仕事が忙しすぎて辞めたい…。全然帰れないし、一生仕事が終わる気がしない…。
仕事の忙しさから抜け出せないのは①会社の労働環境が悪い②自分の問題の2点があります。
これらを解決できないと『一生残業続きの忙しい仕事から抜け出せず、心も体もボロボロ』になってしまいます。
今回は仕事が忙しくて仕方ない人に【ストレスで爆発する前にやるべき10の対処法】についてお伝えします。
本記事の内容を実践すれば、忙しい仕事から解放されて、プライベートや勉強、ゆっくり休む時間まで取れるようになります。
忙しすぎると精神的に余裕がなくなり集中できず成果が出ないどころか、最悪の場合うつ病になってしまいます。
毎日ゆったりした幸せな生活を手に入れるためにも、本記事の内容を1つでも実践してみてください!
- 仕事が忙しすぎて限界の人は『うつ病診断チェック項目15個』をまず読んでください。
- 今すぐ優良企業を探したい人は「転職エージェント」ランキングTOP10でぴったりのエージェントが見つかります。
この記事を書いている僕は30代で、現役戦略コンサルタントとして10年働いています。
当ブログ『ビジネスギーク』で転職情報や年収を上げる方法を発信しています
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1.仕事が忙しすぎるか判断するチェック項目
まずあなたの仕事がどれだけ忙しいかチェックしていきましょう。
当てはまる項目が多い人は忙しすぎる人なので、今すぐ働き方を改めるべきです。
1.1.残業や休日出勤が多い
仕事が忙しいか判断する1つめのチェック項目は『残業や休日出勤が多い』かどうかです。
なぜなら残業や休日出勤が多い人は、平日で完結できる以上の仕事をしているからです。
- 定時で帰ったことがほとんどない
- 毎日始発or終電に駆け込んでへとへとな状態で家に帰る
- 社員の大多数が、休日出勤している
1.2.食事をゆっくり食べれない
2つ目のチェック項目は「ゆっくり食事を食べれるか」です。
ランチ時間が15分しかない。最悪の場合ランチを食べる時間すらない環境はハッキリ言って異常です。
その場合、会社や上司の職場環境の作り方に誤りがありますので、今すぐ危険察知して別の環境に移るべきです。
1.3.休日が少ない。有給が取れない。
3つ目のチェック項目は休日が異常に少ない。有給が取れないパターンです。
- 週休4日程度で、年間休日が100日以下。
- 有休をとらせてもらえない。休むと上司から文句を言われる。
このようなケースがブラック企業に多くみられますので、当たり前のように休日が少ない場合は注意しましょう。
参考:【ブラック企業あるある】思い出すと恐怖『超ブラック企業50の特徴』
1.4.プライベートの時間が全くない
日常でプライベートの時間が全く取れない人も問題です。
- 仕事終わりに同僚や友人と飲み会に行けない
- 早く帰って、家族とゆっくり食事をしたことが無い
- 仕事終わりに勉強する時間が無い
このような状態は、本来働くべき時間と量を超えてしまっていますんので調整が必要です。
1.5.彼氏・彼女に振られた。家族との会話が無い。
5つ目の判断チェック項目は「時間が無くて彼氏・彼女に振られた」もしくは「家族との会話が無い」ケースです。
- 彼氏彼女と遊ぶ時間が無い。記念日も一緒に祝えず関係が悪くなる。
- 家族と話す時間が無い。家に帰った時はもうみんな寝てしまっている。
このような状況は人間関係が悪くなるほど仕事が忙しい状態で、危険な状態です。
1.6.睡眠時間が足りず疲れが取れない
最後は睡眠時間が足りず、次の日になっても疲れが取れないパターンです。
- 前日の残業が長すぎて、次の日も眠い。
- 身体が痛すぎて、仕事に集中できない。
- 毎日がつらすぎて、意識がもうろうとする。
次の日も疲れない働き方は間違いなく「労働過多」です。同じ働き方をしていると耐えきれないくなりうつ病を発症する危険な状態です。
参考:仕事を辞めたいときの『診断チェック項目15個』を紹介!【該当するなら要退職&転職】
2.「仕事が忙しすぎる」10の原因
あなたが仕事が忙しいか判断したところで「忙しすぎる10の原因」について解説します。
忙しすぎる理由を突き止めない限り、絶対に環境は改善されませんので本章で原因を突き止めてください。
2.1.多忙な業界を選んでしまっている
仕事が忙しすぎる1つ目の理由が「多忙すぎる業界を選んでいる」ことです。
なぜなら仕事が忙しい業界だと、1人当たりの仕事量が多く忙しい状況に追い込まれるからです。
特に給料が高い金融業界・コンサル業界・エンジニア職などの知識職から、引っ越し業界や物流業界など力作業の多い業界も忙しい傾向にあります。
参考;:つらい・きつい仕事ランキングTOP30【職種別】|楽な仕事の選び方も紹介!
