・転職活動のやり方がわからない…
・転職活動を効率的に進める方法が知りたい
・他の人はどんな手順で転職活動を進めてるんだろう?
本記事はこんな方の悩みを解決する記事です。
なぜなら僕自身、本記事で説明する『失敗しない転職活動6つのSTEP』を進めて、希望する会社に入社できたからです。
念のため、僕の面談や転職での実績を説明しておきます。
- 倍率2000倍の超人気企業に新卒入社(20000人応募で10人合格)
- 500人のうち1名だけ合格できる企業に転職(倍率500倍)
当時の僕がそうだったように、転職が初めての人は、以下のようなことに悩むと思います。
- 転職活動ってまずなにを準備すればいいんだろう…
- 転職活動ってどれくらいの期間がいるの?
- お金ってどれくらい貯めておけば安心?
- 書類の書き方も全然知らない…
一方で転職キャリアアップ組と呼ばれる常連は、転職に慣れており、1歩先の状態から転職活動をスタートします。
当然『人気企業』には応募が殺到し、キャリアアップ組との戦いになるため、準備をしなければ、第一志望の会社に合格できません。
本日は初めて転職活動をする方に向けて『失敗しない正しい転職活動のやり方6STEP』をお伝えできればと思います。
この記事を書いている僕は30代で、現役戦略コンサルタントとして10年働いています。
当ブログ『ビジネスギーク』で転職情報や年収を上げる方法を発信しています
:https://twitter.com/yuro_tasteearth
1.転職活動前に絶対外してはいけない『4つの注意点』
さあ転職活動をはじめよう!とする前に注意すべきことが3つあるので順に説明します。
注意点その①:転職ではプロの力を借りる
まず最も重要なポイントは『転職エージェント』などプロの力を借りることです。
なぜなら転職のプロにサポートしてもらうことで、多くのメリットがあるからです。
- 転職の流れを教えてくれる
- スムーズに転職活動を進めてくれる
- あなたの強みを引き出してくれる
- 求人紹介が的確かつ、企業側にアピールしてくれる
無料なのに転職エージェントを使わないのはもったいなさすぎるぞ
詳しいメリットは転職エージェントの20のメリットで解説しています。
転職エージェントを活用しないのは、コーチなしでスポーツ大会に臨むようなものです。
プロに指導を受けた全国の強敵に、我流で勝つのはほぼ不可能なため、必ず転職エージェントを活用しましょう。
おすすめなのは、下記の5社です。
登録は全て無料なので、先ずは2~3社から登録してみてください。
ぼくもは5社ほど登録して面談しましたが、実際に面談を受けると転職活動のイメージを最短でつかむことができます。
- 『doda』
\転職満足度No.1‼質の名高いサービスを求める人向け‼/ - 『パソナキャリア』
\業界2番手年収アップ率67%‼年収を上げたい人におすすめ‼/ - 『マイナビエージェント』
\全国に支社があり、地方転職したい人におすすめ‼/ - 『type(タイプ)』
\企業情報を直接取材してるのでミスマッチが起きにくい‼/ - 『リクルートエージェント』
\求人案件数No.1‼まずは登録しておくべき1社‼/
注意点その②:転職活動期間を長めに見積もる
転職活動の平均活動期間は『3か月から半年間』と言われています。
転職期間中は、以下6つの手順で取り組んでいきます。
- 自己分析
- 業界・企業の情報収集
- 履歴書・職務経歴書の作成
- 求人への応募・面接
- 内定・退職手続き
転職活動は、1か月でサクッと転職しようと思って出来るものではありません。
戦略を練る時間が重要ですし、全てがうまくいく(すぐに第一希望から内定がもらえる)わけでもありません。
一方で転職活動が長期化すると、仕事との両立が難しく精神が崩壊します。
また、離職期間が長くなると、転職活動時のイメージが悪くなるため、活動期間を決めて取り組みましょう。
注意点その③:転職が決まる前に『辞める』と言わない
転職活動は『会社を辞める前と辞めた後はどちらにすべきか』迷います。
結論から言うと、絶対にやめる前に活動することをおすすめします。
辞めてから転職活動を行うと、転職が決まらない時に焦りが生まれてしまうからです。
