仕事に行くのが怖い…またすぐ明日が来ちゃう…
上司に毎日怒られたり、仕事が多すぎたり、仕事ができないと仕事に行くのが恐怖で仕方ないですよね…
仕事に行くのが怖いのは「上司が怖い」「仕事ができなくて怒られる」など絶対に理由があります。
今回は「仕事に行くのが怖い」人にむけて【毎日の仕事の恐怖から抜け出す7つの方法】を紹介します。
本記事を読めば「仕事への恐怖をなくす考え方」や「仕事に行くのが怖いときの解消法」を身につけることができます。
仕事に行くのが怖い状態の人生なんて楽しくないですし、恐怖モチベーションでは100%のパフォーマンスも出せず成果も出せません。
本記事の内容を実践して、イキイキと毎日会社に行くのが楽しみでしょうがない状態を作り上げていきましょう!
参考:【年収別】あなたにピッタリな「おすすめ転職エージェント」ランキングTOP10を紹介!
- 仕事に行くのが怖すぎて動けない人は『診断チェック項目15個』で判断できます。
- 精神的に楽な仕事は【精神的に楽な仕事ランキング】を読んでみてください。
この記事を書いている僕は30代で、現役戦略コンサルタントとして10年働いています。
当ブログ『ビジネスギーク』で転職情報や年収を上げる方法を発信しています
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1.仕事が怖い時は逃げてもOK!まず逃げ道を作っておこう
1.1.仕事がつらいときは全然逃げてOKです
まず初めにお伝えしたいのが、仕事が怖いときは逃げてもOKです。
理由は会社なんかよりも、あなたの人生や体調の方がよっぽど大切だからです。
仕事は人生の一部であり、大切なのは人生をイキイキと健康な状態で楽しみながら生きることです。
全ての会社が他の人と同様にあなたと合うとは限りませんから、人間関係・仕事内容に耐えられない場合は早急に辞めてしまいましょう。
1.2.怖くて仕事に行けなくなる前に逃げ道を作っておこう
仕事が怖くて会社に行けなくなる前に「逃げ道」を作っておきましょう。
なぜなら、逃げ道を作ることで精神的に追い込まれずに働けるからです。
具体的には、転職活動を進める・副業を始める・別のコミュニティーで学んでおくなどしてオプションを作っておきましょう。
2.仕事に行くのが怖いと感じる7つの原因
仕事に行くのが怖い時は逃げ出してもいいし、そうならないためにオプションを作っておこうとお伝えしました。
この後は、仕事が怖い根本原因をお伝えします。仕事が怖い原因を見つけないと解決できないので自分に向き合ってみてください。
2.1.上司との人間関係が悪い
仕事に行くのが怖い1つめの理由は上司との人間が悪いことです。
なぜなら、人間関係が悪いと上司から冷遇・パシリ・標的にされて怖さを感じるからです。
「毎日また何かにつけて文句言われる」「上司の顔色をうかがいながら仕事しないといけない」
このように上司に恐怖心を感じることで、次第に会社に行くのが怖くなっていくのです。
参考:【上司が嫌いすぎて仕事を辞めたいあなたへ】13の対処法を紹介
2.2.仕事のプレッシャーや責任が大きすぎる
2つ目の理由は仕事のプレッシャーが大きすぎることです。
なぜなら仕事のプレッシャーが大きいとミスした時のマイナス影響や損失を感じて恐怖を感じるからです。
- 大きな案件で受注できなかったらどうしよう…
- プレゼンで失敗したらどうしよう…
- ミスしたら評価が下がる…期待を裏切ってしまう…
2.3.仕事量が多すぎてキャパオーバー
仕事に行くのが怖いと感じる3つ目の理由が「仕事量が多すぎてキャパオーバー」してしまうパターンです。
理由は仕事が多すぎると、失敗が増えたり、それぞれの納期が短くなり追い込まれるからです。
- 仕事量が多すぎて納期に間に合わない。上司に怒られる。
- 仕事の精度が落ちて、クライアントに満足してもらえない
- 失敗が増えて上司に怒られる…
仕事量が多すぎると、毎日追い込まれて仕事が怖くなってしまうので、余裕のある仕事環境に移って自分のパフォーマンスを上げましょう。
2.4.仕事ができない。仕事の難易度が高い
仕事に行くのが怖くなる4つ目の理由が『仕事ができない』『仕事の難易度が高い』パターンです。
なぜなら、仕事ができないと会社や上司、プロジェクトメンバーから毎日のように怒られるからです。
また、知識や技術が無いと毎日「できない仕事」に向き合う必要があり毎日苦痛に感じます。