2.2.仕事量が多すぎてキャパオーバー
仕事が忙しすぎる2つ目の原因は「単純に仕事が多すぎてキャパオーバーになっている」ケースです。
なぜならシンプルに仕事量が多いと、一人では完結できないからです。
2.3.人手不足で1人当たりの仕事が多い
3つ目の原因は「人手不足で1人当たりの仕事量が多い」ケースです。
なぜなら人員が少ないと、1人当たりの負荷が増えて残業や休日出勤が増えるからです。
特に創業間もないベンチャー企業など中小企業に多くみられる特徴です。
2.4.新しく覚えることが多い
仕事が忙しすぎる4つ目の原因は「新しく覚えることが多い」ケースです。
新入社員時代や、部署異動したばかり、特定部署に関しては専門知識や覚えることが多いため、勉強に時間を取られます。
難易度の高い仕事で作業もはかどらないため、結果的に残業続きの忙しい仕事に変わってしまうのです。
2.5.自身の作業効率が悪い
5つ目はあなた自身の作業効率が悪いパターンです。
なぜならビジネススキルを身につけず、計画なしで仕事しても仕事は終わらないからです。
- 着手する仕事の優先順位が決まってない
- 効率の悪い順序で仕事に取り掛かっている
- 自分が苦手な仕事ばかり引き受けている
このように作業効率が悪くなる考え方と行動を選ぶといつまでたっても忙しいと嘆いて仕事が終わらないのです。
2.6.クライアントの要望が無茶ぶりすぎる
6つ目の理由はクライアントの要望が無茶ぶりすぎるケースです。
クライアントの無茶ぶりに答えてしまうと、短納期で納品しなければならず仕事が忙しくなるからです。
- 営業マンがよく「お願い営業」している。
- クライアントからの無茶な納期に対応する癖がついている。
このような状況ではゆったりした仕事ができるわけがないので、営業サイドの仕事の受け方はチェックしておきましょう。
2.7.会社の売上目標が高すぎる
7つ目の理由は会社の売上目標が高すぎることです。
なぜなら在籍人数に対して目標が高すぎると、それぞれが8時間以上の頑張りをしないといけないからです。
- 社長が根拠のない達成不可能な目標を立てている
- 周りに達成できている人材があまりにも少ない
このような会社では、真面目な社員程100%疲弊しているので、早急に転職を考えましょう。
2.8.会社の悪しき文化(低単価での月末駆け込み)
8つ目の理由は会社の悪しき文化による忙しさです。
具体的には月末になると「駆け込み受注」で安い金額でも案件受注するパターンです。
「売上を稼げ」と低価格での受注に躍起になるため、作業量は増えるけれど更に稼がないといけない悪循環に陥ります。
2.9.仕事を断れない
仕事が忙しすぎる9つ目の理由が「仕事が断れない環境」です。
会社からの評価が下がる、上司が怖くて仕事が断れない、あなた自身もはっきり仕事を断れない。
このような理由があり次々と仕事が舞い込んできて忙しくなってしまうのです。
部下の仕事量や状況を適切に判断できる上司がいない環境は危険です。処理しきれない仕事量を抱えると心も体もボロボロになるので、部署異動か転職を考えましょう。
2.10.100%で仕事を完結すべきと勘違い
仕事が忙しすぎる最後の理由が「あなた自身が完璧主義すぎる」パターンです。
なぜなら完璧主義だと「100%状態で納品しないといけない」「完璧な状態で上司に報告しないとダメ」と勘違いして時間と取られるからです。
完璧主義者ゆえに、自分で自分を苦しめていないか、改めて確認しましょう。
3.仕事が忙しすぎることによるデメリット
仕事が忙しすぎるとどんなデメリットがあるのでしょうか?