焦りが生まれると自分の行きたくない会社に入社したり、給料を下げて入社してしまいます。
ちなみに『リクナビの転職者向けアンケート』によると、働きながら転職した人は全体の76%でした。
多くの人が、働きながら転職活動をしていることが分かります。
- 働きながらの転職活動:76%
- 会社を辞めた後に転職活動:18%
- 転職活動中に退職:7%
焦って転職活動することがないようにしよう‼
注意点その④:『転職活動』していることを社内に絶対言わない
転職活動は必ず極秘で行いましょう。理由は下記3つです。
- ばれると会社での居場所が悪くなる
- 転職しない・できない時に後戻りできない
- 落ち着いて転職活動できなくなる
社内で情報が回るのは本当に早いです。転職活動がばれるといいことはありません。
気が変わったときに後戻りできないのと、会社での居心地が悪くなります。
相談するのは家族や恋人、地元のメンバーなど会社外の人にしましょう。
2.転職のやり方『6STEP』
転職活動前の注意点を確認したら、具体的に『転職活動のやり方6STEP』に進みます。
転職活動の進め方・手順は以下の6STEPになります。順に説明していきます。
- 転職活動の準備を整える
- 応募書類を作成する
- 求人に応募する
- 面接対策を行う
- 内定承諾を得る
- 退職手続きを行う
STEP1:転職活動の準備を整える
まず最初に転職活動の準備を整えましょう。やるべきことは大きく6つです。
- 自己分析を徹底的に行う
- 自分の市場価値を客観的に把握する
- 自分の実績を棚おろしする
- 志望業界と仕事に関する情報収集
STEP1-①:自己分析を徹底的に行う
転職活動の最初の準備は『自己分析』を行うことです。
なぜなら、転職では即戦力人材が求められ、採用されるために自分の強みをアピールする必要があるからです。
志望企業に対して『何で貢献できるのか?』『なぜあなたを採用した方がいいのか?』を明確に伝えると、転職成功確率が高まります。
・志望動機が伝えきれない
・志望企業とあなたの経験や強みがマッチしない
・会社に貢献するための、具体的なスキルや実績が話せない
・志望企業に対する想いがないとみなされる
自己分析では、幸せになるために『あなたは本当に何がしたいのか』も合わせて考えましょう
自分が本当にやりたい仕事を行うことが、人生においては何より大切です
STEP1-②:自分の市場評価を客観的に把握する
転職の魅力の一つに『年収アップ』が挙げられますが、市場価値とかけ離れた年収を希望すると転職に失敗します。
そのため、転職活動までに自分の市場評価を客観的に把握しておくことは必須です。
市場評価は『ミイダス』でいくつかの質問に答えるだけで簡単に自分の適性年収が分かります。
転職で成功する人ほど、間違いなく自分の評価を客観的に見ています。
現在の会社での実績が、他社に行ったときに対したことがないケースは多くあります
一方で、自信がないスキルや実績でも重宝してくれる会社があるかもしれません
自己評価ほど危険なものはないので、必ず事前に市場評価を客観的に知っておきましょう
STEP1-③:自分の実績を棚おろしする
自己分析と市場評価を確認したら『仕事の実績を棚おろし』しましょう。
理由は、企業からすると採用判断において最も重要なのは『仕事の実績』だからです。
採用担当者が一番判断しやすいのは、ビジネスの結果なのは間違いない
客観的に見ても『すごい‼』と思ってもらえるような、実績を探しておくことが転職活動では必須です。
「自分には実績がない」と思う人は、転職に向けて数値で語れる実績を少しずつでも作っておきましょう。
これまであなたが会社で出してきた成果や実績を具体的な数字で語れるように、メモしておきましょう。
STEP1-④:志望業界・職種に関する事前情報収集
最後に死亡する業界・職種に関する事前情報の収集を行いましょう。
理由は大きく以下の3つです。順に説明していきます。
- 面接時に業界理解度がないと、質問に答えられない
- 将来性のない業界を選ぶと給料が上がらない
- 志望動機が答えられず、採用してもらえない
厳しいお話をするようですが、なんとなく受けて受かるほど転職活動は甘くないです。
事前準備をおろそかにすると、採用担当者には簡単にばれるので、以下情報は必ず事前に確認しておきましょう。
