・プレッシャーを感じる理由と克服方法が知りたい
・プレッシャーで辞めたいときに、ホワイト企業に転職しやすいエージェントってどこ?
適度なプレッシャーは自分を成長させるために必要ですが、過度な緊張はプレッシャーは体調不良やうつ病を引き起こします。
僕自身も入社当時、営業ノルマに追われたり、役員への圧力からプレッシャーで100%成果が出せず、別部署に飛ばされたことがあります。
またコンサル歴10年になりますが、最初の頃はプレッシャーをマネジメントできず、定期的に体調を崩して寝込んでいました。
ストレスをいつも抱えている人や、プレッシャーが大きな職場環境で働いている人は、精神的にやられて職場復帰できなくなるので非常に危険です。
本記事を読めばプレッシャーを抱える人の特徴と克服方法だけでなく、プレッシャーを感じない職場への転職方法も理解できます。
- 早く内容を読みたい人はプレッシャーを解決する方法に飛んでください。
- プレッシャー環境から一刻も早く逃げ出したい人はホワイト企業に転職できるエージェント紹介に飛んでください。
この記事を書いている僕は30代で、現役戦略コンサルタントとして10年働いています。
当ブログ『ビジネスギーク』で転職情報や年収を上げる方法を発信しています
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1.【55%以上】仕事を辞めさせる「うつ病」の原因はプレッシャー
【心の病の原因】
引用元:日経XTECH:https://xtech.nikkei.com/it/article/COLUMN/20100426/347530/
まずはプレッシャーがどれだけ、人に影響を及ぼすかについて説明していきます。
日経XTECHの情報によると、うつ病になる原因の1番が「仕事のプレッシャー」と言われ、その割合は過半数以上の55%に及びます。
うつ病になった結果、仕事を辞めたり、求職したり、職場復帰できない場合もあるのです。。
2.仕事を辞めたいほどプレッシャーは悪影響を及ぼす
プレッシャーは人をうつ病に追い込み、平穏な社会人生活を奪うとお伝えしました。
他にもプレッシャーは、さまざまな観点で悪影響を及ぼしますので、どのような悪影響があるかお伝えします。
2.1.100%のパフォーマンスが出せなくなる
プレッシャーによる悪影響の一つ目は100%のパフォーマンスが出せなくなることでしょう。
なぜならプレッシャーを感じると、自分が本来取り組むべき以外のことが頭にちらついて集中できないからです。
100%のパフォーマンスが出せている状態とは、普段通りの自分の頭や体を使える状態のことを指します。
それに対し、プレッシャーで意識が別のことに向くと、その時点で100%の力を発揮できているとは言えないのです。
参考:仕事ができない人の特徴15選と、辞めたいときの18の解決法
2.2.自信がなくなる・自分の意見がぶれる
プレッシャーによる悪影響の2つ目は『自信がなくなる』ことです。
なぜなら、プレッシャーを感じると失敗が怖くなり「本当に自分にできるのか?」「自分にはできない」と弱気になるからです。
2.3.失敗をイメージするようになる
3つめのストレスの悪影響は『失敗をイメージしてしまう』ことです。
理由はプレッシャーを感じると失敗したくない思いから、逆に失敗をイメージしてしまうからです。
参考記事:仕事ができない人の特徴15選と、辞めたいときの18の解決法
2.4.頭が真っ白になる・話す内容を忘れてしまう
4つ目は『頭が真っ白になってしまい話す内容を忘れてしまう』ことです。
なぜなら正しい順序で正しい内容を話さないといけないとプレッシャーを感じるほど、一つでも話す内容や順序を忘れると慌てるからです。
話す内容を丸暗記して喋ろうとする人によく起きる現象です。
参考:『メモの取り方』が劇的に変わる4つのコツ【コンサル歴10年のノウハウ】
2.5.健康面へ悪影響を及ぼす
常にプレッシャー環境に自分を追い込むと健康面への悪影響が生じます。
具体的には、不眠症、食欲不振、消化器官の不調(胃痛・下痢・便秘など)や、呼吸器系(ぜんそくや)アレルギー関連の病気も引き起こします。
参考記事:将来が不安でしかない…うつや仕事で眠れない人の解消法11選
2.6.精神面への悪影響も大きい
精神面の悪影響の結果、常にイライラして上司・部下や家族との人間関係が悪くなることがあります。
また焦燥感や倦怠感で一日中脱力感を感じてやる気が出なくなったり、自己嫌悪になり自律神経失調症を引き起こします。
最終的に、日々の生活がどうでもよくなりうつ病になり休職してしまうケースもあります。
参考:【該当するなら要退職&転職】仕事を辞めたいレベル『診断チェック項目15個』を紹介!
