・人生に疲れた…
・何をしてもうまくいかない
・自分の時間が取れない…
仕事や育児、人間関係や金銭トラブル、忙しい日々を過ごしていると「人生に疲れた」と感じている人も多いことでしょう。
このように人生への疲れを感じてしまうのは、一人で何でも抱え込んでしまったり、頑張りすぎてしまったりするなどの原因が挙げられます。
この記事では、『人生に疲れて何もしたくない人』に向けて【ラクに生きれる考え方や対処法】について紹介します。
本記事を読むことで、疲れた気持ちからの切り替えやリフレッシュがスムーズにできるようになります。
切り替えができないと、人生に楽しみや自信が持てなくなり、暗い気持ちで居続けては周りの人も離れてしまうことでしょう。
人生に疲れている人はこの記事を読み、上手く立ち回るための参考にしてみてください。
この記事を書いている僕は30代で、現役戦略コンサルタントとして10年働いています。
当ブログ『ビジネスギーク』で転職情報や年収を上げる方法を発信しています
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1.人生に疲れたと感じる瞬間は?
どのような瞬間に「人生に疲れた」と感じるものなのでしょうか。
ここでは、多くの人が人生に疲れたと感じる瞬間のケースを7つ紹介していきます。
「自分だけではない」ことが分かると、気持ちがラクになるのでチェックしていきましょう。
瞬間①:仕事と子育ての両立が大変
仕事と子育ての両立をしている人は、人生に疲れたと感じてしまう瞬間があります。その背景には次のものがあります。
・子どもが生まれ、生活環境が変わって大変
・パートナーが子育てに関与せずワンオペ状態
・自分の時間が取れず息抜きができない
子どもが生まれると、これまで夫婦二人だけの生活が一変し、子ども中心の生活になります。
仕事をしつつ、幼稚園や保育園への子どもの送迎や食事、寝かしつけなどやらなければならないことが盛り沢山です。
パートナーの協力が得られずワンオペ状態だと、一人で全てをこなさなければならず疲れてしまいます。
こうした状況が続いてしまうと「人生に疲れた」と感じるようになってしまうのです。
瞬間②:努力しても結果が出ない
どん底人生からの脱出やキャリアアップのためには、努力が必要不可欠です。
しかし、この努力は一朝一夕で結果が出るものではなく、時間を要するものでもあります。
忙しいなか、努力する時間を捻出し頑張っていても、目に見える結果が得られないと心が折れてしまうのです。
瞬間③:誰にも感謝してもらえない
他人から感謝されないことも、人生に疲れたと感じる原因になります。
・頑張ったのに感謝されない
・やってもらって当たり前だと思われている
このように他人から感謝してもらえない状況は、承認欲求を満たすことができず、次第に「自分は無価値」と考える可能性もあります。
このような考えが生まれると「無価値な自分に生きている意味はあるのか」「人生に疲れてしまった」と感じるようになってしまうのです。
瞬間④:生活するだけで精いっぱい
生活に余裕がない暮らしも人を疲れさせてしまいます。
たとえば次のような生活を思い浮かべてみましょう。
・娯楽がない生活
・趣味に興じることがない生活
・ちょっとした贅沢や息抜きがない生活
生活に余裕がない原因は、金銭的な余裕や時間が要因になっていることがほとんどです。
生活を維持するためだけに、働いて食べて寝るだけの生活を繰り返しは気分転換ができず、精神的に疲れてしまうのです。
≫【給料が低いから仕事を辞めたい】給料があがらない理由と年収UPできる転職方法
瞬間➄:朝から晩まで仕事続き
過労死の基準が月の残業時間80時間と言われてているように、人間は働き続けることはできません。
これは体力面だけではなく、精神面においても疲弊してしまうからです。
「好きなことを仕事にしている」「仕事が楽しくてしかたない」人もいますが、少数であることは言うまでもないでしょう。
朝から晩まで仕事続きだと、プライベートの時間を確保できず、息抜きや娯楽のない生活となります。
仕事の張りつめた気持ちは付かれるもので、非常にストレスを感じるものです。
≫【仕事量が多すぎて辞めたい】仕事量を減らし最速でタスクをさばく『8つのコンサル仕事術』
瞬間⑥:仕事で毎日怒られる
もしも自分が必ず怒鳴られることが分かっている職場に毎日出社する環境に置かれていたらどうですか。
足取りは重く、憂鬱な気持ちになることは容易に想像できたことでしょう。恐怖や不安で体調を崩すことも十分にあり得ます。