- 業界・業種の仕事内容
- 業界構造(上位の会社)
- バリューチェーン(調達→企画開発→製造→販売までどのように行っているか)
事前に業界・職種情報を調べる方法は3つあります。順に説明していきます。
- 『業界地図』
- 転職会議
- スマート業界地図
『業界地図』は、業界構造や動向、業界情報を大まかに知ることができる必読書です。
業界の全体像を理解できるため、転職希望者が最初に読むべき必読本です。
『転職会議』は企業の口コミが登録されているサイトで、転職サイトに掲載されている企業情報のほとんどが網羅されています。
現役・OB社員のリアルな口コミが載っているので、『転職会議』を使って、企業のネガティブな部分を重点的に見るようにしています。
【en Lighthouse】
『en Lighthouse』は『旧会社の評判』がサイトリニューアルした日本最大の会社口コミプラットフォームです。
こちらを見てみると、自分が気になる会社のリアルな口コミを把握することができますので、給与面・労働面・ブラック用を洗い出しておきましょう。
STEP2:応募書類を作成する
自己分析が出来たら次は応募書類を作成します。
応募書類には『職務経歴書』と『履歴書』があります。
職務経歴書はあなたの実績を証明するものであり、履歴書はあなたの基礎情報や会社に対する熱意を伝える書類です。
それぞれ必要なポイントをお伝えしていきます。
STEP2-①:職務経歴書の書き方
職務経歴書とはあなたの職務経験や志望動機、自己PRなど書類選考に活用される書類です。
履歴書は書類選考の合格を大きく左右するため、入念な対策を立てる必要があります。
多くの方が失敗しやすい点を下記にまとめましたので、チェックしてください。
職務経歴書のチェックポイント①:自己PRを企業とポジションに合わせる
職務経歴書では自己PRを企業とポジションに合わせましょう。
なぜなら企業ニーズに合致してないと、書類で通りませんし、仮に通っても面接で落ちてしまうからです。
自己PRは下記6つの流れで書いていくのがおすすめです。
- PRタイトル
- 仕事の内容
- 実績や成果
- 自社で得た強み
- 自分が企業に貢献できること
職務経歴書のチェックポイント②:志望動機を企業とポジションに合わせる
自己PRを書いた後は、企業のホームページをチェックしながら志望動機を書きましょう。
以下について、調べて盛り込むのがポイントです。
- 志望企業に興味を持っている理由
- 志望事業やポジションに惹かれた理由
- 応募企業・事業・ポジションに貢献できる理由と根拠
自分が採用担当になった気持ちで、採用したくなるような職務経歴書を書くのが何よりのポイントです
STEP2-②:履歴書の書き方
履歴書は本人確認・人事が見る情報・内定後の保管情報として活用されます。
そのため選考に直接影響を与えるというものではありません。
ただし、履歴書では写真の印象・職歴・時のきれいさ・手抜きをしていないかを確認されています。
そのため絶対に手抜きせずに書きましょう
STEP3:求人に応募する
書類の順位が終わったら、求人を探して応募するSTEPです。
ポイントは大きく3つあります。順に説明していきます。
- 多くの求人に応募すること
- 自分に合った企業や求人に3割応募すること
- チャレンジ企業に2割応募すること
STEP3-①:多くの求人に応募すること
まず初めに、とにかく多くの企業に応募しましょう。
なぜなら当然、応募数が多いほど合格できる確率が高まるからです。
下記は『リクナビネクスト』が行った転職成功者100名への『応募企業数』のアンケート結果です。
上記画像のポイントは大きく2つあります。
- 5社未満で合格する人が半数以上
- 15社以上受けても合格できない人が約10%存在する
自分の経歴や実績に自信がある人でも、最低5社の面談が必須です。
更に最悪のケース、合格できない人は15社以上応募しても、合格できない傾向にあります。
自信がない人はとにかく多くの企業に応募する必要があります。
応募企業を増やすためには、転職エージェントやリクナビNEXTを活用して、自分からガンガン求人を探しに行きましょう。
おすすめの転職エージェントと転職サイトについてこちらに詳しく記載しています。