2.7.生活への支障も大きくなる
最後に生活への悪影響も見逃せません。プレッシャーを感じて不安や疲れを感じると、判断力が落ちて、結果が悪くなります。
またミスが増えたり、もの忘れが多くなるなど、仕事に支障が出てきます。
2.5.【補足】プレッシャーを感じるメリットと良い影響
プレッシャーを感じることは悪影響だけではありません。実はメリットや良い影響もあるのです。
- 成長できるレベルの仕事に取り組んでいる証拠
- 集中力を極限まで高めることができる
- 準備を怠らない自分になれて、成功率が上がる
- プレッシャーを感じるほどの案件なので乗り越えると周りから更に評価される
プレッシャーを感じる場面は、今の自分にとって難しいことや初めての仕事である場合が多いため、乗り越えると今の自分より圧倒的に成長できるのです。
また心地よい緊張感は集中力を高めてくれるので、ゾーンに入ることができれば、良いプレゼンができたり、どんな質問でも答えられるようになります。
最後に自分がプレッシャーを感じることを理解しておけば、万全の準備をして臨む自分になり、仕事の成果を格段に出せるのです。
3.プレッシャーで仕事を辞めたくなる業界・職種・仕事
ここからは仕事を辞めたくなるほどプレッシャーを感じる業界・職種は次の通りです。
- 絶対評価・成果報酬やノルマが厳しい職種(営業など)
- ミスが許されない仕事(経理関連・会計士など)
- ミスが許されない重要な仕事(医師・専門職種)
- クライアントの予算が大きな業界(ゼネコン・金融・コンサル・M&A関連)
- 下請けメインの業界・締め切りが厳しい業界(エンジニア業界・開発関連職種)
上記業界や仕事は環境が厳しくプレッシャーも尋常じゃないものの、専門性が高い為、平均年収が高い傾向にあります。
4.仕事を辞めたくなるほどプレッシャーを感じる場面
次に、仕事を辞めたくなるほどプレッシャーを感じる場面やシーンは次の通りです。
- 経験してない仕事を始めて行うとき
- 社長や役員陣に責任を伴う説明をするとき
- 失敗の許されない提案や、昇進昇格のプレゼンタイミング
- 時間がなく、準備が万全でないとき
- 周りの人が圧倒的に実力が上で、自信を失いそうなとき
- 上司・先輩・部下から見られ、評価されているとき
- 質疑応答形式など、事前に予測が立てられないとき
上記を要約すると「初めての経験」「失敗できない」といった先の見えない・予測できないことに対して我々はプレッシャーを感じる傾向にあります。
5.仕事でプレッシャーを感じやすい人の7つの特徴
次に、仕事でプレッシャーを感じやすい人の特徴についてお伝えします。
自分がプレッシャーを感じやすいと感じている人は、十分に注意してください。
5.1.完璧主義者で失敗が許せない
プレッシャーを感じやすい人の1つめの特徴は『完璧主義者で失敗が許せない人』です。特に高学歴でキャリアのある人に多くみられます。
プレッシャーを感じる理由は、失敗して周りからのイメージが悪くなることが許せないからです。
もしくは完璧主義者のあまり「失敗する自分が嫌い」で、ミスが許されないと自分を追い込んでしまう場合もあります。
【完璧主義者で失敗が許せない人の思考パターン】
- 自分が失敗するなんて考えられない…自分は絶対失敗してはいけない
- できると思われている失敗したら、できない人と思われる…そんなの嫌だ!