デメリットを理解しておかないといつまでも「忙しすぎる仕事」に甘んじてしまいます。
3.1.肉体的・精神的につらい
仕事が忙しすぎる1つめのデメリットは肉体的にも精神的にもつらいことです。
なぜなら仕事が忙しいと残業が増えて休む時間が少なく、精神的なプレッシャーも大きいからです。
次第に心も体もボロボロになり、寝込んでしまったり、うつ病になって社会復帰できなくなります。
3.2.時間が無くて家族とのプライベート時間が取れない
2つ目のデメリットは時間が無いあまり、家族や友人とのプライベートの時間が取れないことです。
プライベートの時間が取れないと「なんのために生きてるんだっけ」と人生の目的を見失い迷走します。
最悪の場合、疲れ切って働くことがバカバカしくなり、生きるモチベーションすら無くしてしまう人も多いです。
3.3.勉強時間が無く一生同じ場所に留まり続けることになる
3つ目のデメリットは勉強時間を取れず、成長できないため同じ場所にとどまってしまうことです。
仕事で精一杯になると、新しい分野の知識を身につけたり、技術力を高めることができません。
すると社内で秀でることができなくなり、外部から見ても付加価値の高い人材になれません。
3.4.帰る時間が遅くてイライラが止まらない。
4つ目のデメリットは帰る時間が遅くなったり仕事量が多すぎてイライラしていますことです。
イライラすると集中力が無くなって、更に仕事の成果が出なくなる悪循環に入ります。
- なんで自分だけこんなに働かないといけないんだ。
- 早く帰りたい。上司のチェックがめんどくさい。
このような状態では仕事を絶対楽しめないので、今すぐ環境改善が必要です。
参考:仕事でイライラが止まらない原因と『絶対影響されない対処法11選』
3.5.最悪の場合、うつ病になってしまう
最後のデメリットは、最悪の場合うつ病になってしまうことです。
うつ病になると、何もやる気が無くなって、そもそも布団から起きれなくなります。
それどころか、仕事の全てが嫌になって休職し、評価が下がり、仕事も与えてもらえなくなりゲームオーバーになります。
4.仕事が忙しすぎるときの解決策10選
仕事が忙しすぎるデメリットを理解したところで「ストレスが爆発する前にやるべき10の解決策」を紹介します。
本章の内容を実践すれば、必ず仕事が楽になり時間に余裕ができるので、1つでも実践してみてください。
4.1.仕事が楽な業界や職種を選ぶ
仕事が忙しすぎる時の1つ目の解決策は「楽な業界や職種を選ぶ」ことです。
なぜなら、業界や職種によって、労働時間の長さや忙しさが変わるからです。
どうしても時間が欲しい人は、給料を下がるかもしれませんが、定時帰りできる会社を選ぶのも一つの選択肢です。
参考:【楽な仕事ランキング】①肉体的②精神的③時間的④好条件別のおすすめ職種
4.2.好きな仕事・得意な仕事を選ぶ
仕事が忙しすぎる時の2つ目の解決策は「好きな仕事や得意な仕事を選ぶ」ことです。
なぜなら得意な仕事であれば、要領よく作業を進めることができ早く仕事が終わるからです。
仕事が終わらない人は「苦手な仕事」に苦しんでることが多いので「人より簡単にできる」ことを仕事にすべきですよ。
4.3.仕事量が多いときは仕事を断る
3つ目の対処法は「仕事を断る」ことです。なぜなら1人でこなせる仕事の量には限界があるからです。
「無理なものは無理!」とはっきり断ることで余裕を持って作業でき、周りにも「あなたのキャパシティ」を理解してもらえます。
このような場合はむしろ「はっきり断る」ことが大切です。
