・リクルートエージェントを使った評判が知りたい
・リクルートエージェントを使うメリットを教えて!
・リクルートエージェントと他の転職エージェントの違いは何なの?
転職エージェントを選びたくても、数が多すぎてどれを使えばいいかわからないですよね…。
転職サイトと転職エージェントに20社以上登録してきた僕ですが、結論『リクルートエージェント』はまず初めに利用すべきエージェントです。
- 非公開求人数が業界No.1で、転職チャンスが圧倒的に広がる。
- 転職成功実績1位で、ノウハウも豊富。初めての転職でも超安心。
- コンサルタントの営業力が高いので、最後のアピールや年収交渉に強み
非公開求人数No.1で好条件の求人を見つけられる上に、リクルートグループだからこその転職ノウハウと営業力で、で求職者の転職活動を完璧にサポートしてくれます。
本記事ではリクルートをいつも利用する僕が、リクルートエージェントのメリットとデメリットを本音でレビューしていきます。
好条件の求人への転職チャンスが飛躍的に高まる
この記事を書いている僕は30代で、現役戦略コンサルタントとして10年働いています。
当ブログ『ビジネスギーク』で転職情報や年収を上げる方法を発信しています
:https://twitter.com/yuro_tasteearth
1.リクルートエージェントとは?|総評と他のエージェントとの比較
リクルートエージェントは株式会社リクルートキャリアが運営する転職成功実績No.1の転職エージェントです。
転職者の約8割が登録している、言わずと知れた『人気No.1転職エージェント』です。
また転職するときは、必ず登録しろと言われる転職サイトリクナビNEXTも運営しています。
リクルートが運営している安心感と高い求人の質で、多くの転職者に利用されてきました。
- 非公開求人数が業界No.1で、転職チャンスが圧倒的に広がる。
- 転職成功実績1位で、ノウハウも豊富。初めての転職でも超安心。
- コンサルタントの営業力が高いので、最後のアピールや年収交渉に強み
リクルートは業界最大手であり、もちろん僕も登録してますが、転職するときは最初に誰もが登録しておくべきエージェントです。
リクルートエージェントは、非公開求人が豊富なので、登録しないだけで周りより転職チャンスが減ってしまうので注意しましょう。
2.【結論】リクルートエージェントがおすすめな人
まず初めにお伝えしたいのが、他のエージェントは向き不向きがありますが、リクルートエージェントだけは全求職者向けと言っても過言ではありません。
どのエージェントよりも先に登録することをデフォルトにしておきましょう。
その中でもあえてあげるとすれば、リクルートエージェントがおすすめな人は下記のような人です。
- 転職が初めての人
- 好条件の非公開求人を網羅したい人
- 年収300-500万円台の20-30代
- 大手企業への転職を目指している人
- 地方転職を目指している人
なんといってもリクルートエージェントの強みは求人の網羅性です。
【転職日記】
リクルートエージェントの魅力はノースキルで転職したい人向けだと思う。なぜなら圧倒的な求人数の多さで、未経験OKの企業を多数抱えているから。
「未経験OKだと作業系業務ばかりじゃね?」と思うかもだけど、成果を出して抜け出せば問題なし。
ノースキルは高望みしすぎないこと。
— ヒロ | 22才アホリーマン (@hiro0111rad) August 3, 2020
また業界No.1の求人数と、幅広い業界の求人を扱っているので、転職がはじめての人、転職成功率や可能性を高めたい人にピッタリです。
ここからはリクルートエージェントのメリットとデメリットについて、詳しく解説していきます。
3.リクルートエージェントのメリット|良い評判と口コミ分析
まず初めに、リクルートエージェントの「メリット」と「良い評判&口コミ」を紹介していきます。
リクルートは年収300-500万円台から500万円以上の人まで、全ての人が利用すべきエージェントです。
その理由を細かく解説していきます。
3.1.求人数がNo.1で、幅広い業界・職種の求人に対応している
#リクルートエージェント を3回使った感想
・求人数かなり多い
・優良企業多数あり
・スキルあれば年齢関係なく有利
・スキルが乏しいとやや不利
・アドバイザーはよく変わる賛否ありますが、#転職 検討してる人は登録しておいて間違いないです
おかげで大手や外資系メーカーから内定GET経験あり
— マツロー@内定10社以上の転職マスター (@matsuro_job) August 4, 2020
東京の求人数が多い転職エージェント
▼リクルートエージェント
東京の求人数139,782件
年収800万以上 32%
年収600~800万 30%
年収400~600万 19%
年収400万以下 19%https://t.co/WVyBGZmvcg pic.twitter.com/tVQCeNjL15— ⭐️WEBクリエイターわいわい@セブ⭐️ (@yymizuta) October 1, 2019
リクルートエージェントの最大のメリットはその求人数です。
主要な総合型エージェントの中でも、No.1の非公開求人数を保有しています。
そのため、大手企業への転職合格率を飛躍的に高め、好条件での年収UPが期待できます。
現在公開中の職種を見てみると、下記主要な職種はすべて取り扱っています。
- 営業・販売・カスタマーサービス
- 企画・マーケティング・経営関連業務
- 事務・管理
- 物流・購買・貿易・店舗開発
- コンサルタント・金融専門
- 不動産専門職
- クリエイティブ
- SE/ITエンジニア・エンジニア(設計・生産技術・品質管理)
- 建築・土木・設備
- 医療・医薬・化粧品
- その他(講師・調理士・介護など)
また、業界から探す場合でも、ほぼ全業種から仕事を探せるため、大変使いやすいです。
- IT・通信業界
- WEB/インターネット業界
- 機械・電機業界
- 化学・素材業界
- 商社
- 物流・運搬業界
- 小売り・卸売り・サービス業界
- 旅行・エンタメ業界
- マスコミ・広告業界
- 人材業界
- コンサルティング業界
- 金融・保険業界
- 医療・医薬業界
- インフラ・官公庁
リクルートエージェントは豊富な求人数のみならず、幅広い年齢やニーズを持った求職者に対応しています。
そのためリクルートエージェントは、転職を考えるのであればまず登録すべき1社と言えます。
リクルートエージェント公式サイト:https://www.r-agent.com/
3.2.非公開求人が20万件以上ある
僕はリクルートエージェントを使って転職しましたよ〜。
エージェントを使った理由は、非公開求人があるからです。公開されてる求人より、条件が良いものが多いと読んだんですよ。
リクルートを選んだのは、一番求人数が多そうだったからです。案の定社内SEの求人は結構ありましたよ!