5.2.他の選択肢がなく心の逃げ場がない
2つ目は他の選択肢がないあまりに、心の逃げ場がないことです。
なぜなら選択肢が一つしかないと、失ったときのダメージが大きいと感じてしまい、失いたくない気持ちが大きくなるからです。
- 今日のクライアントは超大手企業で提案額も大きいので、絶対失敗できないし嫌われたくない
- 自分じゃ転職なんてできないから、今の会社でミスを無くさないと昇進昇格できない
- 彼氏彼女に嫌われたくない、自分の評価を下げたくない
5.3.真面目で責任感が強すぎる
真面目で責任感が強すぎる人ほど「失敗したら自分の責任」と自らを追い詰めるからです。
彼らは、必要以上に周りへの迷惑や悪影響のことを考えてしまい、不安でしょうがなくなります。
真面目な人ほど、仕事や勉強の成功を義務化・使命化と感じてしまいプレッシャーを感じてしまう傾向が強いので注意しましょう。
【真面目で責任感が強い人の思考パターン】
- 自分が上司なんだからしっかりしないと…ミスや下手なことはできないぞ
- このプロ弱とが失敗したら自分の責任だ…みんなに迷惑がかかる…
5.4.自信がない・失敗を恐れる
自信がなく・失敗を恐れる人もプレッシャーを感じやすい傾向にあります。
なぜなら自信がない人は、成功よりも失敗のことを考えて、失敗をイメージしてしまい不安になるからです。
【自信がない人・失敗を恐れる人の思考パターン】
- 出来なかったらどうしよう…多分僕じゃできないだろう…
- 失敗したらどうしよう…取り返しのつかないことになる…評価が下がってしまう…
5.5.プライドが高すぎる・自分を追い詰める
4つ目はプライドが高すぎて自分を追い詰めるパターンです。
【プライドが高すぎる人の思考パターン】
- そんなの出来て当たり前だろ、なんでそんな簡単なこともできないんだ?
- 自分だったら、高い目標でも絶対できる
プライドが高く、不可能なこともできるとポジティブに考えるのは悪いことではありません。
しかし周りを批判しながら達成困難な高い目標を掲げて、自分を追い込み続けると次第にプレッシャーに耐えれなくなるので注意が必要です。
5.6.周りの目や評価を気にしすぎる
周りの目や評価を気にしすぎる人もプレッシャーを感じる傾向にあります。
なぜなら周りの目や評価を気にすると、自分の行動が批判されないか・正しいかをいつも考えるようになりプレッシャーになるからです。
【人の目を気にする人の思考パターン】
- 今の発言はよかったかな?嫌われないかな?
- 自分の考えは合ってるかな?間違ってたらどうしよう…
5.7.準備をしない、成功イメージを持たない
最後に準備不足で成功イメージを持っていない人はプレッシャーを感じます。
なぜなら、準備を怠ることで成功イメージが持てず失敗のことばかり考えてしまうからです。
【準備不足の人の思考】
- 昨日は全く準備できなったけどどうしよう…
- 準備してもしたりない、○○の部分が失敗になってきた…
形式上準備をするくらいでは意味がなく、当日の話の流れ・相手からの質問と返答・成功する一連のイメージを鮮明にできなければプレッシャーを払しょくすることはできません。
6.仕事のプレッシャーを克服できる解決法10パターン
ここからは仕事のプレッシャーを100%克服できる「10通りの解決方法」を紹介していきます。
『10通りの考え方」を身につけておけば、必ずプレッシャーから解放されるので、無意識にプレッシャーを開放できるように何度も読み返してください。
6.1.失敗や失うことを恐れない
解決方法の一つ目は失敗や失うことを恐れないことです。
なぜならプレッシャーの根本的な要因は、絶対拭い去ることができない不確定な未来に対する不安だからです。
6.2.入念な準備を行う
プレッシャーをなくす2つ目の方法は「入念な準備を徹底する」ことです。
なぜならプレッシャーを感じるのは、自分ができないかもしれないと感じているからです。
万全の準備をして臨むことで「自分なら絶対できる」と自信を持てますし「ここまで準備したならしょうがない」と後悔することも少なくなります。
6.3.人の目を気にせず、自信を持つ
3つ目は人の目を気にせず、自信を持つことです。
なぜならヒトからの評価や、他人があなたのことをどう思うかについてはコントロールできないため考えても仕方がないからです。
意志を強く持ち「他人に嫌われても別に生きていける」と思っていれば、無駄なことに気を取らわれず、集中して仕事に臨めるでしょう。
6.4.不確定な未来のことを気にかけない
4つ目は未来の不確定なことを気にかけないことです。
なぜなら人が感じるプレッシャーの大半は見えないもの・未来の不確定なものに対してだからです。
- プレゼンが上手くいくかわからない・不安
(やってみないとわからない) - チームメートの期待にこたえられるか、迷惑をかけないか心配
(仕事をしてみないとわからない)
