・何不自由ないんだけど、生きてる心地がしない。仕事はつまらない。
・将来が見えてるけど面白くない。毎日我慢の連続…。
僕自身、ブラックベンチャー企業で5年ほど働き、現在はホワイトベンチャーで働いていますが、ホワイト企業は人生を通して考えれば、つまらないことの方が多いと思います。
確かにホワイト企業で働くことで安心感を得られますが、人生の楽しみや経験できる仕事の幅には制限があります。
また、毎日同じ裁量権もない仕事、ポストに上司が詰まって昇進昇格には10年かかる。10年先の未来が見えてしまって絶望することもしばしばです。
僕の経験からすると「ホワイト企業だけど仕事を辞めたい」と感じるということは、本当はやりたいこと・悩みや理由・不安があることの裏付けです。
本記事を読めば「ホワイト企業を辞めたい人の特徴」と「後悔ない人生を送る方法」がわかります。
ホワイト企業に慣れすぎると、居心地がよすぎてビジネスモチベーションが下がる可能性があるので、本当にやりたいことがあるなら早く動き出してくださいね!
- こちらから後悔しないキャリアを送る方法に飛べます。
- 早く転職したい人は→おすすめ転職エージェントへ先に進んでください
この記事を書いている僕は30代で、現役戦略コンサルタントとして10年働いています。
当ブログ『ビジネスギーク』で転職情報や年収を上げる方法を発信しています
:https://twitter.com/yuro_tasteearth
1.そもそもホワイト企業の定義とは?
1.1.ホワイト企業の定義は「安心して仕事に打ち込める会社」
そもそもホワイト企業とはどんな企業のことでしょうか?自分の働いている企業がホワイト・ブラックなど定義がないとわからないですよね。
コトバンクによると、ホワイト企業の定期は次の通りです。
「ホワイト企業」とは、社員に劣悪な環境での労働を強いる企業を指す「ブラック企業」の対義語。
社員の待遇や福利厚生などが充実し、数ある企業の中でも働きやすさにおいて特に優れている企業、という意味合いで使われる言葉です。
就職や転職の際にブラック企業が避けられるのとは対照的に、安心して仕事に打ち込めるホワイト企業は、入社することが好ましいと奨励され、実際に新卒社員の定着率も高いのが特徴です。
引用:コトバンク
1.2.僕が経験したブラック企業とホワイト企業の違い
参考までに僕が前職で働い超ブラック企業と、今僕が働いているホワイト企業の違いについてお伝えします。
ブラック企業に劣悪さに衝撃を受けるかもしれませんが、会社が違うだけでこれだけ待遇が違うと理解しましょう。
項目 | 前職(ブラック) | 現職(ホワイト) |
---|---|---|
給料 ボーナス |
年間300万円。 5年間上がらない。ボーナスは年に1回(寸志) |
年間600-700万円。 4年で月給18万UP。ボーナスも年間3~4か月分。 |
労働時間 残業代 |
月400時間勤務。残業代無し。 | 月160時間勤務。所定時間超えると残業代支給。 |
年間休日 | 年間50日前後、連休は年末休みのみ。 | 年間120日。有給自由消化可能。 |
福利厚生 | 特になし。 | ハネムーン休暇・育児制度など。 |
人事制度 評価基準 |
社長・上司の気分次第。 | 明確な基準有り |
2.ホワイト企業でも仕事を辞めたい理由
ここまでブラック企業とホワイト企業の違いをお伝えしました。
誰もが羨ましいホワイト企業ですが、辞めたいと感じる人には次のような特徴があります。
2.1.仕事内容とやりたい仕事が一致してない
ホワイト企業でも仕事を辞めたい人1つ目の理由は「やりたいことが一致していない」パターンです。
なぜなら、働きやすさや給料で仕事を選んでしまったばかりに、自分のやりたい仕事ではない仕事に就職しているからです。
数年であればお金のために我慢できますが、嫌いな仕事・つまらない仕事を繰り返すことはストレスを感じるので転職したいと感じるのです。
2.2.将来の姿がイメージできてしまう・頭打ちする世界
2つ目に辞めたい理由が「あまりにも将来のイメージが湧いてしまう」「頭打ちする世界」です。
- 辞めない上司のポストがあくまで10-20年同じ会社で働き続ける
- 10年頑張って、昇進しても年収は1000万くらいが限度
- どれだけ頑張っても会社は基本変わらない。自分はその歯車の一人。
こんなことがイメージできてしまい、人生がつまらないと感じてしまう人も多くいます。
参考:【絶対後悔するな】海外コンサルタントが振り返る20代でやるべき7つのこと
2.3.年功序列と、ポストが空いてないことによるフラストレーション