更に難易度の高い仕事が続く場合は、顧客に素人感がバレやすく指摘が入るので、仕事が怖くなります。
- エクセルやパワポが苦手で上司から怒られてばかり。
- 計算が苦手で、数字のミスが目立つ。根拠を問われても全然わからない。
- 苦手な仕事・嫌いな仕事で作業が全然進まず残業ばかり。
このような状態で仕事をすると、怒られてばかりになり仕事が怖くなって会社に行けなくなるのです。
2.5.会社に居場所が無い
5つ目の理由は会社に居場所が無いパターンです。
会社に居場所が無いと相談する相手もおらず、自分の存在価値を見失って会社自体が怖くなるからです。
- 仕事ができなくても誰も助けてくれない。相談に乗ってくれない。
- 会社に必要とされておらず、全員が敵に見える。
会社に居場所が無いと、味方がおらず孤独感を感じるようになり職場が怖くなってしまいます。
参考:会社に居場所がないときに人生をリセットする方法【左遷された僕の実体験】
2.6.上司の詰問・パワハラがひどい
6つ目は上司の詰問・パワハラがひどいケースです。このパターンはかなり恐怖を感じます。
なぜなら毎日のように詰問やパワハラを受けると、上司が怖くなって会社に行きたくなくなるからです。
- なんでそんなことしたんだ?言ってみろ!
- どうしてそんなこともできないんだ?できないのはお前だけだぞ?
- 失敗ばかりで本当に辞めた方がいいよ?みんなに迷惑かかるし。
終わりのない言葉の暴力で、精神的に病んでしまいうつ病になってしまう人はたくさんいます。
参考:パワハラ上司がつらいときの対処法【うつ病経験者が語る】
2.7.社内でいじめや冷遇されている
最後は社内でいじめや冷遇されているケースです。
なぜならいじめを受けたり冷遇されると、人間不信に陥って社内の人が怖くなるからです。
- いじめがエスカレートして案件にアサインしてもらえない
- 社内で話せる相手がいない。絶対社内で陰口を言われている。
いじめや冷遇環境で仕事をしても、いいことは一つもないので、すぐ仕事を辞めてしまいましょう。
3.僕が仕事に行くのが怖くてうつ病になった理由
僕自身も前職で仕事が怖くて会社に行けなくなった経験があります。その時の理由は次の理由でした。
当てはまる人は、解消法に飛んですぐ解決に動き出してください。
3.1.自分の能力不足
僕が仕事が怖くなった最大の理由は『自分の能力不足』です。
なぜなら、新卒から3年目あたりまでは覚えることが多く、苦手なエクセルやPC作業がうまくいかなかったからです。
毎日苦手な仕事をやらないといけない。当然のように失敗する環境に自己嫌悪と、職場に行くのが怖くて仕方なくなってしまいました。
3.2.度重なる上司の詰問
2つ目の理由は上司からの度重なる詰問です。これは本当につらかった。
当時の上司は東大出身のロジカルな人で、何かを提出すれば「全然ダメ」「なんでこんな風に考えたの?」「なんでこんなこともできないの」と怒られました。
今となっては、僕の実力不足が原因ですが、あまりの詰問の多さに上司に話しかけるのも嫌で、顔も見れなくなりました。
部署異動するの上司とのやり取りは、ほとんどチャットかメールで直接話すことはほとんどなくなっていましたね…w
3.3.ミスできない会社の雰囲気
3つ目は会社の基準が高く、ミスできない雰囲気が常にありました。
ミスできない雰囲気があると、職場がピリピリしていて、全員が自分のことで精いっぱいで助け合う文化はあまりなかったです。
息の詰まりそうな環境に毎日出社するのが本当に嫌で、最終的にはうつ病になってしまいました。
3.4.優秀な同僚の存在
最後は優秀な同僚の存在と、同僚との比較です。
理由は社内の周りの同僚が優秀すぎて、自分が本当にみじめに見えたからです。
更に回りが成長して成果を出す中、自分は何もできず、将来のキャリアや評価を考えるのが怖くなったのです。
毎日「自分は何でこんなにできないんだ」「同僚から実力・実績・キャリアすべて離される」と言った恐怖を毎日感じるようになりました。
4.仕事への恐怖をなくす9つの考え方
ここからは仕事への恐怖心をなくす9つの考え方を紹介します。
下記『9つの考え方』を取り入れることで、気持ちが楽になって仕事に対する恐怖を減らせるはずです。
4.1.仕事に行きたくない理由に向き合う
仕事への恐怖をなくす1つめの考え方は『仕事に行きたくない理由に向き合う』ことです。
なぜなら、仕事に行きたくない理由に向き合うことで、問題解決の糸口がつかめるからです。