— たまねお (@neotamaneo1) April 1, 2019
リクルートエージェントには、非公開求人が20万件以上あります。
「なぜ非公開求人にする必要があるのか?」という疑問があると思います。
理由は3つあります。明確な理由があるので怪しまなくても大丈夫です。
- 企業側からすると、公開求人は求人が殺到するから
- 企業側が競合他社に採用情報を漏らしたくない
- 企業側が採用コストを抑えたい
リクルートエージェントの登録企業は人気企業が多く、応募が殺到しすぎるため、非公開求人が多い傾向にあります。
また社内の採用情報を漏らしたくなかったり、非公開求人まで探す意識の高い人を求めているため、非公開求人が使われます。
非公開求人を確認・応募したい人は転職エージェントに登録する以外に方法はありません。
リクルートエージェントに限らず、他の転職エージェントに登録する場合は『どの程度の非公開求人があるか』も確認しましょう。
3.3.アドバイザーの実績と経験が豊富
例外もあるかも知れないけど、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは原則全員転職経験者です。理由は書かれているように、転職を経験しないとわからないこともあるから。
ゆえに新卒は全員RAorRN側、中途はCAが最も多くてRAやRN担当になる人もいる、っていう感じです。 https://t.co/y5n8obXxma— Moet Kawai@キャリア支援とCS (@MoetKawai) July 22, 2019
リクルートエージェント、悪く言う人結構いますが、ぶっちゃけ当たるアドバイザー次第です。IT業界で転職する人は必ず「エンジニア専門のアドバイザーにしてくれ」と言ってください。
情報量はかなり豊富なので、登録して話を聞きに行くだけでも価値はあります。資料とかいっぱいくれます。— りくひろ (@rikuhiro1_IT) October 19, 2019
リクルートエージェントは業界最大手のため、総合転職エージェントの中でも、アドバイザーの実績と経験値が豊富です。
これは求人案件数がおおく、応募者数が多いため、他のエージェントよりもコンサルティングする人数が圧倒的に多いからです。
また社内には、業界の専門プロフェッショナルが多数在籍しており、大手でありながら専門分野でも安心できます。
さらには自らが転職を経験しているため、より求職者目線でのサポートがもらえます。
3.4.転職サポートが手厚く充実している
転職サイトの自主応募と並行して、半年前に伴走してくれたリクルートエージェントのキャリアアドバイザーに連絡しよっと。
半年以内に退職すると、前回の紹介報酬が一部返納になるから、今年10月入社で再度伴走願いたい。と
あの時の担当者は、経験不足だけど信頼に値する。だからまた伴走を頼む。
— くまちゃん (@__kuma_chan) May 29, 2020
リクルートエージェントは、業界最大手かつ膨大な量のデータを蓄積しています。
そのため、面接で何が聞かれるか、面接を突破できる人はどんな人か、というデータを大量に持っています。
これまで蓄積してきたデータを元に、面接突破するためのサポートを受けることができます。
志望する業界や企業に合ったノウハウを学びながら、面接サポートも受けたい方にはうってつけと言えるでしょう。
リクルートエージェント公式サイト:https://www.r-agent.com/
3.5.企業に対する交渉力が強い
エンエージェントとリクルートエージェントには本当にお世話になったからここに感想を言いたい!!