未経験業界や30代を過ぎるとライバルが増え、チャンスも減ってきますので、年齢や経験も踏まえて早めに準備に取り掛かりましょう
STEP3-②:自分に合った企業や求人に7割応募すること
転職を成功させるポイントは『自分のスキルや実績に合う企業』に応募することです。
なぜなら、転職市場においては即戦力人材が求められるからです。
企業側からすると、高い転職代を支払って採用した人が稼げないと、意味がありません。
ポテンシャルや育成は新卒採用のメンバーを育てていけば問題ないからです。
また自分に合った企業や求人に応募すると『合格確率』が格段に高まります。
合格すると、自信と安心感で他の企業に合格できますので、先ずは得意領域を活かした1社の合格を目指しましょう。
強みが最大限生きる『業界・職種・企業』に応募するのが鉄板だぞ
STEP3-③:チャレンジ企業に3割応募すること
自分の領域や職種に合った企業に応募したら、3割自分のチャレンジ企業に応募しましょう。
チャレンジ企業とは以下のような会社です。
- 業界や職種の全然違う企業
- 未経験業界
- 超難関企業・超人気企業
本当に転職したい企業に転職するのが一番です。
どうしてもやってみたい業界や入社したい企業があれば迷わずチャレンジしましょう。
不合格になっても人生終わりませんし、自分の客観的な評価も把握できて実はメリットしかないのです。
チャレンジ企業ばかりに応募して不合格が連続すると、積極的な転職活動ができません
まずは1社合格して自信をもって転職活動ができる環境を整えましょう
STEP4:面接対策・面接
企業に応募したら面接対策に臨みましょう。
面接対策のポイントは以下の3点です順に説明していきます。
- 身だしなみを客観的に見つめる
- ビジネスマナーをきちんと押さえておく
- 当日の面談の準備を行う
STEP4-①:身だしなみを客観的に見つめる
まずは自分の身だしなみを客観的に見つめましょう。身だしなみで意識する部分は以下の7つです。
- スーツにしわがないか・アイロンがかかっているか
- スーツのサイズ感が合っているか
- スーツの色は落ち着いているか
- 髪の毛は切っているか?清潔感があるか?
- ネクタイは曲がっていないか、きちんと締まっているか
- 爪はきちんと切っているか
- 靴は磨いているか
面接担当者は応募者の第一印象で、次に進めるかを大まかに決定します。
どれだけ能力があっても、面談してもらえないことにはチャンスはありません。
自分が採用担当者になった時に、足切りされない身だしなみを意識しましょう。
STEP4-②:ビジネスマナーをきちんと押さえておく
面談が始まったら、言葉遣いやマナーにあなたの能力が集約されます。
一つひとつの言葉遣いや、ビジネスマナーを採用担当は見ていますので、事前に言葉使いやビジネスマナーには注意を払いましょう。
ビジネスマナーの分野は減点されてないことがポイントだぞ
STEP4-③:面談の準備を行う
最後に面談の準備を行いましょう。面談の準備は以下の観点で行います。
- 自己PR
- 志望動機
- 仕事の実績や貢献できること
- あなたの強み・弱み
- 退職理由
面接の流れを理解して、それぞれの工程で適切な準備を行うのが面接で合格するポイントです。
STEP5:内定承諾
晴れて面接に合格したら、内定手続きと退職手続きに取り掛かります。
内定した後に後悔しないように、下記のポイントについて確認してきましょう。
- 会社の理念や社風
- 勤務条件・給与・福利厚生
- 働く人のレベル感と雰囲気
STEP5-①:会社の理念や社風
まず初めに会社の理念や社風・働き方は必ず確認しておきます。
- 会社が大切にしている理念
- ゴリゴリの営業をする社風ではないか?
- 社員を詰めたり、目標必達できないと罵倒されたりしないか
- ブラック企業で残業が当たり前の会社ではないか?
転職企業の口コミを確認をするには『転職会議』を活用しましょう。
給料よりも、会社の雰囲気や働き方が合うかが一番大切だぞ
STEP5-②:勤務条件・給与・福利厚生
勤務条件・給与・福利厚生についても確認しておきましょう。
- 転勤はないか?営業時の交通費支給はあるか?
- 給与は上がるのか?ボーナスの制度は?退職金は?
- 福利厚生はあるか?