・何のために働いているのか
・ここまで言われてまで働かなければならないのか
このような気持ちになることもあるでしょう。
また、こうした状況が続くと人の顔色ばかりを窺うようになってしまい、自由で思い通りの生活が送れなくなり疲れてしまいます。
≫【仕事で怒られてばかりで辞めたい】追い込む上司の心境とうつ病前に辞めないとヤバい理由
瞬間⑦:会社で愚痴や悩み相談ばかり受ける
悩みや不安、不満がある際、一人で抱え込まず、時には人に相談や愚痴を話すことも必要です。
しかし、度が過ぎれば人を疲れさせる要因となり、愚痴を聞く立場には次のようなデメリットがあります。
・聞いている時間が奪われる
・ネガティブな気持ちになる
また、会社では誰が聞いているか分からないので、一歩間違えば、愚痴を話している人だけではなく、自分まで愚痴や悪口を言っていると勘違いされる可能性もあります。
「愚痴くらい聞いてあげるのは当たり前」「頼られて嬉しい」と考えもありますが、愚痴や相談を引き受けてばかりでは自分自身を疲れさせてしまっているのです。
≫【毎日うんざり】愚痴ばかりの職場から逃れる『7つの方法』※居座ると人生終わる件。
2.人生に疲れたと感じやすい人の特徴
人生に疲れたと感じやすい人は、どのような人なのでしょうか。
第2章では、人生に疲れたと感じやすい人の特徴を7つ紹介します。
人生に疲れたと感じている人は、自身に当てはまっていないか確認してみましょう。
特徴①:自己否定してしまう
人生に疲れたと感じやすい人は自己否定をしがちです。
なぜなら、自己否定しがちな人は、毎日自分を傷つけて疲れを感じやすいからです。
・自分には才能も価値もない
・自分が努力しても結果は出ない
・人から認めてもらうことはできない
・人生を変えることはできない
このような考え方では人生を楽しく感じることは難しく、自ら退屈で疲れるものにしていまっています。
特徴②:完璧主義者
完璧を求めること自体は悪いことではありませんが、度が過ぎる完璧主義者も人生で疲れてしまいがちです。
・完璧を目指すばかりに仕事が遅くなる
(休む時間がなくなる)
・何事にも全力で挑みすぎて疲れてしまう
(心身ともに疲弊してしまう)
・細かいところにばかり目がいき、大局が見えずに失敗する
(失敗してその対応に追われてしまう)
・できると確信を得るまで動き出せない
(動き出せずにチャンスを逃しがち)
・人に任せることが苦手で自分で抱え込んでしまう
(自分の目で見なければ信じられない)
完璧主義者は周囲からの信頼を得られやすい一方で、上記のようなデメリットも持ち合わせています。
特徴③:1人で仕事を抱えすぎている
1人で仕事を抱えすぎている場合、仕事の処理や進捗状況の把握、作業時間が押して休みが取れないなどから疲れてしまいます。
1人で仕事を抱えすぎてしまうのは、次の原因が挙げられます。
・人から頼まれたら断ることができない
・自分の目で確かめないと気が済まない
・人に仕事を任せることが苦手
・自分のキャパシティーを把握できていない
また、仕事を抱えすぎているとオーバーワークや精神的に病んでしまう可能性が高いです。
ふと立ち止まった時には、疲弊しきってしまい再び走るのが辛く感じるようになります。
≫【仕事でキャパオーバーになる新人は無能?】あなたの仕事が終わらない原因と予防策
特徴④:好きでもない仕事を続けている
好きでもない仕事を続けている人は、精神的に疲れを感じやすいです。
仕事のなかに楽しさを見い出せない人とも精神的に疲弊してしまいがちです。
・やりたくないけどやらなければならない葛藤
・好きでもないことをやらなければならない苦痛
・意欲的に取り組めない罪悪感
好きなことをしている時間はあっという間に過ぎますが、嫌々取り組んでいる時間は非常に遅く感じます。
こうした時間を過ごすことで、心が疲弊していってしまうのです。
≫【仕事が合わないから辞めたい】ベストマッチな仕事を探す『5つのSTEP』
特徴➄:優秀な他人と比べてしまう
自分が物事を上手く進められていない際、優秀な人と比べると疲れてしまいます。
なぜなら、優秀な同僚や部下を横目に、自分の無力さや無能さを感じてしますからです。
・努力しても追いつけず、自己否定してしまう
・優秀な人のペースに合わせようと無理をしてしまう
「なぜ自分はできないのか」と強く感じることで、自分を追い詰めてしまうのです。
特徴⑥:周りとの人間関係が良くない
周囲との人間関係が良くないと、人の顔色を気にしすぎたり、避けたりするので疲れてしまいます。
