この記事を書いている僕は30歳で、コンサル歴10年の戦略コンサルタントです。
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本をたくさん読みたいけど時間がない。どんな本を読めばいいかわからない…
人が本を読み終える平均時間は4~6時間と言われており、沢山の本を読もうと思うと、とてつもない時間が必要です。
1日2時間・土日に5時間だとしても、私たちに与えられている勉強時間は約1000時間程度で、全てを読書に充てるわけにもいきません。
- 平日:約22日×12か月×2時間=528時間
- 土日:約8日×12か月×5時間=480時間
- 合計:約1000時間
コンサルタントという職業柄、本を読む時間もほとんど取れない中で見つけたのがFlier(フライヤー)という本の要約サービスで、本の要約を10分程度で読むことができるものでした。
通勤時間・隙間時間・ランニングなどの運動時間(音声学習も可能に)にこの神サービスを使うことで、1ヶ月に30冊もの本を読むことができるようになりました。
- 1冊読むのにかかる時間が長い
- 複数の本を読むと費用がかりすぎる
- 本の内容が頭に入ってこない
こんな悩みをすべて解決してくれる『Flierの評判』と『僕が実際に使って分かったメリット・デメリット』をお伝えします。
Flierは書籍1冊分の値段で、読みたい本が読み放題です。
今だと僕も加入していて1番おすすめのゴールドプランが7日間無料になっているようです。ほんと今後の人生を大きく効率化できるので、無料プランだけでも絶対試してみてください。
1.Flierの評判は実際どうなの?
結論、Flierの評判はめちゃくちゃいいです。
60万人ユーザー登録者数がその証拠ですが、Flierの評判が良い理由は大きく次の2つです。
- 100%人生の効率化に繋がる。
- 成長スピードが圧倒的に早まる。
1つめに評判がいい理由は、100%人生の効率化に繋がるからです。
なぜならFlierは、平均で5~6時間かかる読書時間を10分に短縮でき、すっと頭に入りやすいように重要な部分のみ要約してくれるからです。
結果的に時間短縮・勉強効率化を実現することで、他の勉強や資格取得に時間を充てることができるようになります。
また2つ目は成長スピードが圧倒的に早まることです。
週に本を1冊読む人と10冊読む人だと、情報取得量に差が出るのはイメージできると思います。
更にこれを毎日続けることで、読書が習慣化し、新しい情報にも敏感になって最速で成長できます。
より詳しいFlierの魅力や評判・口コミも紹介していこうと思います。
2.Flierとは?結局どんな人におすすめ?
Flier(フライヤー)はビジネスパーソンや読書好き、就活生のために必須の「要約サービス」です。
スキマ時間を活用して、厳選した話題のビジネス書や教養書がわずか10分で読める『時短読書』を可能にしてくれます。
読める本の分野は、次の通り幅広い分野の本を読むことができます。
- スキルアップ・キャリア /自己啓発・マインド /生産性・時間管理
- リーダーシップ・マネジメント
- 経営戦略 /起業・イノベーション
- 人事
- マーケティング
- 産業・業界 /政治・経済
- グローバル
- ファイナンス /テクノロジー・IT
- サイエンス /リベラルアーツ
- 健康・フィットネス /トレンド
【結局、どんな人におすすめ?】
- 忙しくて、本を1冊読む時間がなかなか取れない。
- 通勤時間などのスキマ時間をスキルアップのために使いたい。
- 読みたい本の要所を最短で掴んで、時短読書や多読を実現したい。
- 厳選された話題の最新本・先端本が知りたい
Flierは上記のような悩みを抱える人に特におすすめのサービスになっています。
僕自身20代に読書に明け暮れていましたが、作者のページ稼ぎや、同じような内容の話ばかりで時間を無駄にしてきたことから、Flierには本当に価値を感じています。
更にFlierで高評価のついている本はハズレがないので、無駄な本を読まないことによる読書効率化も可能になります。
「実際に本の全部を読んだ方が学びになる」という声もありますが、本当に興味のある本に出合えたら即購入して読み込めばOKですし、Flierで要約を読んだうえで書籍を読めば、普段より頭に入ることを実感できると思います。
3.Flierのメリット10選
Flierの概要をお伝えしましたが、Flierの具体的なメリットは10個あります。
タップすれば飛ぶことができるので、気になるところから読み進めてみてください!