年功序列とポストが空いてないことによるフラストレーションも辞める理由です。なぜなら、どれだけ頑張っても昇進昇格まで10年かかるからです。
頑張っても報われない会社や、ぬくぬくと働かずに自分より給料をもらっている上司に愛想をつかす人は少なくありません。
会社員の時に働いていたホワイト企業はこんな感じ
・ノルマがない
・ルールが多すぎる
・収入は年功序列
・残業あまり多いと怒られる
・研修が多い確かに羨ましく思う人もいるかもだけど、僕にとっては
→年功序列
→ルールの多さが嫌でした。
どうせ人生一回なら自分の力を試してみたいじゃん!— はせたく@副業→起業の社長 (@hase_white) February 19, 2020
2.4.成長を実感できない・社員のレベルと意識が低い
成長を実感できない環境や、周りの社員のレベルの低さに辞めたくなる人もいます。
なぜならホワイト企業では、ビジネスモデルがしっかりしている企業が多く、社員のレベルが低くても成果が出せる会社もあるからです。
更に、社員にノルマがないこともあるため、成長せずにのうのうと働いてる人も多いです。
参考:仕事ができない人の特徴15選と、辞めたいときの18の解決法
2.5.実績が積めない・仕事の全体運営機会がない
5つ目は実績が積めない・雑用が多いことです。大手企業では、社員が多く重要な仕事は部長・課長職が担うことが多いです。
断片的な仕事を任されることが多いため、仕事の全体運営機会がなく、体系的にビジネスを理解できません。
また大手の入社当時は雑用も多い為、成長するための仕事がなかなかできずフラストレーションがたまることもしばしばです。
お疲れ様です
ワークライフバランスのことしか頭にない人は正直ホワイト企業転職はお勧めしません
理由は目的意識がなければスキルも経験出来ずに会社の寄生虫状態になるからです
ホワイト企業に転職して何がしたいのかを明確にしましょう
良き転職を応援します— こっきん@ホワイト企業転職 (@kokkin0120) February 24, 2021
2.6.突如人事異動・地方転勤がある
ホワイト企業の場合はあまり転勤はありませんが、大手企業の場合、突如人事異動や地方転勤を言い渡される場合があります。
また、地元で働きたい人や家族がいる人にとって、転勤があるかもしれないと考えるだけでもストレスを感じます。
ベンチャー企業であれば、ある程度意見も通りますが、大手企業の場合、ほぼ拒否権はないのである程度覚悟が必要です。
いくらスーパーホワイト企業でも半年から1年ペースで転勤してランダム夜勤はキツイなぁ
この間応募したとこ受かってないかなぁ— 黒T (@96T0ashD) December 7, 2020
2.7.人間関係が面倒・表面上のやり取りがつらい
7つ目は、昇給昇格を目指す人同士の「人間関係がめんどくさい」ことです。
大企業ほど、昇進昇格争いに向けた表面上のやり取りが多く、派閥争いに巻き込まれることもしばしばです。
また上司の権限が強すぎて、思ったことが言えない環境もあるため、組織に所属するのが嫌な人はいくら待遇が良くても辞めたくなるのです。
参考:【上司が嫌いすぎて仕事を辞めたいあなたへ】13の対処法を紹介する
2.8.社内政治と覇権争いがめんどくさい
社内政治と覇権争いがめんどくさいことも、ホワイト企業の社員が辞める原因です。
上司や部下の顔色をうかがって、会社・社内から評価されなければ昇進昇格できないレースに疲弊してしまうのです。
社内政治的なところで黒を見て白と言うイベントがごくたまーにならば何とか飲み込めるけど、
それがなかなかの頻度であると怖くなりますわよ— ちぇり (@MR80377429) February 25, 2021
2.9.ルールや社内申請が多すぎる、お伺いが面倒
最後にルールや社内申請が多すぎることも、自由がなく辞めたくなる理由です。
大企業は人数が多く、ルールがないと統制が取れないことは理解できますが、メール送付、資料作成、有給・残業申請などありとあらゆることがルールで固められ、本当にお客様に向かうべき時間が取れないのです。
僕自身も、前職でルールや申請が多すぎて「もう面倒だから頑張らなくていいや」と思ったことも1度や2度ではありません。
大企業で働く以上、自分が思っている以上に制限や、与えられたルールの中で成果を出す必要があるのです。
死んでませんか?会社員は良くも悪くもルールに守られ、ルールに縛られている。必要のないルールに縛られているせいで、能力を最大限に発揮できてない人が沢山いるのが会社員。そういう人は個人でビジネスをやるといいですよ。本気でやればめっちゃ成果出せると思います。自己責任最高です。
— いしやん@大企業会社員マーケター (@ishiyan666) March 2, 2021
