・JACリクルートメントの評判と口コミって実際どうなの?
・JACは実際、どんな人におすすめ?
・JACリクルートメントを利用するメリットやデメリットを教えて!
今回はJACリクルートメントを利用しようか迷っている人に【JACリクルートメントのリアルな評判と口コミ】を紹介していきます。
本記事の内容を読めば①JACリクルートメントの強みと弱みと、②JACを利用すべき理由がわかります。
なぜならJACリクルートメントはキャリアドバイザーのサポートレベルが1番高く、転職成功率UPが最も期待できるからです。
ハイクラスを希望する転職者はもちろんのこと、グローバル企業(日系・外資系・ローカル法人)志望の方にも超おすすめです。
【JACリクルートメントを最もおすすめする理由】
- JACリクルートメントは業界3位のエージェントでサービス内容とサポート品質が群を抜いてNo.1です。
- JACのコンサルタントは他社と比べ物にならないくらい優秀なので、生涯付き合う「信頼できるアドバイザー」と出会えます。
- 僕自身も転職する時は、1番にJACを利用しますが、アドバイザーと信頼関係を築くのはある程度時間がかかるので、将来的にグローバルで活躍したい、外資系企業で働きたい・年収やキャリアアップを実現したい人は早めに1度、JACリクルートメントと面談だけでもしておきましょう。
この記事を書いている僕は30代で、現役戦略コンサルタントとして10年働いています。
当ブログ『ビジネスギーク』で転職情報や年収を上げる方法を発信しています
:https://twitter.com/yuro_tasteearth
1.JACリクルートメントとは?|総評と他エージェント比較
JACリクルートメント公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
JACリクルートメントはロンドン発祥の外資系大手転職エージェントで、外資系・国内企業のグローバルポジションの求人数が業界No.1です。
日本でのサポート歴は約30年ほどで、人材紹介事業において、国内3位の売上を稼いでいます。
これまで43万人のサポート実績があり、数々の有名転職ノウハウサイトが、おすすめしたい転職エージェントNo.1に選んでいます。
総勢約800名のコンサルタントが所属しており、一人ひとりが高い専門性を兼ね備えています。
JACは約25,000社との取引があり、非公開求人率が60%を占めます。
2.JACリクルートメントがおすすめな人【ハイクラス&グローバル】
JACリクルートメントがおすすめな人は、下記のような人です。
条件に当てはまる人は、絶対にJACも入れたうえで「エージェント活用戦略」を練ってください。
JACを利用するかしないかで、成功率が大きく変わっていくはずです。
- ハイクラス求人で年収を上げたい30代から50代
- 高学歴な人(MARCH以上)
- 英語力が高い人(TOEIC700点以上)
- 現時点で年収が500万円以上ある
- グローバル・駐在員として働きたい人(外資系企業)
- 課長・マネージャー・部長・役員の人(マネジメント層)
- 専門職のエキスパート
上記条件に一つでも当てはまる人は、JACリクルートメントでチャレンジするのもありです。
JACリクルートメントの転職者の7-8割が30代から50代です。
なぜなら、20代で実績や経験を積んだ求職者が、ステップアップするハイクラス案件が多いからです。
引用元:JACリクルートメント公式ホームページ
http://www.jac-recruitment.jp/service/profile/performance.html
JACリクルートメント公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
→【体験談】海外転職するならJACリクルートメントが1番おすすめな理由
3.【レビュー】JACリクルートメントを実際に使ってみた
実際にJACリクルートメントを使ってみた感想は、僕にとっては1番良いエージェントだったということです。
2019年も折返しの6月に入り転職を考えられる方も多いと思いますが
このサイトに載ってる
JACリクルートメントは
外資系に強く私もオススメです約6年前に使っていたのですが
①年収アップ
700万→1,000万
②海外転勤できそうな会社
日本勤務を経て現在欧州勤務
と要望にも応えていただけました https://t.co/aCoB8JOkTw— マルコ👔 (@marco_biz_man) June 8, 2019
転職エージェントのマイランキング
1位:リクルートエージェント(紹介数が圧倒的、サポートも充実)
2位:JACリクルートメント(優良求人が多い、エージェント親切丁寧)
3位:マイナビエージェント(エージェントの模擬面接が役立つ、求人数も悪くない)
4位:DODA(ブラックばっかり進めてくる、印象最悪)— 結婚がしたい (@p0i0z0z0a_table) January 9, 2018
理由は次の通りです。順に説明していきます。
- キャリアアドバイザーの質が本当に高い
- 厳しさと人柄のバランスがいい
- グローバルポジションの求人が豊富
- 会社自体の雰囲気がいいため、担当者に余裕と落ち着きがある
3.1.キャリアアドバイザーの質が本当に高い
私はJACリクルートメントという転職エージェントに登録してますが、質の高い求人を紹介してくれます。
30代以上、年収500万以上の人は良い求人を紹介してくれるので、さらなるキャリアアップを目指す人にはオススメです👍
— とりのこ@妻子ラブ×共働き×ブログ副業 (@torinokok) August 13, 2020
まず初めに、キャリアアドバイザーの質が圧倒的に高いことです。
JACリクルートメントは、業界ごとの専門のコンサルタントが対応してくれます。
そのため、面談でいくつか質問をしても、業界理解や知識があり信頼できました。
大手総合エージェントは求人数は多いものの、専門性に欠ける弱点がありますが、JACリクルートメントはその点をクリアしているバランスの良いエージェントだと感じました。
3.2.厳しさと人柄のバランスが良い
またキャリア診断をしてくれる時に『厳しさと人柄の良さのバランスが良い』こともポイントです。
当時の僕は27歳でハイクラス求人を狙っていたものの、実績や経験が乏しく、難しそうな企業ははっきり断られました。
自分の現在地をはっきり突き付けられたようでショックでしたが、求職者に真摯に向き合っていると感じました。
一方で、専門特化型の転職エージェントと違い、全員優しく人柄が良いです。
専門特化型の転職エージェントは求職者に対し上から目線の人が多いですが、JACリクルートメントは、人柄がいいからこそ話を聞く気になります。
3.3.グローバルポジションの求人が豊富
グローバルポジションの求人が豊富なのは間違いありません。