3.1.スキマ時間(10分)で1冊読み切れる
1つめのメリットはスキマ時間の10分で1冊の本が読み切れることです。
1日の中でスキマ時間は意外に多いのですが、時間が短いため本腰入れる勉強には向きません。
【1日のスキマ時間】
- 通勤時間(早朝&夕方)
- お昼休憩(社食での待ち時間など)
- 会社での休憩時間(10~15分)
- 帰宅後の時間など
そんな中で、わずか10分で1冊読めるFlierを活用すれば、興味のある本をサクッと読めて時間を最大限活用できます。
3.2.本を読む習慣が定着化する
2つ目のメリットは本を読む習慣が定着化することです。
1冊の本を読み切ろうと思うと大変ですが、10分の本であれば気軽に読むことができます。
『毎日1冊でも本を読んだ』と自信が付けば、そこから自然と読書が習慣付いて成長することができます。
これまで読書に挫折してきた人には、本当におすすめのサービスだと思います。
3.3.本の要約品質が高い
Flierは本の要約における品質も高く、出版社・著者の許可を得たものだけを配信しているため安心してコンテンツを読むことができます。
3.4.読書の時間を圧倒的に短縮できる
4つ目は読書の時間を圧倒的に短縮できることです。
理由は、冒頭にお伝えした通り『通常4~6時間かかる』と言われれているビジネス書を『10分』で読むことができるからです。
Flierは約2000冊の要約本が読み放題なので、ネタ切れも起きませんし、忙しいけれど沢山の本に触れたい人にピッタリです。
3.5.本の理解度が飛躍的に高まる
Flierのいいところは、要約で概要を把握してから本を読むと、驚くほど効果的に本を読み進められることです。
3.6.書籍購入前の下調べとして超使える!
6つ目のメリットは、書籍購入前の下調べの役割を担えることです。
自分が気になる本の要約を読んで、興味があれば即購入に踏み切れますし、微妙であれば思いとどまって無駄な出費を抑えることができます。
また1ヶ月に6000冊、1年にして約70000冊もの新書が出ると言われている中で、おすすめ本を探すのはかなりの時間がかかります。
そんな中でビジネスパーソンが「今読むべき本」をビジネス書だけでなく、実用書や教養書など幅広い分野から厳選してくれるので、本を探す手間が省けて時短になります。
3.7.最新情報の取得が可能(毎日新記事が更新される)
Flierは新刊・話題所から不朽の名作まで、毎日1冊ずつの要約を配信してくれているため、毎月定額で沢山の書籍に触れることができます。
特にビジネスパーソンにとって最新情報が求められる『企業・イノベーション』『産業・業界』『グローバル』『政治・経済』『ファイナンス』『テクノロジー・IT』分野の新刊も出るため、周りよりも早く情報収集ができ、ビジネストークの幅も広がります。
3.8.PC・スマホ・タブレットすべてのデバイスで見れる
8つ目のメリットは、通信環境さえあればPC・スマホ・タブレットすべてのデバイスで利用できることです。
更にWEB媒体以外でも、音声で要約を聞けるため、ランニングやトレーニングをしながらでも勉強できるのも嬉しいポイントでした。
3.9.メモを残すことが可能
Flierは要約を読み終わったあとに、メモを残せる機能があります。
要約を読んで「この部分は勉強になった」「この部分は現場で活用しよう」と思った部分を忘れないうちに記憶に残せるのはおすすめです。
僕もよく使いますが、継続してFlierを活用するのであれば、重宝する機能と言えます。
3.10.2000冊の本を1800円で読み放題【7日間は無料で利用可能】
最後に何といっても月2000円(現在1,800円)で1ヶ月本が読み放題という破格の値段設定です。
本を読み漁りたい・周りよりも圧倒的なスピードで情報収集して成功したい人にとってはこれほど美味しいサービスはありません。
とはいえ、どんなサービスでも実際に使ってみないと自分に合うかわかりませんし、特にサブスクリプションは月々の請求なのできちんと吟味したいところです。
その点Flierは7日間無料で利用できるので『試す気分で登録』すればいいと思いますし、気に入らなければ即解約してしまえば大丈夫です。