両方使って本当に良かった。この二つは個人的にお勧めする!!— シモっち (@25Chisa) February 10, 2020
リクルートエージェントのメリットの5つ目は企業に対する交渉力が強いことです。
なぜなら、リクルートグループは営業マニュアルや研修が充実しており、営業力が高い社員が多いからです。
あなたのことをアピールしてくれるキャリアアドバイザーの存在は超重要です。
最後に志望企業への合否を決めるのは、アドバイザーの営業力と言っても過言ではありません。
どうしても入りたい会社がある時は、リクルートエージェントの中でも特に優秀で営業力のあるアドバイザーの力を借りることをおすすめします。
4.リクルートエージェントのデメリット|悪い評判・口コミ分析
次はリクルートエージェントのデメリットについてお伝えします。
4.1.キャリアアドバイザーのレベル差が激しい
リクルートエージェントには多くのアドバイザーがいるため、当然のことながらキャリアアドバイザーの質に大きな差が出ます。
なぜならアドバイザーそれぞれに特徴や得意領域があり、すべてを万能にこなせる人はいないからです。
また全社員を均等に育てることは難しいため、どうしても担当のレベルに差が出るのは事実です。
大切なのは、自分と合わない・もしくはサポートが微妙なアドバイザーに当たった時は『担当者変更』を行うことです。
4.2.希望条件と合わない案件を紹介されることもある
たとえ求人案件が業界No.1だとしても、希望条件と合わない案件を紹介されることもあります。
理由は『キャリアアドバイザー』でも、求職者の転職ニーズを適切に把握できない人がいるからです。
転職のアドバイスは、営業とよく似ており、顧客のニーズが把握できなければそもそも良い求人を把握できません。
言語理解力がない社会人歴の浅い若手社員などもいますので「本当にこの人で大丈夫が?」と疑うのはある意味重要です。
キャリアアドバイザーを選定するときは、以下3点の能力を持っているか見極めましょう。
- そもそもあなたの質問に、的確に回答できるか?
- あなたの求人ニーズを的確に把握してくれるか?
- 話がずれていないか?
4.3.サポート期間が限定されている
リクルートエージェントはサポートを3か月間しか受けることができません。
下記はリクルートエージェントの公式サイトに記載がある『サポート期間』に関する内容です。
リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3カ月を目安としています。
約3カ月を目安にしている背景のひとつに、実際に多くの方が約3カ月程度で転職先を決定していることが挙げられます。
ただしこれはあくまで目安であり、ご本人の置かれている立場や求人の状況によってはこの限りではありません。
引用元:リクルートエージェント公式サイト
そのためリクルートエージェントは自分のキャリアがある程度決まっていたり、
自己分析を行うなどして、転職の『軸』がある程度見えている求職者が対象になります。
一方で、転職が決まるまでの期間は『3か月以内』と言われています(全体の75%)ので、そこまで心配しなくても大丈夫だと思います。
5.【個人感想・レビュー】リクルートエージェントを実際に使ってみた
リクルートエージェントを使ってみた感想ですが、まず圧倒的に転職サポートに慣れていると感じました。
求人案件No.1ということもあり、転職の進め方や転職成功までの流れを熟知しており、転職初心者の僕でも安心して話を聞けました。
また、志望する業界や求人を伝えた時に『好条件の非公開求人が最も多かった』のはリクルートでした。
リクルートエージェントは好条件の非公開求人数が多いため、志望企業に数多く挑戦できます。
さらには営業マンの営業スキルが高く(おそらく相当営業トレーニングを積んでいる)、「自分のことをアピールしてもらえる」と頼もしかったです。
一方でデメリットを挙げるとすると、リクナビエージェントは良くも悪くも「営業力や押しが強め」です。
優しい雰囲気や初心者に優しい雰囲気がいい場合はマイナビエージェントやパソナキャリアをおすすめします。
転職エージェントやアドバイザーには、合う・合わないが絶対あります。
必ず複数社を活用して、自分の最高のパートナーを見つけましょう。
好条件の求人への転職チャンスが飛躍的に高まる
6.リクルートエージェントと一緒に利用すべき転職エージェント
ここからはリクルートエージェントと一緒に利用すべき転職エージェントを紹介します。
【併用のメリット】
- 求人案件を網羅できる
- 各エージェントごとのサービス比較ができる
- 各社の非公開求人をチェックできる
- 担当者との相性が悪かった場合、別のエージェントを使える
最初にお伝えしておくと、転職エージェントの併用は全く問題ありません。
リスクヘッジのために、転職エージェントを併用する人がほとんどです。エージェント側も併用していることは、当然理解しています。
併用がNGというルールも一切ありませんので、安心してください。
【リクルートエージェントの弱み】
- サポートが手薄になる場合がある
- 転職期間が限定されている
- 業界知識や専門性が乏しい
リクルートエージェントの弱みは、大きく2つあり、1つめはアドバイザー1人当たりの対応人数が多く、サポートが適当になる場合があります。
その場合は、同様の大手転職エージェントを併用していきます。
また、総合エージェントのため専門性に欠けてしまうため、専門エージェントを利用しましょう。
総合転職エージェントは、1つの業界や業種に絞らず、様々な案件を取り扱っているのが特徴です。
総合転職エージェントの場合、キャリアアドバイザーとの相性や能力が転職差を分けます。