僕は現在、日本企業の海外展開をサポートする企業に勤めていますが、JACから紹介してもらった企業に入社しました。
結果、数10か国の国でビジネスを行うことができ、自分の夢をかなえられて本当に感謝しています。
また、年収も結果的に2倍になったので、ハイクラス求人を紹介してくれるのはうそではないと断言できます。
JACリクルートメント公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
3.4.会社の雰囲気がいいため、担当者に余裕と落ち着きがある
実は、JACリクルートメントからは「JACで働かない?」と言われることもあります。
そこまでJACで働くことを進めるのは、企業風土・働く環境がよく、外資系企業の良い部分を取り入れているからです。
僕の友人もJACで勤めていますが、10年目に突入し、いかに良い企業かがわかると思います。
※採用目標があるのはもちろん理解していますが、本当に社内の雰囲気がよさそうでした。
3人のアドバイザーと面談しましたが、JACで安心して働いてるからこそ、対応してくれた全員に余裕と落ち着きがありました。
3.5.要はJACリクルートメントは超おすすめです。
結論、JACリクルートメントは超おすすめですし、絶対登録しておいた方がいいです。
僕自身が、内定をもらって年収2倍、グローバルにかかわる仕事ができているのが論より証拠です。
よっぽど担当者が微妙でない限り、絶対サービスのレベルの高さと求人の質の違いを感じられます。
下記、当時の僕のような人は必ず登録することをおすすめします。
- グローバルポジションで活躍したい
- 20代後半から将来について考えている・もっとレベルアップしたい
- でも、年収はしっかり上げたい
4.JACリクルートメントのメリット|良い評判と口コミ分析
僕の感想以外にも客観的なJACリクルートメントのメリットとデメリットをお伝えしていこうと思います。
4.1.海外求人・外資系求人が多い
JACリクルートメントは外資系に強いコネクションを持っており、希望企業は高い確率で紹介してもらえるでしょう。
外資系といっても英語が必須条件なわけではありませんし、「高給激務の米国系外資」「まったりそこそこ高給の欧州系外資」など興味があるジャンルがあれば詳しく教えてくれますよ。— 自称準エリートくん@30歳転職で年収700万 ビズリーチ利用 (@highten5) August 11, 2020
JACリクルートメントからフィリピンで働かないかという無茶振りをされて非常に困惑してる(´・ω・`)
— よしぞー (@kohhe_yoshi) October 26, 2017
JACリクルートメントは海外求人・外資系転職の取り扱いがNo.1です。
ここまで海外・外資系求人が多い理由は下記10か国でグループ展開を行っているからです。
- 中国
- 韓国
- シンガポール
- マレーシア
- インドネシア
- タイ
- ベトナム
- インド
- ドイツ
- イギリス
海外にあるグループ会社のネットワークを使うことで、豊富なグローバルポジション求人を揃えられます。
『グローバルで活躍したい』『海外案件に携わりたい』『海外で働いてみたい』人には本当におすすめです。
4.2.キャリアアドバイザーのレベルが圧倒的に高い
JACリクルートメントはキャリアアドバイザーの質が高いことも有名です。
なぜなら海外・外資系企業で働いていた、専門性の高い人を採用しているからです。
僕がJACからヘッドハンティングされた理由も、コンサルティング業界の経験が10年あったからです。
転職、エージェントとの相性・選び方って本当大事だなと思う。リクナビ、マイナビ、dodaと色々試したけど、JACリクルートメントの面談が1番内容も濃くてしっかり対応してもらえてる。担当コンサルタントが企業担当でもあるところが大きな違い。毎日興味ない求人を大量に送ってくることもない😭🙏
— ミオ ㅣ キャリア×投資×英語 (@tokyo_ollife) July 28, 2020
専門知識のある人を高収入で採用することで、結果的に求職者にとって満足するサービスが提供できる考えです。
具体的な、サービスは下記の通りで、一般的な大手総合エージェントとは違いがあります。
- 海外現地の仕事環境と特徴の共有
- 英文レジュメ作成サポート
- 英語での面接対策
- 海外でのビジネスマナー・考え方のインストール
- 入社後のアフターフォロー
JACリクルートメント公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
4.3.ハイキャリア求人を豊富に取り揃えている
JACリクルートメントは年収600万円以上のハイクラス求人が豊富です。
なぜなら、外資系企業は日本企業以上に全世界でビジネスを行っており、売上規模が大きく、社員に給料が還元できるからです。
そこ辺結構ランク低い所しか紹介してくれないっすね…DODAとかは割と幅広めです。ハイクラスなら
・リクルートキャリア
・JACリクルートメント
・ビズリーチ(上二つとはちょっと種類が異なりますが)
辺りがいいですね。私はJACリクルートメントで転職しました。— チャイチャイ (@_chaichai) October 24, 2017
また役職も、一般社員向けではなくマネージャー以上やスペシャリスト採用が多いため、年収が上がりやすい特徴があります。
- エグゼクティブ転職
- スペシャリスト・ミドルマネジメントの転職
- 外資系企業・マルチリンガルの転職
JACリクルートメント公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
4.4.求人紹介のマッチング度が高い
金融系で一番いい情報くれたのはJACリクルートメントでした。
過去の転職でも毎回いい情報をくれる。転職数回すると同じエージェントにお世話になったり流れもわかるので慣れる。
初転職は大変そうで二の足を踏んだが、全然簡単に転職はできるもの。
— Ronao (@aokizi_malceo) January 8, 2019
求人のマッチング度の高さもメリットです。マッチング度が高い理由は次の3点です。
- 一人ひとりのビジネススキルが高い
- 求職者が30代以上なので、求職者以上の知識が求められる
- 専門性があるため、求職者の希望内容がよくわかる
まず、JACは優秀な人材をヘッドハンティングしているため、そもそものビジネススキルが高めです。
ここでいうビジネススキルとは『言語理解力』『求職者のニーズ把握力』という意味です。
大手総合エージェントの新卒・若手社員と比べるとその差は歴然です。
また求職者も30代以上と業界知識が豊富な人が多いため、求職者に満足度を高めるために、業界勉強も欠かしません。
専門性があるため、求職者の細かな要望にも対応できるので、マッチング率が高めになります。
4.5.年収交渉に強い