「禅の教え」によると不安の9割は起きないと言われています。9割の起きない不安について考えても損をするだけなので、ポジティブにとらえてプレッシャーから解放されましょう。
6.5.自分一人で背負い込まず、周りの力を借りる
自分1人で背負い込まず、周りの力を借りることでプレッシャーをなくすことができます。
なぜならプレゼンや質問に対する返答の準備を作業分担することで、自分の準備負担を軽減できるからです。
6.6.健康的な生活と適切な睡眠を取る
6つ目の対処法は「健康的な生活」と「適切な睡眠」をとり続けることです。
なぜなら睡眠不足だと疲労が抜けず集中できず、ポジティブな思考になってしまうからです。
充分な睡眠を取ればプレッシャーを感じても「なんとかなる」「頭もクリアだし大丈夫だろう」と前向きにとらえることができます。
プレッシャーのかかるプレゼンや場面こそ、ぎりぎりまで準備せずに、きちんと休息を取りましょう。
6.7.何も考えない時間を強制的に作る
何も考えない時間を強制的に作ることで、プレッシャーをなくすことができます。
理由はプレッシャーは、起こりもしない未来に対して不安を感じる状態をリセットできるからです。
スマホをオフにして、何も考えずにぼーっとした後に、どんな未来になればいいか瞑想してみてください。
ネガティブに考えてしまうようであれば、どうすればそのネガティブな要因がなくなるか冷静に客観的に見つめなおすことで、落ち着けるでしょう。
6.8.プレッシャーを「成長の証」とポジティブにとらえる
プレッシャーを「成長の証」とポジティブにとらえることができれば、気持ちも楽になります。
大事なことですが、そもそもプレッシャーを感じる場面は「今の自分にとって難しい場面」であるため、乗り越えれば圧倒的に成長できるのです。
- 今プレッシャーを感じているということは「ここを乗り越えればさらに成長できる」証拠です!
- 「自分にできないことは目の前に現れない」というポジティブな気持ちでプレッシャーに立ち向かおう
6.9.最悪仕事を辞めればいいと考える
9つ目は最悪仕事を辞めてもいいと考えることです。なぜなら選択肢が一つしかないと人は不安を感じるからです。
- 今の仕事をクビになっても転職すれば大丈夫だし、死ぬことはない
- 今のうちに副業で収入の柱を作っておけば、仕事がつらい場合は独立すればいい
「今の会社しか自分にはない」「今の会社で認められたい」と感じすぎると、緊張やプレッシャーを感じて硬くなります。
そうすると仕事やプレゼンで最高のパフォーマンスができなくなるので「他の会社もあるし別にいいかー」くらいの気持ちで生活できる環境を整えましょう。
6.10.部署異動や転職で環境を変える
最後にプレッシャー環境が強すぎる場合は部署異動や転職で環境そのものを変えてしまいましょう。
なぜなら、ノルマが厳しい、上司が怒鳴り散らして圧力をかけるなどのプレッシャー環境は今後も改善されない可能性が高いからです。
そのような場合は、部署異動を願い出て上司や仕事を環境を変えるのが一番手っ取り早く、難しい場合は転職で環境を劇的に変えることができます。
7.コンサル業界で10年生き抜いた僕のプレッシャー対処法
ここからは10年間コンサル業界でプレッシャー環境にいる僕の「プレッシャー対処」についてお伝えしていきます。
僕自身、プレッシャーを感じるときは、次の順序でプレッシャーを軽減しているので、是非試してみてください!
STEP4は「自分にできることに取り組んでダメだったら謝ろう」「最悪クビになってもいいし辞めてもいい」と考えるようにします。失う恐怖心が無くなることでプレッシャーが圧倒的になくなります。
8.プレッシャーで仕事を辞めたい僕を救ってくれたおすすめ本
ここからは実際にプレッシャーを10年間抱え続けた僕が、本当にお世話になったおすすめ本を3冊紹介していきます。
いろんな本を読むというよりも普遍的な悩みを解決してくれる3冊を定期的に読むことで、よりプレッシャーを回避できます。
7.1.ナポレオンヒルの『成功哲学』
まずはナポレオンヒルの『成功哲学』です。世界中の大ベストセラーで正直これ1冊読んでおけば全ての悩みが解決するくらい思ってます。
よりよい人生を送るための考え方や普遍的かつ本質的に必要なことが書かれているので、絶対読んでおくべき1冊です。
7.2.反応しない練習
反応しない練習は仏陀の教えを元に「反応しない練習」ができるようになっています。
仕事に悩んだり、プレッシャーを感じるのは「何かに反応した結果」なので、常に自分の心をフラットに保てるようになることで、プレッシャーから解放されるようになります。
リンク
7.3.心配事の9割は起こらない
最後は『心配事の9割は起こらない』で、こちらも僕の心をかなり軽くしてくれた1冊です。
多くの人が見えない未来の心配ごとやプレッシャーに頭を悩ませていますが、それでは無駄に疲れてしまいます。
心配事の9割は起こらないし、何か起きても辞めればいいくらいの気持ちで生きることで、慢性的な緊張から抜け出すことができるかもしれません。