少なくとも2社以上は一気に登録して面談をしてみて、自分の取って一番相性の良いところを活用しましょう。
転職エージェントを選ぶ基準は以下の通りです。
- 求人の質と量:良い案件が多く、選択肢が豊富である
- 提案力:ニーズを把握し、希望条件に合った求人を紹介してくれる
- サポート:面接・書類対策など、先行対策を入念に行ってくれる
- 営業力:企業側にあなたのことを推薦してくれる
それでは順にみていきましょう。
6.1.doda(デューダ)
公式サイト:https://doda.jp/
dodaは、リクルートエージェントと双璧をなす、大手2大転職エージェントです。
業界権検車を対象とした、8万件以上の求人情報を取りっており、求人年収が比較的高めです。
更に転職者の満足度がNo.1である(※公式サイト/電通バズリサーチ調べ)こともポイントです。
【dodaの使い方】
- 本音で言えば、リクルートエージェント、JACリクルートメント、リクルートダイレクトスカウトの3社を利用するのがベストです。
- しかし、どうしても複数のエージェントを利用するのが面倒というかたはdodaを利用すると良いでしょう。
- 1社で「豊富な非公開求人数」「良質な転職サポート」「年収アップ」が狙えます。
doda(デューダ)の評判・口コミは?『2大エージェント』がすごい11の理由
6.2.マイナビエージェント
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/
マイナビエージェントは転職を検討する20-30代が必ず登録したい転職エージェントです。
新卒採用でお世話になる『マイナビ』が運営しており、大手からベンチャーまで求人数が豊富です。
特に『ITエンジニア専用転職サポート』や『金融専門転職サポート』や『女性専門転職サポート』など、専門サポートが充実しているのポイントです。
何より面接対策から職務経歴書の添削をはじめ、サポート体制が充実しているので『20代満足度がNo.1』です。
第二新卒社員、20代-30代の人はまず登録しておきましょう。
マイナビエージェントの評判・口コミは?20代や未経験に人気の理由
6.3.パソナキャリア
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
パソナキャリアはリクルートエージェントに次ぐ2番目に大きな転職エージェントです。
パソナキャリアの強みは、転職時の年収アップ率が67.1%と確かな実績を誇っていることです。
またエージェント利用者の半数以上がこれまで転職経験がなく、転職が初めての人に高評価を受けています。
僕も実際にお世話になりましたが、最もコンサルタントに清潔感があり、キャリア相談に親身になってくれました。
更にはパートナーのきめ細かなサポートが目立つ転職が初めての人でも安心感抜群の会社です。
【パソナキャリアの評判】初心者にサポートが手厚いのは本当?実体験と口コミを解説‼
転職が初めての人や年収を確実に上げたい人におすすめだね
6.4.JACリクルートメント
公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
JACリクルートメントは業界第3位に位置する大手エージェントです。
外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。
特にハイキャリアやグローバルポジションを求める人におすすめです。
JACリクルートメントの強みは以下4点です。
- サポート品質No.1なので転職成功率が飛躍的に上がる
- コンサルティング業界への転職に強い
- 外資系案件が全体の60%を占めている
- 企業と求職者を支援する担当者が一人なのでマッチング度が高い
JACは企業と転職者に対する担当を一人で行う「両面型スタイル」でマッチング精度が高いです。
また、コンサルタントは全員優しくてとても品格があります。
僕も大変お世話になりましたが、対応も非常に丁寧で、親身になって付き合ってくれました。
総合力でいえばリクルートエージェントだけど、個人的にはJACリクルートメントもよかったね
6.5.リクルートダイレクトスカウト
公式サイト:https://directscout.recruit.co.jp/
『リクルートダイレクトスカウト』 は国内最大手のリクルートが運営する、ハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです。
専門知識のあるヘッドハンターを自ら選んで相談することができたり、レジュメを登録して好条件のスカウトを待つことも可能です。
現在年収800万円以上の求人は約28,000件と、高収入を目指す人であれば全ての人におすすめできる転職サービスです。
気になる人は登録して損はありませんので、思い切って登録しましょう。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、リクルートエージェントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
7.リクルートエージェントと併用すべき特化型転職エージェント
総合転職エージェントのアドバイザーに物足りないのが『専門性』です。
特化型の転職エージェントのキャリアアドバイザーは『業界出身者』が多く、専門性を持っています。
あなたが転職したい専門業界や条件に合わせて1~2社選びましょう。業界特化型の転職エージェントは以下の通りです。
- アクシスコンサルティング
\IT・コンサル業界に転職したい人におすすめ‼/ - レバテックキャリア
\エンジニアで専門キャリアを歩みたい人におすすめ‼/ - ハタラクティブ
\20代の転職でハードル下げたい人におすすめ‼/