俺、JAC使ったけど、結果的には良かったよ。転職活動1ヶ月でとりま当時給料1.5倍のドブラック→ホワイト時々クリアブラックに変わった。
— SMW(Super・Masked・haniiWa) (@saitama_ya) April 15, 2019
年収交渉に強いこともポイントです。年収交渉が強い理由は2つあります。
- 両面サポート体制の存在
- そもそも求職者の質が良い
まずJACリクルートメントの強みである『両面サポート体制』の存在です。
JACリクルートメントは企業側と求職者側の両方のサポートを行っているので、企業におすすめの人材を強く勧めることができます。
企業側も優秀な求職者であれば、お金を出しても取りたいので、年収交渉もしやすいはずです。
またJACリクルートメントの求職者の質がそもそも高いため、アドバイザーも年収交渉しやすい背景があります。
4.6.企業側と求職者側の両方を手厚くサポート
JACリクルートメントは利用者満足度94.5%を誇り、手厚いサービスで有名です。
サービスの質が高い理由は『両面サポート体制』により、企業側が求める人材と求職者側が求める条件を的確に把握できるからです。
「もっと早く登録しておけばよかった」という口コミもやはり多い印象です。
年収を上げたい・グローバル求人を知りたい・自分に合った企業を紹介したい人は、JACリクルートメントに早めに登録することをおすすめします。
JACリクルートメント公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
5.JACリクルートメントのデメリット|悪い評判・口コミ分析
次にJACリクルートメントのデメリットについても解説していきます。
5.1.実績と経験がないと案件を紹介してもらえない
一つ目は実績と経験がなければ求人を紹介してもらえないことです。
理由はJACリクルートメントがハイキャリア求人をメインに取り扱っているからです。
JACは外資系企業や国内最大手企業に入社できるような、実績やキャリアを持った人材です。
僕もそうでしたが、そのような場合は『リクルートエージェント』や『doda』のような求人案件が豊富な企業を使うか、
『マイナビエージェント』やパソナキャリアのような転職初心や第二新卒求人に強い会社を併用しましょう。
JACリクルートメントから「お前の求人、ねーから!」と言われ、クソ労働界とホワイト労働界が懸絶されていることを確認できた 一度クソ労働界に入ったら抜け出せないんだ
— パイナップル食べ太郎 (@joggingbeer) September 22, 2017
そろそろ転職しようと思ってJACリクに登録したら速攻拒否られたww
どんだけハイスペック志向なん— 斉藤アツシ@フォロバ狂 (@Atsushi_Saitou1) March 31, 2019
5.2.キャリアアドバイザーの対応が厳しい
JACリクルートメントはハイクラス求人を取り扱っているので、初心者や実績のない第二新卒には厳しいです。
なぜなら、応募が多くキャリアアドバイザーの時間も限られているからです。
【逆立場の法則】転職エージェントから連絡がこない8つの理由と対処法
市場価値の高い求人に時間をかけた方が合格率も上がり、年収も高いので稼げることも理由です。
結果的に、年収が低い人や実績がない人は相手にされず、悪い口コミにつながっているのが現状です。
5.3.担当者変更が多い
JACリクルートメントは担当者変更が多いです。僕の場合、合計3人と面談をしました。
毎回「初めまして」の状態から始まるのは面倒だった記憶があります。
理由はキャリアアドバイザー別に専門分野が分かれているからです。
- A業界でしたら、詳しい者がおりますので聞いてみます
- B業界については、別の担当者含め確認しております。
のように、やり取りがいろいろ生じました。
一方デメリットに見えるかもしれませんが、それぞれ得意な業界に取り組むのは、責任のある業界でサポートすることなので個人的には信頼が持てました。
エグゼクティブ・管理職・スペシャリストなどのハイクラスをターゲットにしている転職エージェントらしい対応をしてくれます。
6.JACリクルートメントが強い業界・業種・職種
JACリクルートメントが強い業界・業種・職種は下記の通りです。
- 管理部門(経理/人事/法務)
- 金融業界
- メーカー(電気/機械/化学)
- 自動車/自動車部品業界
- エネルギー/インフラ/プラント業界
- ファッション/アパレル/スポーツ業界
- メディカル(医療)業界
- IT(通信/ソフトウェア/SI/コンサルティング)
- WEBサービス/ゲーム業界
- 消費財(コンシューマー)業界
- 流通・外食業界
- 食品/飲料業界
- 営業(セールス)
- サービス/物流/商社
- 不動産/建設業界
- コンサルティング
上記画像を見ても、国内企業から外資系企業まで多くを取り揃えているのがポイントです。
グローバル企業との高い信頼関係によって、他の転職エージェントでは探せない非公開求人も多く取り扱っています。
7.JACリクルートメントと併用すべき転職エージェント
第7章ではJACと併せて併用すべき、エージェントを紹介していきます。
JACは特にコンサルタントの人数が少ない、紹介求人数が少ない、年収500万円以下の人は断られることが弱みです。
【JACリクルートメントの弱み】
- サポートが手薄になる場合がある
- 紹介できる求人数が少ない場合がある
- 年収500万円以下の人が利用するのは厳しい
JACリクルートメントの弱みは、人気なうえにアドバイザーの人数が少ない為、1人当たりの対応人数が多くなってサポートが適当になる場合があります。
また、専門特化型&ハイクラス求人向けのために、紹介してもらえる求人数が少ないこともあります。
専門特化型の転職エージェントの場合、キャリアアドバイザーとの相性や大手転職エージェントの併用が転職成功率の差を分けます。
大手総合エージェントも含め、少なくとも2社以上は一気に登録して面談をしてみて、自分の取って一番相性の良いところを活用しましょう。
転職エージェントを選ぶ基準は以下の通りです。
- 求人の質と量:良い案件が多く、選択肢が豊富である
- 提案力:ニーズを把握し、希望条件に合った求人を紹介してくれる
- サポート:面接・書類対策など、先行対策を入念に行ってくれる
- 営業力:企業側にあなたのことを推薦してくれる
下記の5社から、追加で2社ほど追加すれば安心です。それでは順にみていきましょう。
- ハイクラス専門ヘッドハンティングサイト:『リクルートダイレクトスカウト』
- コンサルタント・ITキャリアNo.1エージェント:『アクシスコンサルティング』
- 年収600万に満たないが、最高のサービスを受けたい:パソナキャリア
- 年収800万円以上を目指したい:『ランスタッド』
- IT/エンジニア転職がしたい:『レバテックキャリア』
年収が500万円以下の人は、下記参考記事から、1~2社選んでみてください!