9.プレッシャー無しの『ホワイト企業』に転職できるおすすめエージェント
最後にプレッシャーの少ない『ホワイト企業』に転職できるエージェントについてお伝えします。
一般的に、プレッシャーが少ない企業は大企業である場合が多く、大手企業転職なら『総合転職エージェント』のサポートが一番です。
その中でも、求人数が多く・サポートが良いため、確実な年収アップが狙えるエージェントをご紹介します。
- リクルートエージェント
- JACリクルートメント
- パソナキャリア
- 番外編※最後に記載してます
おすすめ①:リクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントは40年以上の歴史がある『転職者に最も利用されている実績No.1エージェント』です。(45万人以上のサポート)
またリクルートはコンサルタントの営業力が高く、あなたのことを超アピールしてくれます。
【僕のリクルートエージェント体験談】
求人案件の豊富さは選択肢が多く、自分の可能性が広がりました。
親身になって、自分を高く売ってくれるパートナーは転職で必須で、僕自身もとても心強かったです。
リクルートは、高収入が狙えるコンサル転職に強いエージェントでも「No.1」になっています。
リクナビNEXTで求人を探して『リクルートエージェント』で応募の流れは20代転職の王道だと改めて実感しました。
【転職者の8割が利用】リクルートエージェントの評判&口コミと絶対利用すべき理由
おすすめ②:JACリクルートメント
公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
JACリクルートメントは業界第3位に位置する大手エージェントで、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1を誇ります。
特に日系グローバル企業はあまり管理されておらず、直接怒られることも少ないのでプレッシャーが少なめです。
将来的に『グローバルポジションや海外案件に転職したい人』におすすめです。
またJACは、未経験者・若手にもある程度ハイクラス求人を紹介してくれるので、20代後半に向けてキャリア・年収を上げたい人にもおすすめです。
- 外資系案件が全体の60%
- 企業と求職者を支援する担当者が一人なのでマッチング度が高い
【僕のJACリクルートメント体験談】
JACは企業と転職者に対する担当を一人で行う「両面型スタイル」でマッチング精度が高いです。
外資系・グローバル求人は1番多く、僕はJACで紹介された海外に出張できる会社に転職しました。
また、コンサルタントは全員優しくてとても品格があります。対応も非常に丁寧で、親身になって付き合ってくれました。
【JACリクルートメントの評判と口コミ】担当者がダントツ優秀でおすすめ!実際に利用した感想も紹介
おすすめ③:パソナキャリア
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
パソナキャリアはリクルートエージェントに次ぐ転職エージェントで、転職時の年収アップ率が67.1%と確かな実績を誇っていることです。
またエージェント利用者の半数以上がこれまで転職経験がなく、転職が初めての人に高評価を受けています。
【僕のパソナキャリア体験談】
僕も実際にお世話になりましたが、最もコンサルタントに清潔感があり、キャリア相談に親身になってくれました。
更にはパートナーのきめ細かなサポートが目立つ転職が初めての人でも安心感抜群の会社です。
スタッフが若くサポート経験値が低い場合があります。任せきりにせずに仕事を探すことも成功のポイントです。
【パソナキャリアの評判】初心者にサポートが手厚いのは本当?実体験と口コミを解説‼
10.本当にプレッシャーに耐えきれない場合は転職しよう
ここまで【プレッシャーを100%克服できる『10通り考え方』】についてお伝えしました。
うつ病の原因の6割が「プレッシャー」であり、プレッシャーは健康・精神・生活面で大きな悪影響を与えます。
仕事を辞めたくなるほどプレッシャーを感じやすい特徴の人は、プレッシャーを感じやすい業界・仕事・場面から距離を置きましょう。
また本記事の『プレッシャーを克服する10通りの考え方』を何度も読んで、少しでもプレッシャーを自分でコントロールしてください。
最後に、今の仕事のプレッシャーに耐えられない。プレッシャーが永遠に続くイメージが湧いてしまう。
そんな場合はいつうつ病になって心身を壊してもおかしくないので、うつ病で手遅れになる前に、転職で環境を絶対に変えてください。
心身が正常であれば、何とか人生逆転できますが、特に心に異常をきたすと、これまでの生活に戻れなくなります。
プレッシャーに押しつぶされそうなあなたが、本記事の内容を何度も実践することで、ストレスフリーで毎日が待ち遠しくなるような仕事ができることを心から応援しています!
本記事を読んでいる人が抱えている悩み