担当のキャリアコンサルタントは業界出身者のケースが多く、業界・仕事について大変詳しいです。
気になる業界があれば相談だけでもすることをおすすめします。
【あなたにぴったりのエージェントを探す】
8.リクルートエージェントを最大限活用するステップ
次にリクルートエージェントを『最大限活用する方法』をお伝えします。
ポイントは以下の通りです。
- キャリアアドバイザーに要望をきちんと伝える
- 転職時期は『今すぐにでも』と答える
- 経歴やスキルに嘘をつかない
- 推薦文は必ず確認する
- 複数の転職エージェントから同じ案件に応募しない
- 紹介された会社の実態を転職会議で調査する
8.1.キャリアアドバイザーには要望をきちんと伝える
転職エージェントを利用するうえで、最も重要なのがキャリアアドバイザーとの付き合いです。
転職活動において『担当者の選定』は最も重要と言っても過言ではありません。
なぜなら、担当コンサルタントの力量が、転職の成功に大きく影響するからです。
最初に合ったアドバイザーが良ければ問題ないですが、相性が合わない場合もあります。
また、キャリアアドバイザーが、応募したい『企業に関する知識が浅い』と感じることもあります。
その場合は、リクルートエージェントを退会するのではなく「相性が合わない」「希望業界に詳しい人が良い」と自分の意見をはっきり伝えましょう。
どうしても担当者変更したい場合は、以下のメールを送り担当者変更を依頼します。
●●様
いつもお世話になっております。
現在、貴社にて転職サポートを受けている●●と申します。
現在、ご担当者の○○様には大変ご丁寧にご対応いただいており感謝しておりますが、
転職活動が初めてで不安もあり、他の方のご意見もお伺いしたいです。
よろしければ、他のアドバイザーの方とお話させていただくことは可能でしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
8.2.転職時期は『今すぐにでも』と答える
転職時期は『今すぐにでも転職したい』と伝えるのがおすすめです。
なぜなら、転職アドバイザーにも自分の売上目標があるため、転職を急いでない人の優先順位は低くなるからです。
『今すぐに転職したい気持ち』を伝えることで、担当者も優先順位を上げてくれるはずです。
現職での退職手続きや引継ぎが必要なことは伝えておきましょう。
8.3.経歴やスキルに嘘をつかない
キャリアコンサルを受けるときは、経歴やスキルに絶対に嘘をつかないようにしましょう。
求職者の不正に多いのが「去年の登録情報と今年の登録情報が違う」ことです。
上記のようなケースだと、嘘つく危険な人材として紹介案件が限定される可能性があるので注意が必要です。
8.4.推薦文は必ず確認する
多くの場合、担当コンサルタントがあなたを推薦する推薦文を書きます(約200-1000文字)
優秀でないコンサルタントは、経歴をそのまま映して、企業に提出するケースがあります。
添削がされていない文章は、書類通過の確率が下がってしまうため、以下のように確認しておきましょう。
面接時に相違があると困るのと、自分自身のことを客観的に見直したいと考えております。
そのため、書いていただいた推薦文をお送りいただくことは可能でしょうか?
8.5.複数の転職エージェントから同じ案件に応募しない
複数の転職エージェントから、同じ案件に応募しないこともマナーです。
なぜなら、企業から「他の転職サイトからも応募がある」と担当者に話が繋がってしまうからです。
上記ケースでは企業と担当者の信頼を失ってしまいます。
最悪のケースは、面談がなしになったり、エージェントを利用できなくなるので注意しましょう
8.6.紹介された会社の実態を転職会議で調査する
紹介された会社の口コミを転職会議(企業口コミサイト)を活用して裏どりしましょう。
なぜなら転職エージェントも売上が重要なため、あなたに転職を決めてほしいからです。
売上のために、あなたに合ってない会社をなんとなく勧めるコンサルタントもいますので注意が必要です。
大手上場企業であればほぼ全ての企業の口コミがありますので、ぜひ活用してみてください。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、リクルートエージェントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
9.リクルートエージェントWEB登録から内定までの7STEP
ここまではリクルートエージェント活用のポイントお伝えしてきました。
転職エージェントに登録した後は、転職エージェントが転職活動を推進してくれます。
とはいえ、初めてリクルートエージェントを使う人は不安もあると思うので、登録方法から合格までの流れを解説します。
面談の流れは以下の通りです。順に説明していきます
- STEP1:公式WEBから会員登録
- STEP2:面談日程の調整
- STEP3:キャリアカウンセリングと強みの発掘
- STEP4:求人紹介
- STEP5:履歴書・職務経歴書の添削
- STEP6:企業との面談
- STEP7:内定と転職のサポート
9.1.STEP1:WEBで会員登録
まずは『リクルートエージェント』にアクセスして登録をしていきます。
上記を入力すると、個人情報の登録ページに移るので、各項目を埋めていきましょう。
項目を埋め終わったら、職務経歴書や伝えたいこと(任意)を入力して『内容確認にすすむ』をクリックして完了です。
早ければ3分程度で完了するので、超らくちんです。
リクルートエージェント公式サイト:https://www.r-agent.com/
9.2.STEP2:面談日程の調整
