本記事では転職エージェントとは?100%使うべきメリットと仕組みや裏事情を暴露していきます。
・転職エージェントってなに?
・転職エージェントの仕組みってどうなってるの?
・転職エージェントを活用するメリットってなに?
・おすすめの転職エージェントは?
本記事はこんな方の悩みを解決する記事です。なぜなら僕自身転職エージェントを活用して年収を2倍にしたからです。
転職エージェントをうまく活用できるようになると、圧倒的なスピードで年収を上げたり、労働環境を整えることができます。
僕自身それまで一切給料が上がらないブラック企業にいましたが、1か月の転職活動でニートしたにもかかわらず『転職エージェントを活用したことで給料が倍』になって呆然としました。
一方で、以下のような悩みがあるのも事実です。
- 転職したいけれど何からそもそも『転職エージェント』って何?
- 転職エージェントを活用するメリットとデメリットを知りたい
- どこのエージェントと使えばいいの?
本記事を読めば、転職エージェントのメリット・デメリット、仕組み、裏事情などを理解することができます。
それでは早速行ってみましょう!
先におすすめの転職エージェントと転職サイトを知りたいっていう人は以下で解説しています。
1.転職エージェントとは
転職エージェントとは、人材紹介サービスの一つです。
仕事を探している人の悩みを解決して、求職者に必要な転職をサポートしていきます。具体的には以下のようなサービスを行ってくれます。
- 面談によるキャリアカウンセリング
- あなたの能力・実績における強みと弱みの洗い出し
- あなたに適正な求人情報の紹介
- 内定に向けた履歴書サポートや面接トレーニング
現在、転職業界はコロナの影響もあり圧倒的な買い手市場(企業側が有利)になっています。なぜなら企業の売上が下がって採用費用をかけられず、採用人数が狭き門になっているからです。
人気企業・働き方・働き方に対する価値観の変化もある中で求職者の問題は多様化しています。
- 転職活動を1人でやっていくのは不安すぎる
- 自分にとってどんな企業があってるかわからない
- 自分の強みが分からずに転職できない
転職エージェントの方々は求職者の悩みを解決できるよう、数十社のエージェントが日夜研鑽しながら、仕事を探している人のサポートをしています。
具体的には、以下のような会社があげられます。
仕事を探している人の悩みを解決する仕事なんだな!
2.転職エージェントを20代で使うメリット
転職エージェントを使うメリットは沢山あります。具体的には以下の10個です。
- どれだけ相談しても一切費用が掛からない
- あなたのキャリアを棚卸してくれる
- 実績が客観的に通用するかわかる
- あなたの強みと弱みを洗い出してくれる
- あなたの転職価格(相場年収)を客観的に教えてくれる
- 知らない(非公開)求人を紹介してくれる
- 書類審査・面接通過率を高めてくれる
- 給料交渉を行ってくれる
- 面接のスケジューリングと事前トレーニングを行ってくれる
- いつでも相談に乗ってくれる
具体的なメリットは転職エージェントを利用する20のメリット&デメリットで解説しています。
自分で何もないところから転職活動をするのか、素手に転職に特化したプロに依頼するのか?