- 上司との人間関係が悪いから、仕事が怖いし行きたくない。
- 仕事ができないと怒られるから仕事に行きたくない。
上記のように『仕事に行きたくない理由』が分かれば適切に対処できるため、焦らず原因を追究してみましょう。
4.2.仕事は辞めても全く問題ない
仕事が怖くなくなる2つ目の考え方は『仕事辞めても全く問題ない』と考えることです。
なぜなら仕事を辞めたところで、次の職場なんていくらでもありますし、最悪死なない程度に働けば生きていけるからです。
- 自分がいなくたって、会社は全然回るし問題ない。
- 辞めたところで、人生が終わるわけじゃないし、健康ならまたやり直せばいい。
- 日本だけでも400万社の会社があるので、1社でくよくよするのは辞めよう。
4.3.人生において仕事は重要ではない
仕事が怖い時ときの3つ目の考え方は「人生において仕事は最重要ではない」ということです。
人生は「幸せに生きる」ためにあり、仕事はそのための手段でしかないからです。
日本人はつらい仕事を頑張って稼ごうとしますが、今の時代キャリアの選択肢はいくらでもあります。
「どうすれば楽しく・楽に稼げるのか」に考え方をシフトしてみてください。
4.4.失敗から学び成長すれば万事OK
仕事においては「失敗は全然OK」です。失敗から学んで成長すれば問題ないと考えましょう。
- 始めから仕事ができる人はいない。仕事で失敗はつきもの
- 高い壁を越えていこうとすると、絶対失敗に直面する
- 失敗しても、そこから学び成長すれば全部OK
このように考えることで「失敗するのが当たり前だし、失敗してもいいんだ」と思えるようになります。
失敗を恐れるようになると、挑戦できなくなり、その時点で成長が止まります。「失敗は良いもの」と認識を変えて、どんどん挑戦を続けていきましょう!
アメリカでは失敗は良いものとされています。失敗が怒られる文化の会社ではのびのび働けないので、朝鮮や失敗が許容される文化の会社を選びましょう。
4.5.自分のことを攻めすぎず愛してあげる
5つ目の考え方は「自分のことを攻めすぎず愛してあげること」です。
なぜなら自分のことを攻めすぎると、ネガティブになり仕事が怖くなるからです。
またネガティブになったところで問題は解決しないので「自分は頑張っている」「いつもよくやってるよ」と褒めてあげましょう。
自分をほめる技術は「セルフラブ」と呼ばれており、成功者に必須のスキルです。
4.6.上司や会社に媚びるのは辞める
6つ目は上司や会社に媚びるのを辞めることです。
なぜなら上司や会社に媚びると、人に気を使いすぎて本来の自分ではない生き方をするからです。
人目を気にしたり、評価を気にすると好きなことができず、最高のパフォーマンスも出せません。
- 自分のやりたいことに挑戦して怒られるなら、この会社にいなくていい。
- 会社や上司に媚びる生き方じゃなくて、自分の生きたいように生きる。
「自分らしく生きる」と本音で決心することで、仕事への恐怖がふっと無くなることを感じることができるはずです。
4.7.嫌いな仕事・苦手な仕事が逃げる勇気を持つ
仕事が怖くて会社に行けないときの7つ目の考え方は「嫌いな仕事や苦手な仕事から逃げる勇気を持つ」ことです。
なぜなら苦手な仕事を引き受けても、絶対に仕事はうまくいかないからです。
- 嫌いな仕事だから勉強する気にならない:成長せず市場価値が上がらない
- 苦手ない仕事でうまくいかない:簡単にできるようにならず仕事がうまくいかない
成功している人は嫌いな仕事や苦手な仕事から逃げる勇気を持っているので、「戦う前に自分が勝てる場所」で戦う重要性について忘れないようにしましょう。
4.8.会社に友人なんていなくても全く問題ない
8つ目の考え方は「会社に友人や仲間がいなくても問題ない」と考えることです。
なぜなら極端な話、お金がもらえて次のキャリアに活かせれば、同僚との関係は不要だからです。
また1人でもあなたのことを理解してくれる同僚や仲間がいればそれで十分で、わざわざ会社の人と仲良くなる必要もありません。
不要な飲み会の強要や、会食などが不要だと思えば、遠慮なく断って自分の時間に使いましょう。
参考:行きたくない会社の飲み会を絶対断れる10の方法【人生損したくない人向け】
4.9.自宅では仕事のことを一切考えない
最後は自宅では仕事のことを一切考えないようにしましょう。
なぜなら家でも仕事のことを考えても解決できませんし、精神的に疲れてしまうからです。