登録が完了すると「登録完了しました」というメールが、登録したメールアドレスに届きます。
次にリクルートエージェントから7日以内にメールか電話で面談(キャリアカウンセリング)の日程調整連絡が来ます。
キャリアカウンセリング前のヒアリング内容は、以下のような内容です。
- 転職時期時(なるべく早めと伝えよう)
- 希望年収
- 希望する業界や職種など
所要時間は5~10分で、次にキャリアカウンセリングの日程調整に入ります。
また、リクルートエージェントは土日対応可能な部分がビジネスマンにとっては超おすすめです。
- 土曜日は18時まで対応可能
- 日曜日は17時まで対応可能
- 平日は19時半まで対応可能
9.3.STEP3:キャリアカウンセリングと強みの発掘
面談日程調整後、面談(キャリアカウンセリング)を行います。
初回面談では下記のようなテーマについて話をします。
- リクルートエージェントの会社・サービス説明
- あなたの過去やキャリアの棚おろし
- 強みやPRポイントの整理
- 転職すべきかどうか
- 内定をもらえそうな業界や企業の説明
- 職務経歴書を通過するためのアドバイス
- その他転職に関する質問
優秀なキャリアアドバイザーからカウンセリングを受けることで、面談での気づきも多いです。
話をする中で自分の本当にやりたいことや考えもまとまるはずです。
直接対話したほうが、求職者と担当アドバイザーの相互理解が深まります。
関係性が良くなると転職活動もスムーズに進みますので、初回面談は出来る限り拠点に足を運びましょう。
9.4.STEP4:求人紹介をもらう
求人紹介は、面談(キャリアカウンセリング)での内容を踏まえて、当日直接の場合や電話やメール、会員専用ページで行われます。
紹介された求人の全てに応募する必要はありませんし、自分の応募してみたい企業に応募すれば大丈夫です。
※各社に独占求人があるため、複数社に登録して、求人を見比べるようにしましょう。
仮に紹介された求人が自分の希望に合わない場合は、再度面談を申し込み、希望を伝えましょう。
9.5.STEP5:履歴書・職務経歴書の添削
応募する企業が決まったら、職務経歴書や履歴書と言った選考書類を添削してもらいましょう。
中には、上記の為だけに面談を設定してくれたり、書き直しを行ってくれる場合もあります。
アドバイスを受けるときは下記3点について入念に質問しましょう。
- 面接の担当者はどんな質問が多いのか?
- どのようなタイプの人材を好むのか?
- 今持っているスキルの中で、何をPRするべきなのかのポイントをアドバイスする
リクルートエージェントには『職務経歴書エディター』や『面接力向上セミナー』など役立つサービスも数多くそろえています。
上記サービスも併用しながら、転職活動を有利に進めていきましょう。
自分から求めなければ、添削面談はしてもらえません。
合格したい熱意を伝え、協力してもらえるように訴えましょう。
9.6.STEP6:企業への応募・推薦文・面接対策
応募書類が完成したら、実際に企業へ応募します。
担当者が推薦文を添えてくれるので、あなたの魅力が志望企業に伝わりやすくなります。
推薦文の確認は必ず行いましょう。
また、下記についても質問しておきましょう。
- 応募企業の面接担当者がどのような質問をしてくるか
- どのようなタイプを好むのか
- 今持っているスキルの中で何をPRすべきなのか
希望すれば模擬面接なども行ってくれますので、合格率を高めるために協力を仰ぎましょう。
9.7.STEP7:企業との面談・フォロー
準備ができたら、いよいよ企業との面談です。
面接対策を活かして、自分の力を最大限発揮しましょう。
面接後もリクルートエージェントにフォローしてもらうことで、面接通過率をアップさせることが可能です。
そのため、面接後に届く「面接後アンケート」の回答や、エージェントとの連絡を通して、面接時の不安材料を伝えておきましょう。
面接で落ちてしまった場合でも、担当コンサルタントが人事担当者からフィードバックを受けています。
フィードバックを聞いて次の面接に活かせるようにしましょう。
9.8.STEP8:内定と転職のサポート
内定をもらえた後は、担当コンサルタントが給料交渉や入社日の調整を行ってくれます。
退職手続きについて不安な場合も、転職エージェントに相談すれば問題ありません。
これまで数々の退職手続きを行ってきているので、ノウハウを使ってサポートしてくれます。
ここまでWEB登録から内定を取るまでの手順を解説しました。
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無料登録後も一切お金はかかりません
10.リクルートエージェントの初回面談までの準備
リクルートエージェントを使う上での注意点について紹介しておきます。
- 『自己分析』を事前に終わらせておく
- 面談前に『必要資料』を全て揃えておく
- 面談当日に、転職活動の『緊急性と熱意』を伝える
コロナの影響もあり、2020年7月時点では、キャリアカウンセリングは原則電話対応になっています。
「企業に直接応募する」サービスは、求人企業各社の状況により、選考結果通知が遅れたり、面接が中止・延期する場合もあります。
10.1.自己分析を事前に終わらせておく
リクルートエージェントとの初回面談までに、自分の適性や希望条件を明確にしておきましょう。
なぜなら、カウンセリングと求人紹介がスムーズに進むからです。
自己分析は「自分のことを知る作業」です。自己分析は以下の順番で進めていきます。
- 過去の振り返り(経験の棚おろし)
- 何がしたいのかの追求
- 何ができるか客観的に判断
- 何が求められているかの確認
自分のことをよく知らずして、転職を成功させることは不可能です。