このように、人間関係が良好ではないと非常に生きづらく疲れる人生となります。
≫【人と関わらない仕事25選】人間関係不要!怒られないストレスフリーな人生が手に入る。
特徴⑦:頑張りすぎで休まない
働きすぎると過労死してしまうように、頑張りすぎて休まないと心身ともに疲弊してしまいます。
仕事では労働基準法により稼働時間の上限が定められていますが、日常生活の「頑張りすぎ」は軽視されがちです。
何事にも全力で取り組むことは大切ですが「全力で休む」ことを忘れてはいけません。
≫【”仕事がきつすぎる”は我慢禁止】きつい時の対処法と避けるべき業界や職種を解説
3.人生に疲れたときの対処法
人生に疲れてしまう瞬間は誰にでも訪れる可能性があります。
その際、どのように乗り切れば良いのか理解しているとスムーズに立ち直ることが可能です。
ここでは、人生に疲れてしまったときの対処法について紹介していきます。
対処法①:まずは心と体を休める
疲れたときの対処としてもっとも基本なことは、心と体を休めることです。
なぜなら、疲れているときに行動を起こしても良いパフォーマンスを発揮することはできないからです。
むしろ、かえって事態を悪化させてしまう可能性すらあります。
・現状を打開しようと、がむしゃらに行動してしまう
・何か行動していないと不安になる
・休んでいる時間がもったいない
何もしないことは贅沢でありご褒美です。心と体が休まると狭まっていた視野も広がします。
しっかりと心と体をケアして、次の行動に備えましょう。
対処法②:家族・友人・大切な人を頼る
疲れてしまっていても、やらなければならないことは消えません。
やることを分担してもらえば負担は軽減され、相談することで悩みを解決するヒントを得られる可能性があります。
自分一人では解決できないこともあることでしょう。そういった場合には、家族や友人など大切な人を頼ることも必要です。
また、頭の中で考えるだけではなく、人に話すことで気付きを得られることもあります。
対処法③:多くを持ちすぎず手放す
一人が一度にできる物事は限られており、多くを持ちすぎず手放すことも大切です。
「期日があるもの」「緊急性が高いもの」など、優先順位の付け方はさまざまですが、疲れているときは簡単なものから着手するのも良いでしょう。
抱えている物事が少しずつでも進むと心も軽くなるのです。
対処法④:理想を下げて、小さな成功をほめる
理想を掲げることは重要ですが、高すぎる理想は自分自身を苦しめてしまうことがあります。
理想に届かないことから自己否定に繋がり、そこから疲弊してしまうからです。
長期的に実現した理想を掲げ、中短期的な目標を立てるようにすると達成感を感じることができます。
このように理想を下げ(中短期的な目標を作る)、それらを達成したら自分をほめてあげましょう。
≫【営業ノルマがきつい】目標達成の秘訣とすぐ辞めるべき職場の『5パターン』
対処法⑤:好きな音楽でリフレッシュする
疲れているときは、ゆっくりと好きな音楽を聴きながらリフレッシュ、歌ってストレス発散するのも良いでしょう。
また、音楽のなかには「ゆらぎ」の効果があるものもあり、ストレス解消や集中力、免疫効果向上の効果が見込めます。
対処法⑥:読書で自分の時間を取る
人生に疲れているときには、読書で自分の時間を作ることもおすすめです。
・新しい情報をインプットできる
・現実逃避ができる
・視野が広がる
読書には上記のようなメリットがありますが注意点もあります。
たとえば、仕事関係で疲れているときにビジネス書や自己啓発書を選んでしまうと、仕事のことが頭に思い浮かんでしまいます。
それではリラックスやリフレッシュをすることができないので、本選びの際には疲れの原因となっているジャンルを避けましょう。
また、活字が苦手な人は映画やドラマ、漫画やアニメを観るのもおすすめです。
対処法⑦:環境を変える
環境は人の疲れやストレスに大きな影響を与えます。
なぜなら、どこにも休まる場所が無く、心に余裕がなくなってしまうからです。
・職場環境が悪い(ブラック企業)
・騒音がうるさく休まらない
・周囲の人との関係が不良好
また、都内は利便性が高いですが、人やモノが溢れていることから心が休まらないことも多いので、郊外や地方に引っ越すこともおすすめです。
リモートワークが推進されたおかげで、場所を選ばず働ける企業が増えてきたので、そういった働き方ができるところに転職するのも良いでしょう。
4.人生に疲れたときにラクに生きる考え方
人生に疲れるのは、考え方によるものが多いです。
「真面目過ぎる」「人との比較してしまう」「自己否定してしまう」など多岐に渡ります。
