全く働く必要はありません。

海外では自分の役割がきちんとできていれば、会社から起こられることは絶対ありません。むしろ、役割以上のタスクを投げると会社から怒られることさえあります。

最低限の働きをしているだけだと、少しも成長しないじゃないかと思われるかもしれませんがそんなことは絶対ありません。

家に帰ってから本を読んだり、セミナーに行くことで会社で働くより数倍成長することが可能です。なぜなら成長のための、より良い情報は本や外部により多くあるからです。その道の専門家から学んだほうが成長できるに決まっています。

「会社で働くことが一番の成長の近道」等と根拠のない事を言う人のアドバイスはほっといて、自分の環境を整えることを心掛けましょう。

ビジネス現場は自分の勉強したことを実践するための本番の場所ととらえ、とにかく自分のための時間を作ることを最優先に考えるべきです。

3.4.2.⑨成果を出してさっさと帰る

自分の働き方改革の二つ目は、成果を早く出して帰ることです。なぜなら早めに予算を達成することで、残りの時間を自分に使えるからです。

初めは結構きついかもしれませんが、自分本来の数倍の目標値を達成するためにはどうすればいいかを考えることで、普段は出ないようなアイデアや逆算の能力を身に着けることができます。

数倍の成果を出すためには、シンプルに以下の二つを考えていきます。

  1. 行動量を2倍にする
  2. 2倍の効果を出すための方法を考える
    ※現在100万円で受注しているものを200万円で受注するにはどうすればいいかを検討。

どちらかと言えば2の方がより頭を使って効率的に、成果を出す必要があります。

行動量を2倍にするのは誰でもできますが、ブレイクスルーが起きにくく、結局自分の時間でカバーする必要ができてきますのでお勧めしません。

大切なのは今の2分の1の働き方で2倍の成果を出すためには何をすればいいか考えることです。

いつもと同じことに取り組んでいては成果を出すことはできませんので、どんどん普段やらないことに取り組んで成果を出せるようにしましょう。

3.4.3.⑩部下・他人・外部に仕事を振る

最後に一番重要なのは自分で仕事を抱えようとせずに周りに任せるということです。任せるのは自分より作業を早くこなせる他部署のメンバーや後輩です。

理由は、自分が定時で帰れなくなる量の仕事を他人に任せないと、いつまでたっても、自分の時間をとることが難しくなるからです。

時間がない人ほど、自分の仕事を大量に抱え込んでいることが多いです。自分ですべての仕事に対応しているうちは絶対に時間はとれるようにならないことを理解しておいてください。

定時で帰るための仕事量が大体どれくらいなのかを徹底的に確認してください。その後に、自分の仕事を任せる適任者は誰か社内に目を凝らし、アサインする癖をつけます。

こうすることで自分の時間が少しずつできることを実感します。

仕事量が少ないと他の人に抜かれてしまうと考えている人がいるかもしれませんが、空いた時間でさらに効果的なスキルアップができれば、同じ作業時間で2倍の成果を出すことも難しい事ではありません。

もう一度言いますが、自分の仕事は部下や優秀で自分より効率よく作業できる人に振ってしまいましょう。

重要な内容は全てエッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にするに書いてあります。効率よく最小の力で最大のパフォーマンスができるようにしましょう。

3.4.4.⑪移動時間を減らす

次に移動時間の削減です。移動時間はあなたの時間を思ったより奪っています。皆さんは一般社会人が1日にどれくらい移動しているか知っていますか?

平均的な移動時間は1時間から1時間20分程度といわれています。

しかも東京などの場合ほとんどが、満員電車です。これでは勉強の時間をとることができません。忙しい中でもとにかく会社から近いところに住むようにしましょう。

面白い統計があるのですが、1日2時間を電車に乗っていると、人は生涯で4年間電車に乗っている計算になるそうです。

ゆーろ

電車内の4年間をどう過ごすかを考えると、寝たり・何もしない時間がもったいないのが分かりますね

仮に会社から10分圏内であれば、毎日移動時間を1時間ほど減らすことができ、1週間で10時間以上の時間を生むことができます。4週間で40時間なので約2日間ですね。

1ヶ月でまるまる2日の勉強時間が増えると思うと大きな差だと思いませんか?移動時間が与える影響の大きさについて再確認するようにしましょう。

3.4.5.⑫移動時間の有効活用

移動時間を有効活用することで、勉強時間を確保するようにしましょう。電車の中で結構ゲームをしたり寝ている人っていませんか?

先ほど話した通り、日本人の平均移動時間は1日1時間-1時間20分となっており、この時間を有効活用できる人とそうでない人では、勉強量の差がかなり出てしまいます。

満員電車の中で本を読んだりするのはほぼ不可能なため、勉強するのであれば音声教材や最近ではyoutubeなどもおすすめしています。

聞いてみるとわかるのですが音声教材は非常に効果的で、頭へ入りやすいです。

また、読書の場合、目をかなり使うので眼精疲労や疲れを感じてしまうのですが、疲れているときでも耳学を行うことで、疲労個所を分散させることができます。

3.5.社会人で勉強時間を作るなら『生活習慣を変える』

生活習慣を変えることで時間を作ることが可能です。

生活習慣を整えることで、時間もできパフォーマンスも上がるので一石二鳥です。

3.5.1.⑬朝の時間を有効活用する

朝の時間の使い方は自己啓発本なんかでよく載っていますよね。「朝を制する者は人生を制する」という言葉で朝の勉強を推薦している人も多くいると思います。

経営者や優秀な社会人が朝の時間を活用するのはなぜか知っていますか?それは体力が回復している状態なので、思考活動をベストな状態で行うことができるからです。

その他にも、朝の混雑などを回避して、自分の疲れを軽減させることができます。早起きは勉強時間を作るという観点で非常に有効なのは間違いありません。

早起きの仕方については10年間挫折した僕が気付いた、早起きの4つの極意で解説しています。

しかし実際のところ、早起きが続いている人って何人くらいいますでしょうか?