自分を理解して、あなたの強みを最大限アピールできるようにしましょう。
10.2.面談前に必要資料を全て揃えておく
面接までに必要な書類は履歴書と職務経歴書です。
履歴書と職務経歴書は以下のような違いがあります。
職務経歴書については、リクルートエージェントの『職務経歴書エディター』を使えば効率よく職務経歴書が作成できます。
職務経歴書エディターは、指示通りに必要事項を記入していくだけで簡単に職務経歴書が書けます。
利用にはリクルートエージェントの登録が必要なので、利用したい人は公式サイトからリクルートエージェントに登録しましょう。
リクルートエージェント公式サイト:https://www.r-agent.com/
10.3.面談当日に、転職活動の緊急性と熱意を伝えるど
リクルートエージェントのキャリアドバイザーは、一人で100人以上対応していることもあります。
そのため「話だけ聞きに来ました」のような態度で来ると、適当に相手されてしまいます。
コンサルタントとの初回面談で必ず「転職時期はいつ頃をお考えですか?」と聞かれます。
その際には「いいところがあればすぐにでも転職したい」と答えるようにしましょう。
このように伝えることで、あなたがすぐに売上に繋がると思われ、優先順位を上げて対応してくれます。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、リクルートエージェントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
11.リクルートエージェントに断られたときの対処法
リクルートエージェントの口コミには、求人を紹介してもらえない。書類審査に通らないという口コミもちらほら見受けられます。
その場合は、再挑戦するか、別の転職エージェントに登録しましょう。
- 対処法1:再挑戦する
- 対処法2:他の転職エージェントを利用する
- 対処法3:転職サイトを利用する
11.1.対処法1:再挑戦する
次のような場合、リクルートエージェントに「紹介する求人がありません」と断られる場合があります。
- 企業と住居が離れている
- リクルートエージェントの拠点とあなたの家が離れている
- 転職回数が多すぎる
- 年齢が高すぎる
- 実績と経験が足りてない
- 経歴が特殊過ぎる(技術系などに多い)
基本的に一度断られた後に、再度挑戦しても結果が変わることはありません。
そのため、下記2つの対応をしてみます。順に説明します。
- プロフィールを充実させて再登録してみる
- 時間を空けて登録してみる
プロフィールを充実させて再登録してみる
リクルートエージェントのコンサルタントがあなたのことを売り込みたいと思うように、プロフィールを充実させましょう。
- 今の職場で仕事の成果を出す
- 成果を出して高い役職を目指す
- 部署移動して、転職に必要なスキルを身に着ける
- 志望業界・職種に関する資格を取る
- TOEICを勉強して英語力を高める
現実的なのは、仕事を続けて実力をつけることです。
成果を出してマネージャーになったり、転職したい業界の仕事内容に合わせて部署移動を依頼するなどです。
仕事を続けながら、志望業界や職種に関連する資格を取得したり、TOEICを勉強することもプロフィールの充実に繋がります。
自分が応募できる求人の幅を広げるためにも、自己研鑽に取り組んでみてください。
時間を空けて再登録してみる
3か月から半年待ってから、再び登録してみると、転職支援が可能になる場合があります。
なぜなら、求人状況は景気や企業の人材の必要性によって変わるからです。
転職者が多い時期は難しくても、人手不足の時期で在れば結果が変わることがあります。
同じように登録しても、断られてしまうことがありますので、
自分のキャリアや成果を刷新して、より魅力的な情報で転職活動に臨みましょう
11.2.対処法2:他の転職エージェントを利用する
リクルートエージェントに落ちてもあきらめる必要はありません。
他にも転職エージェントは沢山あるので、そちらに登録してみましょう。
転職エージェントにはもちろん「合う合わない」があります。
たとえ希望する求人を紹介してもらえなくても、他のエージェントの場合紹介してもらえることもあります。
リクルートエージェント以外の転職エージェントを検討している場合は、求人数が多く、サポートも手厚いエージェントを紹介しているので確認してみてください。
11.3.対処法3:転職サイトを利用する
またエージェントに頼らず、自分のペースで転職活動を進めたい人は、転職サイトもおすすめです。
求人数が多く評判の良いサイトは以下の2サイトです。
- 『doda』:求人数:約5万7,200件
- 『リクナビNEXT』:約4万件
- type(タイプ):約1700件
doda|求人数No.1の転職サイト
公式サイト:https://doda.jp/
実は『doda』は「転職サイト」と「転職エージェント」の2つのサービスを提供しています。
dodaは8万件以上の求人情報を取り扱う大手転職エージェントです。
転職者の満足度がNo.1である(※公式サイト/電通バズリサーチ調べ)こともポイントです。
doda(デューダ)の評判・口コミは?『2大エージェント』がすごい11の理由
リクナビNEXT|リクルートが運営する最大手の転職サイト
公式サイト:https://next.rikunabi.com
20代で必ず登録しろと言われてきた転職サイトが『リクナビNEXT』でした。
転職者の約8割が登録しており、転職決定率No.1の業界最大手で、求人数が多いので「スカウト機能」で効率よくオファーをもらうのがポイントです。
【リクナビNEXTの評判・口コミ】ブラック企業が多い理由と転職エージェントとの併用方法