ここでは、人生に疲れたときにラクに生きることができる考え方について紹介していきます。
考え方や意識を変えることはお金も才能も不要で、すぐに実践可能です。今苦しんでいる人は、これを読み早速実践してみましょう。
考え方①:常識や世間体にとらわれないこと
「一般的な方法なら間違いない」「周囲と違うことはしない」のような考え方は、協調性はあるものの退屈で窮屈に感じてしまうことがあります。
もちろん、生きていくうえでは常識や世間体も重要な要素であるため、これらを意識することも必要でしょう。
しかし、常識や世間体にばかりにとらわれていると、考え方が凝り固まってしまい柔軟な思考や行動ができなくなります。
考え方②:他人からの評価を気にしすぎない
社会で生きていくうえで、人からの評価は必ず付いて回ります。
しかし、人からの評価を気にしすぎてしまうと精神的に疲れてしまいます。
- 何をするにしても人の顔色や評価を気にしていては非常に窮屈で、自身のやりたいことも満足にできません。
- 他人から評価される行動や方法が必ずしも自分に合っているとも限りません。
- 時には自分の他人からの評価を気にせず、人に迷惑がかからない範囲でやりたいようにやってみると良いでしょう。
視野が広がり、自分自身で考える力が付くのでおすすめです。
考え方③:無理に働かなくたっていい。
ブラック企業や自分に合っていない仕事でも、お金がなければ生きていけません。
それでも、実家や恋人、友人に頼ることができるのであれば、無理に働かなくても良いのです。
「命あっての物種」と言葉の通り、無理をして働き続けて立ち直れなくなってしまっては元も子もありません。
また、リモートワークや副業が普及した今、フリーランスの仕事も数多く存在します。
パソコンとインターネット環境があれば稼ぐことができるので、辛い職場環境から離れ、自分のペースで働くことも選択肢に入れてみると良いでしょう。
考え方④:これ以上ないほどの最悪ケースを考える
「これ以上のどん底はない、あとは這い上がるだけ」と、現在地点を最悪とする考え方がある一方で、今以上に最悪なケースを考える方法もあります。
「最悪な状況よりもマシ」と考えることで、今抱えている問題や悩みを軽く感じさせてくれます。
たとえば「業務量が多くて疲れた」が現在地点であるならば「世の中、働きたくても仕事がない人がいる」と考えれば、仕事があることに有難みを感じられます。
このように、これ以上ないほどの最悪なケースを考えて、心の負担を軽くしてあげましょう。
考え方➄:小さな幸せを感じる
心が折れてしまわないように、身近なところから小さな幸せを感じられる考え方を持つことも大切です。
もちろん「お金持ちになりたい」「ビジネスで成功したい」など目指すべきゴールを定めて行動し、それらが実現した際には達成感や幸せを感じることでしょう。
このような大きな目標には挫折や失敗も付いて回りますが、小さな幸せを感じられる考え方を持っていれば立ち直りやすいのです。
- 小さな幸せ、身近な幸せの例を挙げるならば「病気と健康」が分かりやすいでしょう。
- 動けないほどの高熱や大怪我をした際に、健康で自由に動き回れることがいかに幸せなことなのか感じたことがある人は多いのではないでしょうか。
- また「予定よりも早く仕事が終われた」「好きな食べ物が安く手に入った」「好きな人と過ごせる」といったことでも良いです。
考え方⑥:生きていればOKと考える
「死ぬこと以外かすり傷」「生きていれば丸儲け」などの言葉があるように、生きていればいくらでも人生は軌道修正が可能です。
疲れていても休みさえすれば、再び歩き出すことができます。
人生に疲れたと感じるときにはネガティブな考えをしてしまいがちですが、重く考えすぎず「生きていればOK」「起きてしまったことは仕方ない」とポジティブに考えましょう。
5.僕が人生に疲れたエピソード
僕自身も過去に幾度となく人生に疲れた経験があります。過去のエピソードは大きく2つあります。
エピソード①:何をやってもうまくいかなかった新卒時代
人生に疲れた1つめのエピソードは、新人時代です。
なぜなら、新人時代は何をやっても人生がうまくいかなかったからです。
【新人時代に絶望した経験談】
- 営業マンとして働くも、最下位が続き、営業から外され左遷。
- 左遷先の部署でも成果が出ず、毎日怒られてうつ病を発症。
- 入社5年間給料が上がらない。むしろ、給料が下がった年もあり絶望。
新人時代は、努力をしても容量が悪く全く成果が出ず、会社に居場所がありませんでした。