項目/プラン | 学割プラン | シルバープラン | ゴールドプラン |
---|---|---|---|
価格 | 800円 (学生・社会人学生限定) |
月額500円 | 月額2,000円 (今なら1,800円) |
内容 | 要約が読み放題 | 月5冊まで | 要約が読み放題 |
申し込み先 | 学割プラン | シルバープラン (1ヶ月無料) |
ゴールドプラン (1ヶ月無料) |
4.Flierのデメリット
メリットをお伝えした後は実際に使ってみて感じたデメリットについてもお伝えします。
4.1.読み上げが生の肉声ではない
1つめのデメリットは音声読み上げの声が人の声ではないことです。
FlierはAI音声を活用していますが、機械的な読み上げになるためAudibleなどに比べてやはり質が劣ります。
ほとんど音声で聞くことはないので全く問題はありませんが、今後音声学習が増えることを考えると、この点は改善してもいいかなあと感じています。
4.2.蔵書数がまだ少ない
2つ目のデメリットは読める本がまだ2000冊と少ないことです。
要約のクオリティを担保しながら1日1冊アップデートをしていると考えると仕方ないところもありますが…
中には「この本の要約が読みたい!」と思っても要約がないこともある場合があります。
4.3.要約サイトなので熟読不可・知識を全て身に着けたい人には不向き
Flierは要約サイトのため、本を徹底的に読み込むことに対して不向きです。
詳細まで学びたい場合は、どうしても書籍を購入する必要があるので場合によっては書籍代が別途かかります。
4.4.ビジネスマン・本好き以外にはあまりメリットがない
Flierは月額料金を支払えるビジネスマン向けに作られているため、主に新書やビジネス書がメインです。
小説や料理本、漫画といったジャンルの書籍の取り扱いはないため、他のジャンルが読みたい人には不向きなサービスになります。
補足:Flierの料金が高いと感じる人は成功できない理由
よくFlierの口コミに「Flierは高い」という評判がありますが、個人的にはメリットを生かしきれてないと感じます。
通常4~6時間かかるところを10分で読めるクオリティに要約した本を、ほぼ1冊分の値段(1,800円)で読み放題で活用できるのは破格です。
2000冊の本から学んだことを実践して将来の収入にできるかは自分なので、Flierを使わずとも先行投資を惜しまず、どんどん勉強しましょう!
5.Flierの口コミ
Flierの口コミはポジティブなものが多く、悪い口コミを探すのに苦労するほどなので全体的には満足度が高いと思われます。
1冊の本の値段でプロが要約した2000冊もの本を読めることに価値を感じているのが事実ですね。
「はあちゅうさん」や「まこなり社長」など優秀な経営者の方も愛用しているようです。
ビジネス書の要約アプリ
「flier(フライヤー)」めちゃ良い…!
スペシャリストの方がまとめた要約がわかりやすくて、話題の本のエッセンスが数分で掴める。
本を読む前の頭の整理や本選びにも役立つ。隙間時間を超有効に使えるアプリだ…! pic.twitter.com/LvcnhmFB4V— はあちゅう (@ha_chu) November 25, 2019
要約アプリのflierはとてもよい。普通、自分が読みたいものを読むわけだから、実はそんなに新しいものではなかったりする。世界を広げるには手に取らないような分野やジャンルの本を読むと良いが、本を買って読むには重い。そういった点でフライヤーは気軽でよい。動作が重いことを除けば。#flier— らりるれローラ (@cocoa_500) January 7, 2021
本要約のflier会員なったけどめっちゃええな!本読むのそんな好きじゃなくて集中力もてへんけど要点まとめてて短時間でしかも安く知れるからありがたい。かと言って、全部説明してるわけじゃないから本の購買につながらないわけでもない。全部気になるから買ってみようってなるのも多いと思う。— Koichi海外×筋トレブロガー🇯🇵🇵🇭🇧🇷@迷走中 (@Captain_1995) January 8, 2021
今更ながら本の要約アプリ「flier(フライヤー)」めっちゃいい!