モヤモヤした気持ちが晴れないこともあると思いますが「考えてもしょうがない」「平日に思い切り悩めばいいや」と割り切ることが大切です。
5.「仕事に行くのが怖い」から抜け出す7つ方法
最後に「仕事に行くのが怖い」から抜け出すための具体的な7つの方法についてお伝えします。
本記事の内容を実践することで「仕事に行くのが怖い」状態から抜け出せます。
5.1.部署異動を願い出る
今の環境が怖くて仕事に行けない人は部署異動を願い出てみましょう。
なぜなら、仕事に行くのが怖いのは①仕事内容が苦手でうまくいかないか②上司が怖いかの2択だからです。
5.2.精神的に楽な職種に転職する
2つ目の理由は精神的に楽な職種に転職することです。理由は会社や上司を変えるのは決して簡単ではないからです。
経験上、会社や上司の問題を解決するよりも、職場環境を変えた方が早く仕事の恐怖から抜け出せます。
部署異動の依頼を出してどうしても難しい場合は、転職活動を進めておきましょう。
5.3.仕事を断る・納期を調整してもらう
3つ目の対処法は仕事を断るか、納期を調整してもらうことです。
なぜなら仕事を断れないと、結局キャパオーバーになってしまい納期が守れなくなるからです。
また仕事でのミスが増え、上司に怒られてまた仕事が怖くなってしまいます。
仕事を早く終わらせたければ、資料は絶対に自分一人で100%まで仕上げてはいけません。
「アドバイスいただきたい」という言葉を添えて完成度50%で上司に投げる。すると絶対指摘が入るから、それを踏まえて残りの50%を仕上げればOK。
大抵は、上司の意見が織り込まれさえすれば通るもんなんです。— ととのえ|複業会社員 (@totonoe_san) April 12, 2021
参考:【仕事量が多すぎて辞めたい】仕事量を減らし最速でタスクをさばく『8つのコンサル仕事術』
5.4.ビジネススキルを身につける
仕事が怖くて行けないときの4つ目の対処法はビジネススキルを身につけることです。
なぜなら、厳しい話をすると仕事が怖くなるのは結局「ビジネススキル」を身につけていないからです。
具体的には論理的思考力・タイムマネジメントの技術など社会人にとって必要な技術がないため仕事ができないのです。
仕事がうまくいかない人は、まず下記の記事を参考に社会人としての基礎を身につけてみてくださいね。
参考:【コンサル10年の結論】社会人20代で身につけるべきビジネススキル30選
5.5.会社以外のコミュニティを作る
5つ目の対処法は会社以外のコミュニティを作ることです。
理由は会社以外のコミュニティがあると今の会社だけがすべてじゃないと思えるからです。
また客観的にあなたの職場状況をみながら、アドバイスをくれる人もきっと現れるはずです。
人間関係に悩んでる人は1つでも良いから試してみて。
・攻撃してくる人に反応するな
・新しいコミュニティを作る
・転職エージェントに相談し選択肢を増やす
・自分のやりたいこと第一優先
・コントロールできないことは割り切れ
・20分でいい、筋トレして
・睡眠90分前に15分入浴し、最低6時間は寝て— ヒロキ🌹 (@hiro_signore) April 17, 2021
5.6.人事部・上司・友人・家族に相談する
6つ目の対処法は人事部や友人、家族に相談することです。理由は相談することであなたの悩みを棚卸できるからです。
また信頼できる人に相談すれば、客観的な視点であなたにベストなアドバイスをくれるでしょう。
大切なのはなんでもYESと言ってくれる人ではなく、いいことも悪いことも正直に話してくれる友人です。
5.7.長期休暇を取るか休職してゆっくりする
最後は長期休暇を取るか休職してゆっくりすることです。
なぜなら休むことで体力的にも精神的にも回復して、また仕事を頑張る活力が生まれるからです。
疲れた状態だと100%のパフォーマンスが発揮できず仕事が進みません。
結果的に上司に怒られたり残業が増えるので、本当につらい時は一度長期間休んで、リセットした状態でまた仕事に臨みましょう。
6.イキイキと働くために登録しておくべき転職エージェント
ここからはイキイキと働くために登録しておくべき「転職エージェント」について紹介します。
僕が仕事を辞めた時のおすすめエージェントを紹介しておくので活用してみてください。
【年収別】あなたにピッタリな「おすすめ転職エージェント」ランキングTOP10を紹介!