はっきり断ることで上司に本気度が伝わり「このまま依頼し続けたらやめるな」と気遣ってもらえ仕事量が減ります。
それでも仕事が減らない場合は、さっさと辞めてより好条件の職場に転職しましょう。
4.4.優先順位と所要時間を決めてから仕事を始める
4つ目の解決策は、下記「3STEP」で仕事を始めることです。
- 優先順位を決める
- 各作業の所要時間を決める
- 納期を徹底的に守る
まずどの仕事に取り組むべきか優先順位を決め、それぞれの作業時間を割り当て、納期を守る。いたってシンプルです。
「やるべきこととやらないことを決めること」がビジネスにおいて最も重要です。
さらに重要なのは作業時間以上の仕事はしない。納期を絶対にずらさない癖をつけることで、仕事を完結できるようになります。
4.5.社員が多い大企業に転職する
5つ目の解決策は「社員が多い大企業に転職する」方法です。
なぜなら大企業だと労働基準がしっかりしており、定時出社・定時帰りが可能になるからです。
また人数が多いため、一人当たりの仕事がベンチャー企業やブラック企業に比べて少なめです。
転職するときは会社のビジネスモデルを見ましょう。自ら営業しなくても問い合わせが来る、自然と売り上げが稼げるようなビジネスモデルの会社を選べば努力せずに楽に稼げるようになります。
4.6.つらいけど、早と夜にビジネススキルを高める
6つ目の解決策は「朝と夜にビジネススキル」を高める勉強をすることです。
なぜなら社会人の基礎となるビジネススキルを高めなければ、仕事が早く片付かないからです。
【ビジネススキルの一例】
- 論理思考力:問題を的確に見つける力・解決の道筋を導く力
- PCスキル:ライティングやタイピングなど作業スピードの効率化
- 営業力・マーケティング力:効率よくモノやサービスを販売するスキル
ビジネススキルは社会人20代で身につけるべきビジネススキル30選で学べるので読んでみてください。
4.7.上司やクライアントに媚びるのを辞める
7つ目は上司はクライアントに媚びるのを辞める方法です。
理由は上司に媚びずに仕事を断ることで、ゆとりあるビジネスライフを送れるからです。
また安い金額で買いたたく「悪質なクライアント」も相手にしないことで、仕事も精神的にも楽になります。
サービスに価値を感じて高い金額を払ってくれる顧客を相手にすることで、単価も上がりますし、営業工数も減ります。
4.8.無理な時は早めに上司に相談する
仕事が忙しすぎるときの8つ目の方法は「無理なときは早めに上司に相談する」ことです。
なぜなら、無理な時に早めに相談すればチームが力を貸してくれるし、クライアントを困らせることもないからです。
早めに相談することで、上司があなたの仕事状況を早く確認できるため、リカバリーできるのです。
4.9.仕事は60%の状態で上司に渡す
9つ目の解決策は「仕事を60%」の状態で上司に渡すことです。
なぜなら、どれだけ100%と思っても「上司は改善点を出す」のがポイントなので直しが入るからです。
60%の状態で提出して、上司の意見もいれたうえで最終版を作り込むことで最短で仕事を終えることができます。
【仕事のスピードは上げられる】
私は昔上司から「遅い!手を動かせ!」とよく叱られていました。じっくり考えないと動けなかった。
そんな時先輩から「60%で動いてみ。意外と結果変わらんよ」と言われやってみたらその通りに!それから徐々に不安も軽減。スピードはUP。