7.1.リクルートダイレクトスカウト
公式サイト:https://directscout.recruit.co.jp/
『リクルートダイレクトスカウト』 は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです。
専門知識のあるヘッドハンターを自ら選んで相談することができたり、レジュメを登録して好条件のスカウトを待つことも可能です。
現在年収800万円以上の求人は約28,000件と、高収入を目指す人であれば全ての人におすすめできる転職サービスです。
7.2.アクシスコンサルティング
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
『アクシスコンサルティング』は現役コンサルタントの転職支援数がNo.1の転職エージェントです。
WEB登録後にすぐ面談に移る『即カウンセリング方式』を採用しており、転職活動スピード圧倒的に加速させます。
またアクシスは長期スパン(3年間)の手厚いサポートでも有名です。
JACはハイクラスの日系グローバル求人や外資系企業が豊富なので、国内のITやコンサル業界を狙う人は合わせて利用しよう!
アクシスコンサルティングの転職サポート評判は?口コミを解説‼
7.3.パソナキャリア
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
パソナキャリアはリクルートエージェントに次ぐ2番目に大きな転職エージェントです。
パソナキャリアの強みは、転職時の年収アップ率が67.1%と確かな実績を誇っていることです。
またエージェント利用者の半数以上がこれまで転職経験がなく、転職が初めての人に高評価を受けています。
僕も実際にお世話になりましたが、最もコンサルタントに清潔感があり、キャリア相談に親身になってくれました。
更にはパートナーのきめ細かなサポートが目立つ転職が初めての人でも安心感抜群の会社です。
【パソナキャリアの評判】初心者にサポートが手厚いのは本当?実体験と口コミを解説‼
7.4.ランスタッド
公式ホームページ:https://www.randstad.co.jp/
『ランスタッド』 は世界最大級の外資系転職エージェントです。
人材派遣を中心に、世界39か国で人材ビジネスを展開しており、海外転職や外資系転職に強みを持っています。
独自案件も保有しているので、年収800万円以上を目指す方にはおすすめです。
7.5.レバテックキャリア
レバテックキャリア:https://career.levtech.jp
『レバテックキャリア』 はIT/WEB系のエンジニア・クリエイターに特化した転職支援サービスです。
IT業界の中では大手エージェントで、4000件を超える業界トップクラスの求人数を誇ります。
専門用語はもちろん、最新の技術の話が通じ、あなたのパーソナリティに合わせた求人を紹介してくれます。
関東圏に特に強みを持っているので、1都3県もしくは関西でIT・WEB業界に転職したい人は超おすすめの会社です。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、JACリクルートメントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
8.JACリクルートメントのWEB登録から内定までの7STEP
ここまではJACリクルートメント活用のポイントお伝えしてきました。
転職エージェントに登録した後は、転職エージェントが転職活動を推進してくれます。
とはいえ、初めてJACリクルートメントを使う人は不安もあると思うので、登録方法から合格までの流れを解説します。
面談の流れは以下の通りです。順に説明していきます
- STEP1:公式WEBから会員登録
- STEP2:面談日程の調整
- STEP3:キャリアカウンセリングと強みの発掘
- STEP4:求人紹介
- STEP5:履歴書・職務経歴書の添削
- STEP6:企業との面談
- STEP7:内定と転職のサポート
8.1.STEP1:WEBで会員登録
まずは『JACリクルートメント』にアクセスして登録をしていきます。
最初にメールアドレスと、パスワードを入力していきます。
入力したら、次は下記を埋めていきます。
- 住所
- 直近の経験職種
- 直近の経験業界
- 直近の年収
- 現在または直前勤務の会社名
入力すると上記画像に移りますので、項目を入れたら仮登録は完了です。
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス上記を入力すると、個人情報の登録ページに移るので、各項目を埋めていきましょう。
項目を埋め終わったら、次に職務経歴書に移りますので、項目欄に入力すれば完了です。
早ければ3分から5分程度で完了するので、超らくちんです。
項目はすべて入れた方がいいですが、時間をかけすぎずにサクッと登録してしまいましょう。
登録画面を開いてから、考えていると結局面倒になってしまいます。
アドバイザーと相談してから職務経歴書は、修正すれば大丈夫です。
JACリクルートメント公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
8.2.STEP2:面談日程の調整
登録が完了すると、メールが届きますので、そこから日程調整を行います。
日程が決まったらキャリアカウンセリングに移りますが、その前に以下のような内容について聞かれます。
- 転職時期時(なるべく早めと伝えよう)
- 希望年収
- 希望する業界や職種など
詳しい希望条件を伝えておくことで、コンサルタントが事前に求人を探したり、当日より効果的な時間にしてくれます。
希望条件は正直に伝えておくようにしましょう。
直接対話したほうが、求職者と担当アドバイザーの相互理解が深まります。
関係性が良くなると転職活動もスムーズに進みますので、初回面談は出来る限り拠点に足を運びましょう。
JACリクルートメントの面談拠点一覧
面談拠点 | 住所 | アクセス |
---|---|---|
東京本社 | 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング14階 | 階 JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」御茶ノ水橋口より徒歩8分 |
北関東支店 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町一丁目7番地5 ソニックシティビル20階 | JR線・東武野田線「大宮駅」 西口歩行者デッキにて直結徒歩3分 |