大企業ほど細かいルールとか多くてクッッッソめんどくさい…ルールもめんどくさいしめんどくさい人も多い…
— みとくん (@mitokun_cas) February 25, 2021
3.ホワイト企業を辞めたい人が立ち止まるべき理由【ブラックで働くとわかる】
僕は前職で超ブラック企業で働いていたのでわかるのですが、ブラック企業で働くとホワイト企業がいかに素晴らしい会社かわかります。
次にホワイト企業が立ち止まるべき理由は次の通りなので、本当に辞めた方がいいのかよく考えてみてください。
3.1.定時帰りができて、時間がある
まず一つ目の立ち止まるべき理由は定時帰りができて時間があることです。
なぜなら18時以降家族との時間も過ごせて、自分への自己投資なども可能になるからです。
- ブラック企業では残業は当たり前の、始発終電なので本当に時間が欲しくなる
- 時間がないと疲れも取れず、勉強する時間もなくフラストレーション
当たり前のようですが、自分の時間が確保されているホワイト企業を辞めるのは思った以上に後悔するかもしれません。
3.2.有給取れる・長期休暇もある
2つ目はホワイト企業であれば、当たり前の有給が取れるし、長期休暇もあることです。
なぜならブラック企業の場合、有休がとれなかったり、土曜日が仕事で連休がない場合もあるからです。
また業界によっては長期休暇がなく、出勤を命じられる会社もあるので注意が必要です。
3.3.残業がない・残業代が出る
3つ目は残業代が普通に出ることです。またホワイト企業にはそもそも残業がありません。
ブラック企業では残業代がない所もしばしばですし、どれだけ働いても残業代をもらえないため、自分の時間を無駄にしてしまいます。
別の会社に転職するときは「残業代支給」や「残業時間●●時間」という起債をよく読んでおきましょう。
3.4.ボーナスがきちんと出る。それも年に2回以上。
4つ目は定額のボーナスがきちんと出ることです。またボーナスの回数も年2~4回定期的に振り込まれます。
ブラック企業の場合、ボーナスが業績によって変わるため、年末にならないと金額がわからないケースが多いです。
また評価基準や査定もあいまいな場合が多いため、評価に対して文句を言えないこともあるので注意が必要です。
3.5.人事制度が整っており、成果出せば絶対上がる。
5つ目は人事制度が整っており、成果を出せばきちんと評価が上がるポイントです。
なぜなら大企業の場合、何千・何万という社員を抱えているため、人事制度を整えることで公平さを担保するからです。
一方で成果報酬基準が決まっているため、目標数値が達成しなければ評価も絶対上がらないので、一定の厳しさがあることは理解しておきましょう。
3.6.自分が成果出さなくても、会社は成果出せて給料保証されてる
6つ目は自分が楽をしても優秀なメンバーが稼いでくれるので楽ができることです。
なぜなら大手企業はビジネスモデル(どのようにお金を稼ぐか)がしっかりしているため、頑張らなくてもある程度、売上が上がるからです。
一方、中小企業・ベンチャー企業はビジネスモデルが整っていないため、自転車操業的な営業を毎年強いられます。
3.7.会社のブランドで新規営業が圧倒的に簡単
最後にホワイト企業は大手企業のケースが多く、大手の場合、ブランドで新規営業が圧倒的に簡単です。
営業をしても「あの会社なら素晴らしい」と理解してもらっているため、受注までのハードルが圧倒的に下がります。
新規営業は既存営業の7倍時間がかかります。それ以上にブランドのない会社が最初の受注をするのは至難の業です。
そのため、大手企業で売れる営業マンだったとしても、ベンチャー企業で営業をすると全く売れない人もいることを理解しておきましょう。
4.ホワイト企業を辞めても後悔しないキャリアを送る方法
ホワイト企業がどれだけ有難い環境かを理解しても、どうしても辞めたい人に向けて後悔しないキャリアを送る方法をお伝えします。
後悔しないキャリアは次のSTEPで描いていくのがベストです。
- 本当に自分が仕事に求める「軸」を明確にする
- 大手ホワイトのビジネスモデルや資産をすべて学びつくす
- 優秀な上司や同僚から学びつくす(社内政治スキルなど)
- 副業や転職の準備を完了してから次のステップに進む
- 複数の転職エージェントを利用する
4.1.本当に自分が仕事に求める「軸」を明確にする
まず初めに、本当に自分が仕事に求める「軸」を明確にすることです。
なぜなら、自分が人生において大切にしている「軸」が決まってないと、どの会社に行っても満足できず転職を繰り返すからです
- ホワイト企業を辞めて、自分の本当に好きな仕事がしたい!