動いてみる勇気が大切。— まーやん|仕事のスピード・効率超速UP (@mayan_study) April 14, 2021
4.10.仕事を放棄して休暇を取る
仕事が忙しい時の最後の対策は「仕事を放棄して、思い切って休暇を取る」ことです。
なぜなら仕事が忙しすぎると、疲れ切って最高のパフォーマンスができない上になっているからです。思い切り休むことで、体調が回復して、眠気も吹き飛び頭も回るようになります。
突貫工事的な回復法ですが、リフレッシュした状態で仕事を再開するのも一つの手と言えるでしょう。
5.仕事が忙しすぎる時の事前提案
仕事が忙しすぎる時に、すぐ辞めることも可能ですが、まず現状を改善できないか提案してみましょう。
具体的にやるべきは、下記の通りです。
- 提案①:業務の効率化・自動化を提案
- 提案②:業務の適切な割り振りを提案
提案①:業務の効率化・自動化を提案
忙しすぎる時の1つめの提案は「業務効率化」と「自動化」の提案をすることです。
理由は、会社も上司も、忙しすぎて自分の次ごとに忙殺され、仕組みの改善に目を向けられていないことが多いからです。
- 業務改善のために、今1番時間がかかっていることを洗い出して改善
- 自分たちでやらなくてもいいことは、周りに任せる
- 教育や営業を再現化するためのマニュアルを作成する
ポイントは「今時間がかかっていることの報告」と「改善策」もセットで提示することです。
提案②:業務の適切な割り振りを提案
2つ目の提案は、業務の適切な割り振りを提案することです。
なぜなら、会社には一生懸命働いている人と、そうでない人の差が圧倒的にあるからです。
その為には、今各プロジェクトがどのように進んでいるのか、それぞれのメンバーがどのような作業をしているか把握することが重要です。
その後「○○の業務で業務過多な人が多いので、何人かサポートをもらえませんか?」と提案するのがおすすめです。
依頼するときもただ「お願いします」と依頼するだけでは状況は変わりません。ヘルプをもらうため、外注先をすでに調べて置いたり、他部署で借りれる人に目星を付けるなど、具体的な改善策を提案するのがポイントです。
6.仕事が忙しすぎて辞めたいときの注意点
仕事がどうしても忙しすぎて耐えられない。辞めたい時は慎重にキャリアを選択しましょう。
下記に辞めるときの注意点をお伝えしておきますので、気を付けてください。
6.1.すぐ辞めるではなく、職場環境の改善につとめる
仕事を辞めるときの1つめの注意点は、すぐ辞めるのではなく諸侯場環境の改善につとめることです。
なぜなら仕事が忙しい理由を会社のせいだけにすると、次のキャリアで忙しくなっても、また他責思考で対抗できないからです。
- 今の環境が忙しいので、ABCの方法で改善を依頼します
- どうしても今の部署で耐えられないので、部署異動を希望します
「自分がつらいことをきちんと伝える」「ただつらいと伝えるだけでなく改善点を伝える」
上記を経験するだけで、社会人としてより自由に生き抜いていけるようになるはずです。
6.2.絶対に次の仕事を決めてから転職する
仕事を辞めるときの2つ目の注意点は「次の仕事を決めてから転職すること」です。
理由は、仕事が決まらないまま辞めてしまうと、仕事が決まらないときに焦ってしまうからです。
また、金銭的に余裕がなくなり、悪い条件で妥協してしまい、意図していない転職してしまう危険性もあります。
参考記事:【次の仕事が決まる前に退職は絶対NG!】最も安全に転職を成功させる方法
6.3.最短ルートで優良企業にたどり着く転職活動をすすめよう!