横浜支店 | 神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル18階 | JR各線「横浜駅」 東口より直結徒歩5分 |
名古屋支店 | 愛知県名古屋市中区錦2-9-27 NMF名古屋伏見ビル10階 | 市営地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」1番出口より徒歩1分 |
静岡支店 | 静岡県静岡市葵区御幸町11番地30 エクセルワード静岡ビル4階 | JR「静岡駅」北口より徒歩3分 |
大阪支店 | 大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー12階 | JR各線「大阪駅」桜橋口より徒歩2分 |
京都支店 | 京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地 COCON烏丸4階 | 地下鉄烏丸線「四条駅」 2番出口 四条烏丸西直結 |
神戸支店 | 兵庫県神戸市中央区磯上通8-3-10 井門三宮ビル10階 | JR神戸線「三ノ宮駅」中央口または西口改札より徒歩6分 |
中国支店 | 広島県広島市東区若草町12番1号 アクティブインターシティ広島8階 | JR各線「広島駅」より徒歩4分 |
8.3.STEP3:キャリアカウンセリングと強みの発掘
面談日程調整後、面談(キャリアカウンセリング)を行います。
初回面談では下記のようなテーマについて話をします。
- JACリクルートメントの会社・サービス説明
- あなたの過去やキャリアの棚おろし
- 強みやPRポイントの整理
- 転職すべきかどうか
- 内定をもらえそうな業界や企業の説明
- 職務経歴書を通過するためのアドバイス
- その他転職に関する質問
優秀なキャリアアドバイザーからカウンセリングを受けることで、面談での気づきも多いです。
話をする中で自分の本当にやりたいことや考えもまとまるはずです。
8.4.STEP4:求人紹介をもらう
求人紹介は、面談(キャリアカウンセリング)での内容を踏まえて、当日直接の場合や電話やメール、会員専用ページで行われます。
紹介された求人の全てに応募する必要はありませんし、自分の応募してみたい企業に応募すれば大丈夫です。
※各社に独占求人があるため、複数社に登録して、求人を見比べるようにしましょう。
仮に紹介された求人が自分の希望に合わない場合は、再度面談を申し込み、希望を伝えましょう。
8.5.STEP5:履歴書・職務経歴書の添削
応募する企業が決まったら、職務経歴書や履歴書と言った選考書類を添削してもらいましょう。
中には、上記の為だけに面談を設定してくれたり、書き直しを行ってくれる場合もあります。
アドバイスを受けるときは下記3点について入念に質問しましょう。
- 面接の担当者はどんな質問が多いのか?
- どのようなタイプの人材を好むのか?
- 今持っているスキルの中で、何をPRするべきなのかのポイントをアドバイスする
自分から求めなければ、添削面談はしてもらえません。
合格したい熱意を伝え、協力してもらえるように訴えましょう。
8.6.STEP6:企業への応募・推薦文・面接対策
応募書類が完成したら、実際に企業へ応募します。
担当者が推薦文を添えてくれるので、あなたの魅力が志望企業に伝わりやすくなります。
推薦文の確認は必ず行いましょう。
また、下記についても質問しておきましょう。
- 応募企業の面接担当者がどのような質問をしてくるか
- どのようなタイプを好むのか
- 今持っているスキルの中で何をPRすべきなのか
希望すれば模擬面接なども行ってくれますので、合格率を高めるために協力を仰ぎましょう。
8.7.STEP7:企業との面談・フォロー
準備ができたら、いよいよ企業との面談です。
面接対策を活かして、自分の力を最大限発揮しましょう。
面接後もJACリクルートメントにフォローしてもらうことで、面接通過率をアップさせることが可能です。
そのため、面接後に届く「面接後アンケート」の回答や、エージェントとの連絡を通して、面接時の不安材料を伝えておきましょう。
面接で落ちてしまった場合でも、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けています。
フィードバックを聞いて次の面接に活かせるようにしましょう。
8.8.STEP8:内定と転職のサポート
内定をもらえた後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を行ってくれます。
退職手続きについて不安な場合も、転職エージェントに相談すれば問題ありません。
これまで数々の退職手続きを行ってきているので、ノウハウを使ってサポートしてくれます。
ここまでWEB登録から内定を取るまでの手順を解説しました。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、JACリクルートメントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
9.JACリクルートメントを最大限活用するステップ
次にJACリクルートメントを『最大限活用する方法』をお伝えします。
ポイントは以下の通りです。
- キャリアアドバイザーに要望をきちんと伝える
- 転職時期は『今すぐにでも』と答える
- 経歴やスキルに嘘をつかない
- 推薦文は必ず確認する
- 複数の転職エージェントから同じ案件に応募しない
- 紹介された会社の実態を転職会議で調査する
- 他のエージェントも併用する
9.1.キャリアアドバイザーには要望をきちんと伝える
転職エージェントを利用するうえで、最も重要なのがキャリアアドバイザーとの付き合いです。
転職活動において『担当者の選定』は最も重要と言っても過言ではありません。
なぜなら、担当コンサルタントの力量が、転職の成功に大きく影響するからです。
最初に合ったアドバイザーが良ければ問題ないですが、相性が合わない場合もあります。
また、キャリアアドバイザーが、応募したい『企業に関する知識が浅い』と感じることもあります。
その場合は、JACリクルートメントを退会するのではなく「相性が合わない」「希望業界に詳しい人が良い」と自分の意見をはっきり伝えましょう。
どうしても担当者変更したい場合は、以下のメールを送り担当者変更を依頼します。
●●様
いつもお世話になっております。
現在、貴社にて転職サポートを受けている●●と申します。
現在、ご担当者の○○様には大変ご丁寧にご対応いただいており感謝しておりますが、