- 安定を捨てて、よりチャレンジングな仕事がしてみたい
- たった一度の人生だから、海外に住んでみたい
何でもいいので、自分にしかわからない人生を生きる目的(何のために生きるのか・何をすれば満足するのか)を考えましょう。
4.2.大手ホワイトのビジネスモデルやノウハウを学び尽くす
2つ目のSTEPは大手ホワイト企業のビジネスモデルやノウハウを学びつくすことです。
なぜなら大手企業が規模を拡大できる理由には、売れ続ける仕組みや、組織が必ずあるからです。
今いる会社が、どこで利益の大部分を稼いでいるのか、なぜ従業員に安定した給料を提供できているのか考えてみましょう。
それを考えることで、次の会社でビジネスについて考えるときでも、良いアイデアを考えることができるでしょう。
4.3.優秀な上司や同僚から学んでおく(社内政治スキルなど)
3つ目のSTEPは「優秀な上司や同僚から学んでおく」ことです。
なぜなら数千・数万規模の大企業で活躍する社員は相当な人格・能力の持ち主だからです。
- 顧客開拓の方法・営業トーク・商品知識
- 社内政治の方法・社内の力を借りる技術
- 成果を出している方法・戦略・思考の使い方など
これらのことをトップ営業マンから学ぶことで、次に会社に行っても成果を出せるようになるので学べることはすべて学んでおきましょう。
4.4.副業や転職の準備をしてから次に進む
4つ目のSTEPは副業や転職の準備をしてから次に進みましょう。ホワイト企業は時間もお金もあるため、時間を副業や転職に使えます。
転職活動には一定の時間がかかるので、自己分析や他己分析、転職エージェントには必ず登録しておきましょう。
また企業で働くことが安泰とは言えないので、副業を始めて、収入の柱を増やしておくこともおすすめします。
4.5.複数の転職エージェントを利用する
最後に後悔しないキャリアを歩むために、必ず転職エージェントを複数利用しましょう。
なぜなら、ホワイト企業からより好条件の求人を自分で探すのはかなり難易度が高いからです。
業界や職種にそれぞれ強みを持ったエージェントを複数利用することで、幅広い選択肢から後悔しないキャリアを選べます。
また転職エージェントではアドバイザーの質と相性が転職の成功を決めるので、複数エージェントを比較して、自分に合ったパートナーを見つけましょう。
5.ホワイト企業を辞める時におすすめの転職エージェント
後悔しないキャリアを歩む方法をお伝えしたところでホワイト企業を辞めるときにおすすめ転職エージェントを紹介します。
ホワイト企業を辞めて、より好条件の求人を紹介してくれる転職エージェントの条件は次の通りです。
【好条件の求人を探せる転職エージェントの条件】
- 求人数が豊富
- 大手転職エージェント(ホワイト大手は大手エージェントに転職サポートを頼む)
- 転職アドバイザーの営業力が高い
ホワイト企業を探すには多くの求人を抱えている必要があり、大手エージェントに頼むため知名度のあるエージェントがベストです。
転職する際は転職アドバイザーの営業力(あなたの魅力をアピール)が求められるため、営業マンの交渉力の高いエージェントを選びましょう。
- リクルートエージェント
- JACリクルートメント
- パソナキャリア
- 番外編※最後に記載してます
おすすめ①:リクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントは40年以上の歴史がある『転職者に最も利用されている実績No.1エージェント』です。(45万人以上のサポート)
強みは、求人量が30万件(非公開求人含む)以上と他社を圧倒しており、どのエージェントよりも選択肢が豊富です。
またリクルートはコンサルタントの営業力が高く、あなたのことを超アピールしてくれます。
【僕のリクルートエージェント体験談】
求人案件の豊富さは選択肢が多く、自分の可能性が広がりました。
親身になって、自分を高く売ってくれるパートナーは転職で必須で、僕自身もとても心強かったです。
リクルートは、高収入が狙えるコンサル転職に強いエージェントでも「No.1」になっています。