一方で、正直に早起きが苦手だったり、早起きをすることで睡眠不足や生活リズムが崩れてしまう人は、無理して早起きをする必要はないと思います。

早起きが苦手なのであれば、なるべく早く帰るようにして、そこからは1-2時くらいまで勉強するようにしてもいいでしょう。僕は今もそのようなライフ生活を送っています。

2時くらいまで勉強をして8時ごろ起きる。僕の場合6時間睡眠くらいが一番ちょうどいいです。早起きができれば一番いいですが、自分に会った習慣で時間を有効活用する意識を持ちましょう。

3.5.2.⑭お酒・たばこを辞める

お酒やたばこも地味に時間を奪います。お酒も適度な量であれば問題ありませんが、思考力が低下する為勉強においては不要です。

他にも、例えばたばこを毎回吸っていると2-3分×1箱だと実は1時間くらい吸っている計算になります。

お金も時間もかかり、体調にもよくない。はっきり言っていいことなど一つもありませんのでできるなら早めに辞めてしまいましょう。

3.6.社会人で勉強時間を作るなら『無理やりでも時間を作る方法」がある

3.6.1.⑮家事代行サービスを活用する

どうしても時間が取れない人は家事代行サービスを活用するのもよいでしょう。なぜなら家事は意外に時間を使うからです。

料理をすると30-1時間、洗濯でも15-30分、掃除もきちんと行うと15-30分はかかるでしょう。

そこで家事代行サービスを利用することで、上記だけでも自分の時間を1-2時間お金で買うことができます。

自分の時間を買う感覚を持っておくと、時間を大切に使うようになるのでおすすめです。

3.6.2.⑯勉強の時間を取るために、人とアポイントを取る

誰かとアポイントを夜に取ってしまうことも、勉強時間を取るための最も効果的な強行策でしょう。

「学びたい人とのアポイントを取ってしまう」ことです。もちろんこれはセミナーでも構いませんし、勉強会や口座でも構いません。

事前にアポイントを取ることで、約束事を守るために、何が何でも時間内に仕事を終わらせようという気になります。

自分の勉強やスキマ時間を生むことが可能になるのです。アポイントを取る時間はなるべく早い時間にしましょう。時間帯は18:00や19:00のアポイントがいいと思います。

結果的に、自分が非常にたくさんを学びを外部で得られたり、残業続きの毎日がいかに、成長を阻害しているかという事に気づくことができるはずです。

3.6.3.⑰時間がないときは転職が一番手っ取り早い

最後にどうしても時間がない場合は、勉強時間を作るために転職を活用しましょう。

多くの人は、自分が所属している会社の働き方が一般的だと思っているかもしれませんが、世の中から見てみると、ひどい労働環境の場合が多くあります。

客観的に自分の働いている会社の労働環境はどうなのか?を問いかけ、本当におかしいようであれば、転職活動に踏み切りましょう。

今なら転職すべきは以下のような会社です。

 

  • 副業が可能
  • フレックスな働き方が可能
  • リモートワークが可能

 

 

激務の会社で働いていたにもかかわらず、更に成長できるからといって、同じような会社で働いてしまうケースがあります。

そうするとまた時間を制限された辛い毎日が待っていますので、必ず定時で帰れたり、フレックスといって自分の好きな時間に出社して、帰れる会社を選ぶようにしましょう。

また副業禁止の会社に入ってしまうと、自分の可能性をつぶしてしまったり、資産形成をするための不労所得を得るための基盤形成に時間を当てることができなくなってしまいますので注意が必要です。

4.時間は自分で作るものと理解しよう

時間は自分で作るものと理解しよう

ここまで、社会人の勉強時間の作り方17パターンを暴露してきました。本記事の内容を実践すれば、必ず徐々に時間取れるようになります。

重要なことは、以下の通りです。

本日のおさらい■固定の労働環境からとにかく外れること
■給料以上の仕事はしない
■任せられる仕事は任せる
■移動時間の有効活用

■自分のライフスタイルに合わせた生活

また大切なのは以下の2つです。

  • 「たった一度の人生なので自分の時間を1秒たりとも無駄にしない」
  • 「他の人に自分の大切な時間を取られない気持ち

この自分の成長に期待したり、自分の事を大切に思う気持ちが時間を作るための具体的なアクションに繋がります。

  • スキルアップのための勉強時間を確保したい」
  • 「習い事がどうしてもしたい」
  • 「帰って好きなゲームをたくさんしたい」
  • 「ダイエットのためにジムに通いたい

理由は何でもいいでしょう。

会社の言いなりにならず、あなたの人生を充実させるためにはあなたが自分自身の時間を取ってあげることしかできません。

【勉強時間を最速でつくる方法】

  • 本記事の内容をどれだけ実践しても、定時帰りできないブラック企業では絶対、勉強時間が作れません。
  • 最速で勉強時間を作るには「定時で帰れる会社」に転職するのが一番です。
  • 『好条件の非公開ホワイト企業』の求人数が多いリクルートエージェントを活用して、転職できる準備も並行して進めてください。

最後にくどいようですが大切なのでもう一度。あなたの時間を取れるのはあなただけです!!!あなたの人生を守れるのはあなただけです。

本記事を読んでくれたあなたが、定時帰りを実現して、アフター5が充実することを応援しています!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です