転職活動が初めてで不安もあり、他の方のご意見もお伺いしたいです。
よろしければ、他のアドバイザーの方とお話させていただくことは可能でしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
9.2.転職時期は『今すぐにでも』と答える
転職時期は『今すぐにでも転職したい』と伝えるのがおすすめです。
なぜなら、転職アドバイザーにも自分の売上目標があるため、転職を急いでない人の優先順位は低くなるからです。
『今すぐに転職したい気持ち』を伝えることで、担当者も優先順位を上げてくれるはずです。
現職での退職手続きや引継ぎが必要なことは伝えておきましょう。
9.3.経歴やスキルに嘘をつかない
キャリアコンサルを受けるときは、経歴やスキルに絶対に嘘をつかないようにしましょう。
求職者の不正に多いのが「去年の登録情報と今年の登録情報が違う」ことです。
上記のようなケースだと、嘘つく危険な人材として紹介案件が限定される可能性があるので注意が必要です。
9.4.推薦文は必ず確認する
多くの場合、担当コンサルタントがあなたを推薦する推薦文を書きます(約200-1000文字)
優秀でないコンサルタントは、経歴をそのまま映して、企業に提出するケースがあります。
添削がされていない文章は、書類通過の確率が下がってしまうため、以下のように確認しておきましょう。
面接時に相違があると困るのと、自分自身のことを客観的に見直したいと考えております。
そのため、書いていただいた推薦文をお送りいただくことは可能でしょうか?
9.5.複数の転職エージェントから同じ案件に応募しない
複数の転職エージェントから、同じ案件に応募しないこともマナーです。
なぜなら、企業から「他の転職サイトからも応募がある」と担当者に話が繋がってしまうからです。
上記ケースでは企業と担当者の信頼を失ってしまいます。
最悪のケースは、面談がなしになったり、エージェントを利用できなくなるので注意しましょう
9.6.紹介された会社の実態を転職会議で調査する
紹介された会社の口コミを転職会議(企業口コミサイト)を活用して裏どりしましょう。
なぜなら転職エージェントも売上が重要なため、あなたに転職を決めてほしいからです。
売上のために、あなたに合ってない会社をなんとなく勧めるコンサルタントもいますので注意が必要です。
大手上場企業であればほぼ全ての企業の口コミがありますので、ぜひ活用してみてください。
9.7.他のエージェントも併用する
記事の前半でもお伝えしているように、転職エージェントは必ず複数活用してください。
エージェントを複数活用することで、転職失敗のリスクを減らすことができます。
他のエージェントは第7章のJACリクルートメントと併用すべき転職エージェントで確認してください。
【転職エージェントを併用するメリット】
- 求人案件を網羅できる
- 各エージェントごとのサービス比較ができる
- 各社の非公開求人をチェックできる
- 担当者との相性が悪かった場合、別のエージェントを使える
最初にお伝えしておくと、転職エージェントの併用は全く問題ありません。
リスクヘッジのために、転職エージェントを併用する人がほとんどで、エージェント側も併用していることは、当然理解しています。
併用がNGというルールも一切ありませんので、安心してください。
また『そんなに登録したらエージェントを管理しきれない』と思うかもしれませんが、2~3社程度であればそこまで負担になりません。
転職エージェントは何社使っても料金がかからないので、使えるものはすべて使って、失敗のリスクを1%でも減らそうな‼
なお、ここまでの紹介を踏まえて、JACリクルートメントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
10.JACリクルートメントの初回面談までの準備
『JACリクルートメント』を使う上での注意点について紹介しておきます。
- 『自己分析』を事前に終わらせておく
- 面談前に『必要資料』を全て揃えておく
- 面談当日に、転職活動の『緊急性と熱意』を伝える
コロナの影響もあり、2020年7月時点では、キャリアカウンセリングは原則電話対応になっています。
「企業に直接応募する」サービスは、求人企業各社の状況により、選考結果通知が遅れたり、面接が中止・延期する場合もあります。
10.1.自己分析を事前に終わらせておく
『JACリクルートメント』との初回面談までに、自分の適性や希望条件を明確にしておきましょう。
なぜなら、カウンセリングと求人紹介がスムーズに進むからです。
自己分析は「自分のことを知る作業」です。自己分析は以下の順番で進めていきます。
- 過去の振り返り(経験の棚おろし)
- 何がしたいのかの追求
- 何ができるか客観的に判断
- 何が求められているかの確認
自分のことをよく知らずして、転職を成功させることは不可能です。
自分を理解して、あなたの強みを最大限アピールできるようにしましょう。
10.2.面談前に必要資料を全て揃えておく
面接までに必要な書類は履歴書と職務経歴書です。
職務経歴書については、別のエージェントですが、下記のツールを使えば上手く作れるはずです。
- リクルートエージェントの『職務経歴書エディター』
- dodaの『レジュメビルダー』
『職務経歴書エディター』と『レジュメビルダー』は、指示通りに必要事項を記入していくだけで簡単に職務経歴書が書けます。
利用には登録が必要ですが、登録して損はない2大トップ総合エージェントなので、利用したい人は公式サイト登録しましょう。
リクルートエージェント公式サイト:https://www.r-agent.com/
doda公式サイト:https://doda.jp
10.3.面談当日に、転職活動の緊急性と熱意を伝えるど
JACリクルートメントのキャリアドバイザーは、一人で数10人以上対応していることもあります。
そのため「話だけ聞きに来ました」のような態度で来ると、適当に相手されてしまいます。
コンサルタントとの初回面談で必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれます。
その際には「いいところがあればすぐにでも転職したい」と答えるようにしましょう。
このように伝えることで、あなたがすぐに売上に繋がると思われ、優先順位を上げて対応してくれます。
自分がキャリアドバイザーの立場だとすると「転職する気のない人に使う時間はない‼」って正直思うよな
なお、ここまでの紹介を踏まえて、JACリクルートメントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