忙しい毎日を送っているなら、優良企業に転職するのが一番です。
なぜなら、優良企業はホワイト体質のため、定時出社・定時帰りが当たり前で、人数も多く作業分担されているため、時間に余裕が生まれるからです。
ホワイト企業に転職したいなら「転職エージェント」を活用して、効率よく最短で次の職場を探しましょう。
なぜなら転職エージェントは、求人を探してくれ、日程調整を行ってくれるので忙しいあなたでも水面下で転職活動を進められるからです。
エージェントは必ず複数利用して「非公開求人」に好条件で転職してください。
ここでは僕も利用しているおすすめの3社を紹介していきます。
【年収別】あなたにピッタリな「おすすめ転職エージェント」ランキングTOP10を紹介!
おすすめ①:リクルートエージェント
リクルートエージェントは40年以上の歴史がある実績No.1のエージェントです。
業界最大手だけあって全コンサル転職エージェントの中でも群を抜いて求人案件数がNo.1です。
【リクルートエージェントがおすすめな理由】
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いずれにせよ転職を成功させたければ優良求人案件の取りこぼしを防ぐために、登録必須といえます。
どの転職エージェントを登録すべきか迷っている方はリクルートエージェントを登録しておけば間違いありません。
参考:リクルートエージェントの評判と口コミは?第二新卒で利用した僕が徹底解説
おすすめ②:JACリクルートメント
数ある転職エージェントの中でもNo.1におすすめなのがJACリクルートメントです。
JACは外資系・国内企業のグローバルポジション求人数が国内実績No.1で、なんと外資系案件が全体の60%を占めています。
JACはエージェントの中でも特に信頼されているため、企業側からも「優良求人を扱ってほしい」という依頼が多く来ます。
そのため、ホワイト企業に転職できる可能性も高いです。
僕も2人ほどJACの方に相談しましたが、どなたも人柄が素晴らしく、対応がスピーディで大変信頼できました。
そして何より真剣にキャリアについて一緒に考えてくれているのが伝わってきます。
グローバル案件に関わる転職を行いたかったので僕は登録しましたが、個人的にはNo.1の転職エージェントで、今後も100%信頼をしてサポートしていただきたいと思えるエージェントです。
【JACリクルートメントがおすすめな人】
- グローバル勤務・海外駐在求人を探している人
- 外資系企業で働きたい年収500万以上の人
- 超手厚い転職サポートを受けたい人
参考:JACリクルートメントの評判と口コミは?使った感想と僕が1番おすすめする理由
おすすめ③:パソナキャリア
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
パソナキャリアはリクルートエージェントに次ぐ2番目に大きな転職エージェントで、パソナの強みは転職時の年収アップ率が67.1%と確かな実績を誇っていることです。
またエージェント利用者の半数以上がこれまで転職経験がなく、転職が初めての人に高評価を受けています。
僕も実際にお世話になりましたが、最もコンサルタントに清潔感があり、キャリア相談に親身になってくれました。
更にはパートナーのきめ細かなサポートが目立つ転職が初めての人でも安心感抜群の会社です。
スタッフが若くサポート経験値が低い場合があります。任せきりにせずに仕事を探すことも成功のポイントです。
参考:【パソナキャリアの評判】初心者にサポートが手厚いのは本当?実体験と口コミを解説
7.仕事が忙しすぎるは絶対ダメ‼間違った認識を改めよう!
ここまで【仕事が忙しすぎるときの解決策】について紹介しました。
まず1章の「チェック項目」で判断して、自分自身が忙しすぎる環境にいることを認識してください。
仕事が忙しい原因は①会社②自分自身の両面がありますので、なぜ忙しいか原因を追究しましょう。
本記事の「仕事が忙しいときの10の解決策」を実践することで、日々忙殺される忙しい仕事から逃れることができ、ゆとりのある生活が送れるようになります。
仕事が忙しいと、家族との時間が取れず不仲になったり、勉強できず同じところにとどまって最終的にうつ病から抜け出せなくなります。
まだ気力があるうちに、転職エージェントの複数コネクションを作り、いつでも逃げれる態勢を整えてください。
本記事を読んでくれたあなたが、時間にゆとりのある幸せなビジネス&プライベートライフが送れることを心から応援しています!
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