※求人情報の約85%がリクナビネクストにのみの掲載なので、リクナビNEXTを登録しておかないとかなりの機会損失になります。
転職活動で最初に登録すべき『転職サイト』だね
type(タイプ)|優良企業を多数紹介
公式サイト:https://type.jp/
type(タイプ)は、リクナビNEXTやマイナビエージェントに比べると規模は劣りますが、検索がしやすいです。
また求人情報は企業への直接取材による情報なので信憑性があり、ミスマッチが起きにくいです。
これらから『リクナビNEXT』と同様の人気を誇るサイトになっています。
ビジネスコンテンツも無料提供してくれているので、リクナビNEXTとマイナビ転職の補足として活用するのがおすすめです。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、リクルートエージェントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
12.リクルートエージェントを退会する方法と手順
リクルートエージェントを退会する理由は下記のように様々です。
- 転職活動が終了した
- 転職活動をいったん辞める
- 他の転職エージェントを使うことに決めた
- 担当者が微妙・合わない
- 良い求人を紹介してもらえない
①~③については、退会の方向で全く問題ありません。
一方で④~⑤のケースでは、改善の余地があります。順に説明していきます。
12.1.担当者が微妙・合わないケース
結論から言うと、他のキャリアアドバイザーをあたりましょう。
たった一度の人生ですし、転職はアドバイザーとの相性が重要なので、変更しても全く問題ありません。
担当者の選び方が分からない人は、同じように悩む20-30代の人におすすめの『マイナビエージェント』に相談するのがおすすめです。
12.2.良い求人を紹介してもらえないケース
良い求人を紹介してもらえない方のために、理由別で簡単に解決できる改善策を紹介します。
まず改善すべきは、以下3点です。
- 登録している職務経歴書に不足や改善点はないか?
- 連絡、報告をこまめに行っているか?
- 希望条件を明確に伝えているか?
その他にも、住んでいるや、希望職種においてリクルートエージェントが得意ではない領域だと断られる可能性もあります。
そのため、リクルートエージェントを退会する前に、他のエージェントにも登録して、リクルートエージェントが本当に悪いのか確認することをおすすめします。
他の転職エージェントに登録しても、良い求人を紹介してもらえない場合は、
あなたの登録内容や実績・希望条件に改善の余地がある可能性があります。
他の転職エージェントではたくさん紹介してもらえるのに、リクルートエージェントでは紹介してもらえない場合は退会して問題ないでしょう。
補足:選考最中・面談が控えているタイミングでの退会はタブー
基本的にサービスの退会は個人の自由です。
自分の都合で辞めても、退会料金は発生しませんし、責められることもありません。
しかし『選考最終や面談が控えるタイミング』での退会は辞めておきましょう。
なぜなら、自分勝手な行動や選考放棄はリクルートエージェントと企業との信頼関係を壊す可能性があるからです。
このような行動はリクルートエージェントに記録として残り、再び登録するときに悪印象を持たれ、案件を紹介してもらえなくなります。
どうしても選考を辞退したい場合は、とにかく早めにキャリアアドバイザーに報告しましょう。
なお、ここまでの紹介を踏まえて、リクルートエージェントの特徴をもう一度おさらいしたい人は、以下のボタンで戻れます。
13.リクルートエージェントに関するよくある質問
リクルートエージェンに関してよくある質問をまとめています。順にみていきます。
キャリアカウンセリングは無料ですか?
はい。リクルートエージェントのサービスは全て無料で受けられます。
(土日に対応も可能です)
「リクナビエージェント」と「リクナビNEXT」の違いは何ですか?
前者は「転職エージェント」で後者は「転職サイト」です。
リクナビネクストは、転職活動すべてを自分で行う必要があります。
面接対策ではどんなことをしてもらえますか?
リクルートエージェントでは面接で聞かれやすい質問や回答方法、面接の雰囲気を教えてくれます。
本番の面接で約他にたつノウハウを惜しみなく教えてくれるのでおすすめです。
担当のキャリアアドバイザーを変更できますか?
できます。キャリアアドバイザーが合わないと感じたら、遠慮なくその旨を申し出ましょう。
14.リクルートエージェントの評判まとめ
リクルートエージェントの評判をまとめると、誰もが使いやすい『まず登録すべき転職エージェント』です。
最後にリクルートエージェントがおすすめの人をもう一度おさらいしておきます。
- 幅広い求人を網羅したい人(どの地域にも対応している)
- 手厚いサポートを受けたい人
- なんとしてでも転職を成功させたい人
- 大手への転職を目指している人
求人の網羅性にたけているので、幅広く求人を見たい人は登録はマストです。
また、すべての転職活動のベースになる会社なので、リクルートエージェントを使えば、他のエージェントとの差がよくわかります。
担当者によっては、外れの担当者ももちろんいますので、その時は担当者変更を申し出ましょう。
より、サポートを親身に徹底的に行ってほしい人は、『doda』、『マイナビエージェント』、『パソナキャリア』を一緒に使ってください。
どの転職エージェントも無料なので、気になった転職エージェントから登録して「転職エージェントを使い倒す」くらいの気持ちで転職活動をしていきましょう。
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