夢と希望を持って入社したものの、同僚と自分を比較する情けない毎日に「俺ってなんてダメなんだろう」と人生に疲れた覚えがあります。
≫会社に居場所がないときに人生をリセットする方法【左遷された僕の実体験】
エピソード②:転籍先のブラック飲食業界
2つ目のエピソードは、左遷先でも成果が出ず、転籍したグループ会社の飲食店でした。
今となっては感謝していますが、当時を思い出すだけでもブラックすぎてぞっとします。
【壮絶なブラック環境】
- 毎日8時ごろから24時まで15~16時間勤務
- 年間休日50日程度(週1勤務)
- 長期休暇はもちろんなし
毎日働きすぎて、心も体もボロボロ。疲れすぎて家に帰れないこともありました。
自宅と会社の行き来で1日が終わる人生に絶望して「マジで人生終わった…。人生に疲れた」と思ったのは冗談抜きで100回以上あります。
人は誰にも人生に疲れる時期があると思います。この記事を読んでいるあなたも、絶望の淵に立たされていると思いますが、つらいのはみんな一緒なので、つらい時は思い切り休んでくださいね。
6.人生にどうしても疲れたら環境を変えよう
人生にどうしても疲れた環境を変えましょう。
環境を変えるにはフリーランスになるか、転職するかの2択がおすすめですが、転職の方が難易度が低めです。
人生に疲れて会社を探すときは、『好条件で安心できる会社』に転職したいと感じていると思いますので「大手企業」への転職がおすすめです。
好条件の大手企業に転職するには、下記の条件を満たすエージェント3社を組み合わせると最短で転職が可能です。
- 非公開の上場企業求人が豊富でチャンスを極限まで増やせる
- サポートが充実しており「転職成功率」を引き上げてくれる
- 着実に年収の上がるヘッドハンティング型で、年収UPを狙う
上記3つの条件を満たすのはリクルートエージェント、JACリクルートメント、ビズリーチで、それぞれを活用するメリットは次の通りです。
【大企業への転職におすすめエージェント】
- リクルートエージェント:非公開の上場企業求人数が最も多く、あなたに実力があれば優先的に採用してもらえる
- JACリクルートメント:サポート力がNo.1。書類・面接対策、その他サポートもめちゃくちゃ丁寧。
- ビズリーチ:営業マネージャーなど年収800万を超える求人が多数。低年収で転職しないためのストッパーとして活用
リクルートエージェントは、非公開の上場企業求人数が最も多く、あなたの転職チャンスと選択肢が1番広がります。
また、リクルートは社員営業力がピカイチなので、あなたの強みをプレゼンしてくれたり、年収交渉段階でも心強いです。
またJACリクルートメントのコンサルサポートは20社以上のエージェントに登録する僕の中でも1番です。
充実したサポートにより、転職成功率が確実に引きあがるので、特に転職や未経験者の方は必ず活用してください。
またビズリーチは課長職以上の800万求人を狙います。
チャレンジすることで自分の市場価値がわかったり、着実な年収UPが狙えるので必ず併用しましょう。
3社のメリットは、それぞれ全く異なるので、必ずこの3社を併用することをおすすめします。
ちなみに社員を大切にしている会社かどうかは、転職会議を活用すれば確認できますので合わせて見てみてください。
7.人生に疲れたときが人生の変わり目
ここまで【人生に疲れたときの対処法とラクに生きる考え方】を紹介しました。
仕事が忙しくて余裕が無かったり、努力しても報われないと人生に疲れてしまいます。
自己否定・完璧主義者・一人で仕事を抱え込んでしまう人は、自分を追い詰めてしまうので特に人生に疲れやすいです。
人生に疲れたときは、心と体を休めて、相談できる人に頼ってください。
多くのことを抱えず手放して、好きな音楽や読書、旅行などでまずはリフレッシュしましょう。
楽に生きるためには、世間体や常識にとらわれず、他人からの評価も気にせず好きなことをしましょう。
無理に働く必要だってありませんし、生きていればOkと考えるくらいで大丈夫です。
どうしても人生に疲れ切ってしまったなら、仕事を辞めたり転職して環境を絶対に変えてください。
疲れ切った状態では、人生は100%良い方向に向かいません。人生に疲れ切った時が転機だと思って、思い切って外の環境に飛び込んでください。
本章を読んでくれたあなたの人生が、ストレスフリーで報われるものになることを心から応援しています!
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