プロが要点をまとめてくれるから、本選びの時とか数分の隙間時間を活用できる。
ちなみに音声再生で、かつバックグラウンド再生できるからめちゃ便利。#フライヤー #スキマ時間 pic.twitter.com/NbiWbB440s— Reiko53@ときめき探し人 (@ReikoReiko53) December 23, 2019
6.Flierの料金プラン【キャンペーンあり】
お伝えしたように、フライヤーの料金プランは4つ存在します。
- フリープラン:無料要約コンテンツ(20冊程度)
- 学割プラン:「学生・社会人学生限定」で要約読み放題
- シルバープラン:有料要約コンテンツ月5冊
- ゴールドプラン:すべてのコンテンツ読み放題
項目/プラン | フリープラン | 学割プラン | シルバープラン | ゴールドプラン |
---|---|---|---|---|
価格 | 無料 | 800円 (学生・社会人学生限定) |
月額500円 | 月額2,000円 (今なら1,800円) |
内容 | 無料の 要約コンテンツ (20冊程度) |
有料要約コンテンツ 読み放題 |
有料要約コンテンツ 月5冊まで |
有料要約コンテンツ 読み放題 |
申し込み先 | ー | 学割プラン | シルバープラン (1ヶ月無料) |
ゴールドプラン (1ヶ月無料) |
おすすめは圧倒的にゴールドプランです。むしろゴールドプラン以外であればあまりメリットを感じられないと思います。
ちなみに、学生や社会人学生であれば、学割プラン1択です(800円で利用できるなんて超羨ましい…)
通勤時間やスキマ時間を活用して読み重ねていくと20-30冊は最低でも読めますし、社会人にとって2000円の投資は決して高くないと思うので、ゴールドプランを検討してみてください。
7.Flierを最大限活用する3つのコツ
料金プランをお伝えしたところで、Flierを最大限活用する3つのコツについてお伝えしていきます。
7.1.本を読んだ後は必ず実践
本を読んだだけで知識や技術は絶対に定着しないので、当たり前のことですが、本を読んだ後は必ず実践が必要です。
- 自分は今、何に困っているのか?
- 自分は今、何ができないのか?
- 自分は今後、何ができるようになりたいのか?
上記のような問いかけを常に繰り返して、今の自分に必要な本を読みましょう。
7.2.好きな本ではなく、必要な本を読む
2つ目は「好きな本ではなく、必要な本を読む」ことです。
理由は必要に駆られた時の読書は「絶対覚える必要がある」ため、知識が定着しやすいからです。
もちろん嫌々本を読んでは絶対読書は進まないので、どうしても嫌な場合はとにかく好きな本ばっかり読みましょう。まずは楽しく読書する習慣を身に着けるのが先決です。
ビジネスにおける読書は、必要な知識や、新しいスキルを学ぶためにあるので「今一番学ぶべき内容」が書かれた本を選びましょう。
7.3.同じジャンルの本を5~10冊読む
3つ目は同じジャンルの本を5-10冊読むことです。
なぜなら同じジャンルの本を読むと知識が定着しやすく、網羅的に情報収集できるからです。
同ジャンルの本を5-10冊程度読めば、基礎知識は取得できるはずです!
8.Flierを使うときの注意点
最大限活用する方法と合わせて、Flierを使うときの注意点も書いておきます。
注意点を読んで、十分に検討したうえで利用することをおすすめします。
8.1.ゴールドプランじゃないと微妙
再度お伝えしますが、プランはゴールドプラン出ないと微妙です。理由は次の通りです。
- フリープランでは要約が最後まで読めないので、最大限価値が出しにくい
- シルバープランではあっという間に5冊読み終えるので500円でも勿体ない
※冊数を気にしながら本を選ぶのもストレスが溜まる
フリー・シルバープランであればしっかり1冊の本を読みこんだ方がいいと思います。
大量の本を短時間で読み込むことにFlierの価値があることを理解しておきましょう。
8.2.要約内容が抽象的で、学びが浅い場合は本を購入する
2つ目は学びが浅い場合は、本を購入して体系的に勉強することです。
理由はFlierは200-300ページもの書籍を10分で読めるように要約をしているため、どうしても内容が抽象的な場合が多いからです。
抽象的な内容を読んでも学びが浅いため「もう少し詳細な知識やスキルを学びたい」「具体的な事例について読みたい」場合は本を購入して学びましょう。
9.Flierの評判まとめ:間違いなく読書の効率が爆上がりする
ここまでFlierの評判について紹介しました。
時間が無限にあれば熟読・多読も可能ですが、残念なことに時間は有限です。
1冊に5~6時間かかっていては、読書の幅が広がらず、収集できる情報も限られるため、今の自分から大きく変化・飛躍できません。
Flierを活用することで「ビジネスマンに本当に必要な本」をハズレを引くことなく、要点を10分で理解できます。
本1冊分の値段で、無制限に要約を読むことができる最高の勉強ツールであるFlierをぜひ試して、人生の効率化に活かしてみてくださいね。
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