リクナビNEXTで求人を探して『リクルートエージェント』で応募の流れは20代転職の王道だと改めて実感しました。
【転職者の8割が利用】リクルートエージェントの評判&口コミと絶対利用すべき理由
おすすめ②:JACリクルートメント
公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
JACリクルートメントは業界第3位に位置する大手エージェントで、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1を誇ります。
ホワイト企業にいるけど、将来的には『グローバルポジションや海外案件に転職したい人』におすすめです。
またJACは、未経験者・若手にもある程度ハイクラス求人を紹介してくれるので、20代後半に向けてキャリア・年収を上げたい人にもおすすめです。
- 外資系案件が全体の60%
- 企業と求職者を支援する担当者が一人なのでマッチング度が高い
【僕のJACリクルートメント体験談】
JACは企業と転職者に対する担当を一人で行う「両面型スタイル」でマッチング精度が高いです。
外資系・グローバル求人は1番多く、僕はJACで紹介された海外に出張できる会社に転職しました。
また、コンサルタントは全員優しくてとても品格があります。対応も非常に丁寧で、親身になって付き合ってくれました。
【JACリクルートメントの評判と口コミ】担当者がダントツ優秀でおすすめ!実際に利用した感想も紹介
おすすめ③:パソナキャリア
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
パソナキャリアはリクルートエージェントに次ぐ転職エージェントで、転職時の年収アップ率が67.1%と確かな実績を誇っていることです。
またエージェント利用者の半数以上がこれまで転職経験がなく、転職が初めての人に高評価を受けています。
【僕のパソナキャリア体験談】
僕も実際にお世話になりましたが、最もコンサルタントに清潔感があり、キャリア相談に親身になってくれました。
更にはパートナーのきめ細かなサポートが目立つ転職が初めての人でも安心感抜群の会社です。
スタッフが若くサポート経験値が低い場合があります。任せきりにせずに仕事を探すことも成功のポイントです。
【パソナキャリアの評判】初心者にサポートが手厚いのは本当?実体験と口コミを解説‼
【重要】ホワイト企業から転職するならハイクラス転職は王道
ホワイトな大手企業に勤めている人は、次のキャリアでハイクラス転職しない手はありません。
なぜなら大手企業で働いているキャリアがあれば、好条件の求人でも採用したいと思うからです。
ハイクラス向けのおすすめ転職エージェントについては、下記参考記事に載せているので、読んでみてください。
ホワイト企業からハイクラス転職したい人向け
6.ホワイト企業より独立・副業した方が絶対おすすめな理由
ここまで【ホワイト企業だけど仕事を辞めたい人の特徴と後悔しない転職方法】についてお伝えしました。
ホワイト企業でも仕事を辞めたいときは「やりたいことと仕事内容が一致してない」「将来が決まっていて面白くない」など必ず理由があります。
一方で、ブラック企業で働くとホワイト企業がいかに恵まれた環境であるかに気付きます。転職後に後悔しないためにも「本当にホワイト企業を捨てても後悔しないか」必ず自分で自問自答しましょう。
転職するときは、自分の人生で大切にしている「軸」を明確にして、ハイクラス向けのエージェントを複数利用するのが王道です。
大手ホワイトのキャリアを無駄にしないためにも、次の会社も将来のキャリアアップに繋がる選択ができるとベストです。
最後に、いくら周りがホワイト企業を羨ましがっても、決めるのはあなたです。
あなたが本当にやりたいことをできる環境があなたにとっての幸せであり転職の目的ですので、見栄や周りからの目や給料ではなく「たった一度の人生で本当にやりたいこと」にチャレンジしてみてください。
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