働く環境はあなたのモチベーションに大きくかかわるので必ず確認しましょう。
勤務条件・給与・福利厚生に関する契約書類は丁寧に確認しておきましょう
中には説明があまりない会社も存在しています
STEP5-③:働く人のレベル感と雰囲気
最後に働く人のレベル感と雰囲気を確認しましょう。
こちらも『転職会議』と『en Lighthouse』やOB/OG訪問で社員のレベル感を確認する必要があります。
レベルの低い環境で働いていると、次のキャリアに展開した時に通用しません。
また厳しすぎる環境だと心身が疲弊して、乗り越えることが困難になります。
自分の性格に合った、力を最大限発揮できる環境なのかをきちんと把握しておきましょう。
STEP6:退職手続き
次の会社への入社手続き・やり取りは転職エージェントや先方の人事が行ってくれるので問題ありません。
一方で退職手続きは、円満退社を計画的に行う必要があります。
転職が初めての人は、転職エージェントの方に回答してくれるはずです
退職は以下STEPを計画通りに行うことが必要です。
- 退職を切り出す
- 退職の交渉を行う
- 退職届を出す
- 退職完了
法律や契約上、原則2週間前に報告すれば問題はありません
ただしマナーの悪い辞め方だと、恨みを買って後味の悪い思い出ができるので、円満対処しましょう
STEP6-①:退職を切り出す
退職を切り出すタイミングは重要です。
いつ・どこで話を切り出すかによって会社への影響と、退職交渉にかかわるからです。
具体的には以下の4つのポイントを意識します。
- 退職の切り出しは1か月前には必ず行う
- 直属の上司に最初に話を切り出す
- 理由は個人的な理由でどうしようもできないものにする
- どんなに引き止められても意思を変えない
退職の切り出し方は準備しておかなければ、悪い方向に進むので、きちんと準備しておきましょう。
STEP6-②:退職の交渉を行う
退職を切り出すと次に退職交渉に移ります。
すんなり辞めれたらいいですが、基本的には辞めさせたくない会社と意見が対立します。
会社側も時間を稼いだり、度重なる面談を取ろうとするため、スケジュールを立てた交渉の必要があります。
ポイントは大きく4つです。
- 退職日は絶対に妥協しないこと。
- 社長や上司への義理や情は一切捨てる
- 想定される引きとめトークへの反論を準備しておく
- 何があっても辞める意思を変えない
大切なのは『1か月で退職しますが、顧客の引継ぎなどはさせていただきます』と誠意を見せることです
STEP6-③:退職届を出す
退職交渉が終わり次第、退職届・退職願を提出します。
退職届や退職願はあなたの『辞めたい』という意思表示を会社として保存しておきたい理由で提出を求められます。
退職交渉の後半で提出が求められたときに、提出しましょう。
一般的に多くの会社ではいきなり退職届を提出するのは常識外れです。
転職エージェントや転職サイトでもそのように書かれています。
とはいえ、リアルな現場ではブラック企業などは辞めさせる雰囲気さえありません。
どうしても仕方ない場合は、自分を守るために『退職交渉を飛ばして退職届を提出』しましょう。
3.まとめ:転職エージェントを活用して効率よく転職活動を進めよう
ここまで転職活動のやり方がわからない人が最初に読む『転職6STEPマニュアル』についてお伝えしていきました。
転職のSTEPは以下の6つになります。
- 転職活動の準備を整える
- 応募書類を作成する
- 求人に応募する
- 面接対策を行う
- 内定承諾を得る
- 退職手続きを行う
本記事の『転職6STEP』を実践すれば、転職活動を成功させることができます。
上記を自分一人で対応するのは大変ですので『転職エージェント』への相談が圧倒的におすすめです。
転職エージェントでおすすめなのは、以下の会社です。
- 『doda』
\転職満足度No.1‼質の名高いサービスを求める人向け‼/ - 『パソナキャリア』
\業界2番手年収アップ率67%‼年収を上げたい人におすすめ‼/ - 『マイナビエージェント』
\全国に支社があり、地方転職したい人におすすめ‼/ - 『type(タイプ)』
\企業情報を直接取材してるのでミスマッチが起きにくい‼/ - 『リクルートエージェント』
\求人案件数No.1‼まずは登録しておくべき1社‼/
僕自身もこれらの会社にサポートしてもらい内定をもらうことができました。
まずは複数社に登録して、自分から転職の機会を作り出すのが最も大切です。
本記事を読んでくれたあなたの転職活動がうまくいくことを心から祈ってます!
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是非、お時間がある時に他の記事も是非読んでみてくださいね★
これからもビジネスギークをよろしくお願いします^^