11.JACリクルートメントに断られたときの対処法
JACリクルートメントの口コミには、求人を紹介してもらえない。書類審査に通らないという口コミもちらほら見受けられます。
その場合は、再挑戦するか、別の転職エージェントに登録しましょう。
→JACリクルートメントから断られた…登録拒否・紹介できない本当の理由を暴露
- 対処法1:再挑戦する
- 対処法2:他の転職エージェントを利用する
- 対処法3:転職サイトを利用する
11.1.対処法1:再挑戦する
次のような場合、JACリクルートメントに「紹介する求人がありません」と断られる場合があります。
- 企業と住居が離れている
- JACリクルートメントの拠点とあなたの家が離れている
- 転職回数が多すぎる
- 年齢が高すぎる
- 実績と経験が足りてない
- 経歴が特殊過ぎる(技術系などに多い)
基本的に一度断られた後に、再度挑戦しても結果が変わることはありません。
そのため、下記2つの対応をしてみます。順に説明します。
- プロフィールを充実させて再登録してみる
- 時間を空けて登録してみる
プロフィールを充実させて再登録してみる
JACリクルートメントのコンサルタントがあなたのことを売り込みたいと思うように、プロフィールを充実させましょう。
- 今の職場で仕事の成果を出す
- 成果を出して高い役職を目指す
- 部署移動して、転職に必要なスキルを身に着ける
- 志望業界・職種に関する資格を取る
- TOEICを勉強して英語力を高める
現実的なのは、仕事を続けて実力をつけることです。
成果を出してマネージャーになったり、転職したい業界の仕事内容に合わせて部署移動を依頼するなどです。
仕事を続けながら、志望業界や職種に関連する資格を取得したり、TOEICを勉強することもプロフィールの充実に繋がります。
自分が応募できる求人の幅を広げるためにも、自己研鑽に取り組んでみてください。
時間を空けて再登録してみる
3か月から半年待ってから再び登録してみると、転職支援が可能になる場合があります。
なぜなら、求人状況は景気や企業の人材の必要性によって変わるからです。
転職者が多い時期は難しくても、人手不足の時期で在れば結果が変わることがあります。
同じように登録しても、断られてしまうことがありますので、
自分のキャリアや成果を刷新して、より魅力的な情報で転職活動に臨みましょう
11.2.対処法2:他の転職エージェントを利用する
JACリクルートメントに落ちても、全然あきらめる必要はありません。
他にも転職エージェントは沢山あるので、そちらに登録してみましょう。
転職エージェントにはもちろん「合う合わない」があります。
たとえ希望する求人を紹介してもらえなくても、他のエージェントの場合紹介してもらえることもあります。
JACリクルートメント以外の転職エージェントを検討している場合は、求人数が多く、サポートも手厚いエージェントを紹介しているので確認してみてください。
他のエージェントは第7章のJACリクルートメントと併用すべき転職エージェントで確認してください。
11.3.対処法3:転職サイトを利用する
またエージェントに頼らず、自分のペースで転職活動を進めたい人は、転職サイトもおすすめです。
求人数が多く評判の良いサイトは以下の3サイトです。
- 『doda』:求人数:約5万7,200件
- 『リクナビNEXT』:約4万件
- type(タイプ):約1700件
doda|求人数No.1の転職サイト
doda公式サイト:https://doda.jp/
実は『doda』は「転職サイト」と「転職エージェント」の2つのサービスを提供しています。
dodaは8万件以上の求人情報を取り扱う大手転職エージェントです。
転職者の満足度がNo.1である(※公式サイト/電通バズリサーチ調べ)こともポイントです。
doda(デューダ)の評判・口コミは?『2大エージェント』がすごい11の理由
リクナビNEXT|リクルートが運営する最大手の転職サイト
リクナビNEXT公式サイト:https://next.rikunabi.com
20代で必ず登録しろと言われてきた転職サイトが『リクナビNEXT』でした。
転職者の約8割が登録しており、転職決定率No.1の業界最大手で、求人数が多いので「スカウト機能」で効率よくオファーをもらうのがポイントです。
【リクナビNEXTの評判・口コミ】ブラック企業が多い理由と転職エージェントとの併用方法
※求人情報の約85%がリクナビネクストにのみの掲載なので、リクナビNEXTを登録しておかないとかなりの機会損失になります。
転職活動で最初に登録すべき『転職サイト』だね
type(タイプ)|優良企業を多数紹介
type公式サイト:https://type.jp/
type(タイプ)は、リクナビNEXTやマイナビエージェントに比べると規模は劣りますが、検索がしやすいです。
また求人情報は企業への直接取材による情報なので信憑性があり、ミスマッチが起きにくいです。
これらから『リクナビNEXT』と同様の人気を誇るサイトになっています。
ビジネスコンテンツも無料提供してくれているので、リクナビNEXTとマイナビ転職の補足として活用するのがおすすめです。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、JACリクルートメントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
12.JACリクルートメントを退会する方法と手順
JACリクルートメントの退会方法は、担当のコンサルタントに連絡、もしくは以下問い合わせフォームから連絡すれば退会できます。
また補足ですが、JACリクルートメントを退会する前に確認すべきことは下記のように様々です。
- 転職活動が終了した
- 転職活動をいったん辞める
- 他の転職エージェントを使うことに決めた
- 担当者が微妙・合わない
- 良い求人を紹介してもらえない
①~③については、退会の方向で全く問題ありません。
一方で④~⑤のケースでは、改善の余地があります。順に説明していきます。
12.1.担当者が微妙・合わないケース
結論から言うと、他のキャリアアドバイザーをあたりましょう。
たった一度の人生ですし、転職はアドバイザーとの相性が重要なので、変更しても全く問題ありません。
担当者の選び方が分からない人は、第7章の併用すべき転職エージェントで確認してください
12.2.良い求人を紹介してもらえないケース
良い求人を紹介してもらえない方のために、理由別で簡単に解決できる改善策を紹介します。
まず改善すべきは、以下3点です。
- 登録している職務経歴書に不足や改善点はないか?