おすすめ①:リクルートエージェント
リクルートエージェントは40年以上の歴史がある実績No.1のエージェントです。
業界最大手だけあって全コンサル転職エージェントの中でも群を抜いて求人案件数がNo.1です。
【リクルートエージェントがおすすめな理由】
- 92%の人が登録しており圧倒的な人気(登録しないと機会損失)
- 高品質な求人数を増やせて、どの地域にも対応)
- 大手求人も豊富でホワイト企業転職が目指せる
- 百戦錬磨の大手総合エージェントのため手厚いサポートを受けられる
いずれにせよ転職を成功させたければ優良求人案件の取りこぼしを防ぐために、登録必須といえます。
どの転職エージェントを登録すべきか迷っている方はリクルートエージェントを登録しておけば間違いありません。
参考:リクルートエージェントの評判と口コミは?第二新卒で利用した僕が徹底解説
おすすめ②:JACリクルートメント
数ある転職エージェントの中でもNo.1におすすめなのがJACリクルートメントです。
JACは外資系・国内企業のグローバルポジション求人数が国内実績No.1で、なんと外資系案件が全体の60%を占めています。
僕も2人ほどJACの方に相談しましたが、どなたも人柄が素晴らしく、対応がスピーディで大変信頼できました。
そして何より真剣にキャリアについて一緒に考えてくれているのが伝わってきます。
グローバル案件に関わる転職を行いたかったので僕は登録しましたが、個人的にはNo.1の転職エージェントで、今後も100%信頼をしてサポートしていただきたいと思えるエージェントです。
【JACリクルートメントがおすすめな人】
- グローバル勤務・海外駐在求人を探している人
- 外資系企業で働きたい年収500万以上の人
- 超手厚い転職サポートを受けたい人
参考:JACリクルートメントの評判と口コミは?使った感想と僕が1番おすすめする理由
おすすめ③:パソナキャリア
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
パソナキャリアはリクルートエージェントに次ぐ2番目に大きな転職エージェントで、パソナの強みは転職時の年収アップ率が67.1%と確かな実績を誇っていることです。
またエージェント利用者の半数以上がこれまで転職経験がなく、転職が初めての人に高評価を受けています。
僕も実際にお世話になりましたが、最もコンサルタントに清潔感があり、キャリア相談に親身になってくれました。
更にはパートナーのきめ細かなサポートが目立つ転職が初めての人でも安心感抜群の会社です。
スタッフが若くサポート経験値が低い場合があります。任せきりにせずに仕事を探すことも成功のポイントです。
参考:【パソナキャリアの評判】初心者にサポートが手厚いのは本当?実体験と口コミを解説
7.会社を辞めるときの手順と方法
会社を辞めるときはまずは上司に「大変申し訳ございませんが、退職させていただきます」と退職の意思を明確に伝えましょう。
退職理由はポジティブな理由を伝え、円満退職できるよう、あいさつ回りや引継ぎのスケジュール入念に練りましょう。
また転職先が決まってない状態での転職は危険すぎるので下記のおすすめエージェントを利用して、先に好条件の転職先から内定をもらいましょう。
会社を辞めるときの順番とポイントは下記の記事に詳細を書いてるので参考にしてみてください。
参考:仕事を辞めたいときの伝え方&切り出し方【サクッと円満退社できる12個のコツ】
8.仕事に行くのが怖い時は「環境を変える」と世界が変わる
ここまで仕事に行くのが怖い時の対処法についてお伝えしました。
人生で一番大切なのはあなたの体なので、仕事が怖いときは逃げ出して全然OKです。
選択肢がないと今の会社に依存してしまい、逃げ出せなくなったり、評価が怖くなって動けなくなるので必ず選択肢を用意しておきましょう。
また仕事に行くのが怖い理由はそれぞれ違うので仕事が怖い7つの理由を参考にしながらあなたに合った原因と追究してください。
本記事の対処法を実践すれば、仕事への恐怖もなくなるので、記事を読むだけでなく必ず自分の環境が変わるよう実践してください。
恐怖モチベーション・恐怖環境で仕事をしても成果は出ませんし、何よりたった1度の人生後悔するので、
この記事を読んでくれているあなたが毎日イキイキできる職場で働けることを心から応援しています!
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