- 連絡、報告をこまめに行っているか?
- 希望条件を明確に伝えているか?
その他にも、住んでいるや、希望職種においてJACリクルートメントが得意ではない領域だと断られる可能性もあります。
そのため、JACリクルートメントを退会する前に、他のエージェントにも登録して、本当に悪いのか確認することをおすすめします。
他の転職エージェントに登録しても、良い求人を紹介してもらえない場合は、
あなたの登録内容や実績・希望条件に改善の余地がある可能性があります。
他の転職エージェントではたくさん紹介してもらえるのに、JACリクルートメントでは紹介してもらえない場合は退会して問題ないでしょう。
補足:選考最中・面談が控えているタイミングでの退会はタブー
基本的にサービスの退会は個人の自由です。
自分の都合で辞めても、退会料金は発生しませんし、責められることもありません。
しかし『選考最終や面談が控えるタイミング』での退会は辞めておきましょう。
なぜなら、自分勝手な行動や選考放棄はJACリクルートメントと企業との信頼関係を壊す可能性があるからです。
このような行動はJACリクルートメントに記録として残り、再び登録するときに悪印象を持たれ、案件を紹介してもらえなくなります。
どうしても選考を辞退したい場合は、とにかく早めにキャリアアドバイザーに報告しましょう。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、JACリクルートメントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
13.JACリクルートメントに関するよくある質問
転職のサポートはすべて無料ですか?
すべて無料です。転職希望者を求人企業に紹介し、入社した時点で求人企業からコンサルティング料金を受け取っているからです。→JACリクルートメントの費用は無料?【料金体系と成功報酬の仕組み】
紹介された企業には、全て応募しなければなりませんか?
JACのコンサルタントは、企業への応募や、転職を強要することはありません。
希望者の気持ちや条件などを重視したコンサルティングを大切にしており、自身で応募するか判断してもらいます。
電話での面談は行っていますか?
忙しくて、視点で訪問できない方には、電話の面談も行っています。
全国に9つの視点(東京本社・埼玉・横浜・名古屋・静岡・大阪・京都・神戸・広島)がありますので、近くに支店がない人も連絡してみてください。
→僕がJACリクルートメントの電話面談を絶対おすすめしない理由【チャンスを逃します】
今すぐに転職を考えなくても、相談できますか?
もちろん可能です。必ずしも今すぐ転職を考えていなくても、
今後のキャリアのアドバイスや経験・希望にある求人を紹介してもらえます。
転職サービスを受けるにあたっての年齢制限はありますか?
いいえ、ありません。何歳の方でもチャレンジいただけます。
土日も営業していますか?
土曜日は対応可能なのでコンサルタントに連絡してみましょう。日曜日はお休みです。
→【土日の面談可能】JACリクルートメントの営業時間
14.JACリクルートメントの評判まとめ
ここまでJACリクルートメントの評判と口コミをお伝えしていきました。
最後にもう一度、JACリクルートメントを使うべき人をまとめておきます。
- ハイクラス求人で年収を上げたい人
- 30代から50代の人
- グローバル・駐在員として働きたい人(外資系企業)
- 課長・マネージャー・部長・役員の人(マネジメント層)
- 専門職のエキスパート
- 高学歴な人(MARCH以上)
- 英語力が高い人(TOEIC700点以上)
- 現時点で年収が500万円以上ある
JACリクルートメントは転職サポートの質と専門知識のバランスが最も良いため、必ず登録することをおすすめします。
一方で、JACリクルートメントはハイキャリア求人が多いため、求人を紹介してもらえない場合があります。
その場合は、下記の転職エージェントに併用目的で登録して求人数をカバーしましょう。
下記の5社から、追加で2社ほど追加すれば安心です。
- ハイクラス専門ヘッドハンティングサイト:『リクルートダイレクトスカウト』
- コンサルタント・ITキャリアNo.1エージェント:『アクシスコンサルティング』
- 年収600万に満たないが、最高のサービスを受けたい:パソナキャリア
- 年収800万円以上を目指したい:『ランスタッド』
- IT/エンジニア転職がしたい:『レバテックキャリア』
いずれにせよ、何件登録しても無料なので、利用してみて合わなければ別のエージェントを使うくらいの軽い気持ちで相談してみましょう。