どう考えても転職エージェントを活用したほうが健全です。
motoさんなんかは転職を5-6回繰り返して200万円台から1500万のキャリアを掴み取っています。
海外では主流ですが、今後ますます転職活動を複数繰り返しながら自分の給料を最短で上げる取り組みが活発化しています。
転職エージェントをうまく活用できないのは、会社員としての年収やキャリアを捨てているようなものなので、必ず活用しましょう
3.転職エージェントの仕組みと報酬体系
転職エージェントを活用しても無料な理由を『転職エージェントの仕組みと報酬体系』について説明します。
簡潔に言うと、転職エージェントの仕組みはマージンビジネスです。
転職エージェントへの費用はあなたが転職が決定した場合、あなたの入社先の企業が支払います。
一般的に企業が転職エージェントへ支払う転職仲介手数料(マージン)は30-35%と言われています。
仮にあなたが企業に1000万円の年収で入社した場合は、企業から転職エージェントに300-350万円がマージンとして支払われます
4.転職エージェントの有料と無料の違い
有料版の転職エージェントと無料の転職エージェントについて説明していきます。
始めに理解しておくべきは『有料の転職エージェント』は存在しないことです。
えっ?と思われた方もいるでしょうが、理由は法律で決まっているからです。
転職エージェントは『有料職業紹介事業者』と呼ばれ、厚生労働省から許可を得て人財了解事業を行っている法人です。
下記法律の定めるように『求職者から手数料をもらってはいけない』ことになっています。
また、求職者(労働者)側から手数料を受け取ることは原則として禁止されています(職安法32条の3第2項)。
例外的に、芸能家、モデル、科学技術者、経営管理者、熟練技能者については、
一定の上限を超えない範囲で手数料を受け取ることが可能とされています(職安法施行規則20条2項)。引用元:独立行政法人労働政策研究・研修機構
引用元:職業安定法 第一回特別国会 https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=75001000&dataType=0&pageNo=1
ただし、斡旋に対してお金をもらわなければよいため、有料で転職相談にのるキャリアアドバイザーや、転職支援ツールを有料化することは可能です。
4.1.有料転職エージェントを使う3つのメリット
有料の転職エージェントを活用するメリットは以下の3つです。
- 転職を前提としないフラットな会話
- 真剣に向き合ってくれ、個人に合わせたサポートが充実
- 有料案件数が多い
本来転職エージェントは求職者を企業と結びつけることでマージンを企業から受け取っていました。
そのため『とにかく売上を上げなければ』と求職者のためにならないサポートや提案をしてしまうことも中にはありました。
しかし有料転職エージェントであれば求職者から相談・コンサル料金をもらえるため、その分を求職者に還元しようと頑張ってくれます。
転職エージェント側も個人がお金を払うことで『本気で転職したい意思』を求職者から受け取りますので、より時間をかけて個人に合わせたサポートを徹底してくれます。
また有力な求人(特にハイクラス求人)も多く扱われています。なぜならお金を払ってまで良い企業に就職したい人は、企業側からも『意識の高さがうかがえ、前絵向きな議論が進められる』と認識されるため無料エージェントを使うよりも企業側が採用したい人材が多いからです。
5.転職エージェントと転職サイトの違い
転職エージェントと転職サイトとの違いについて説明していきます。
まず『転職サービス』とはWEBサイトを通じたサービスのことで、一般的に多数の業種業界の求人が掲載されています。特徴は求職者本人が自由にアクセスして、自由検索しながら閲覧できます。
- 転職サイトは自分のペースで転職活動をしたい、自分で納得いくまで企業を探してみたい人におすすめ
具体的には、以下のような転職サイトが有名です。
また転職エージェントと転職サイトの違いは大きく以下7つにあげられます。
- 気軽さ
- 選択肢の多さ
- 企業との調整
- 転職成功率
- 転職時のアドバイス・相談
- 面接対策・トレーニング有無
- 情報収集能力
転職エージェントと転職サイトの詳しい違いは転職エージェントと転職サイトの『10の違い』と『正しい使い分け方』で解説しています。
6.転職エージェント『5つの選び方』
転職エージェントの仕組みが理解できたところで『転職エージェントの選び方5つ』をお伝えします。
転職エージェントを選ぶときのポイントは以下の通りです。
- 優秀なキャリアコンサルタントがいるか?
- キャリアコンサルタントとの相性
- 『総合転職エージェント』か『特化型エージェント』か
- 求人案件数
- プライバシーを守っているか
転職は自分の人生を決める重要なイベントです。
語弊がありますが、入社間もないOJT中・誠意や熱意のないコンサルタントにあなたの人生を預けるのは危険すぎます。
相手の役職や力量・熱意などを確認しながら、自分にふさわしいキャリアコンサルタントをつけてもらうようにしましょう。
詳しい内容は転職エージェントの選び方で解説しています。
キャリアコンサルタントの実力で転職結果や年収が大きく変わるから、ここが一番大事だぞ
7.転職エージェントは複数登録(最低3社)すべき
転職エージェントは複数登録すべきです。少なくとも3社は登録しておいた方がよいです。
理由は、以下の5つです。
- 自分にぴったりのキャリアコンサルタントを確認できる
- 各エージェントのコンサルから別の角度からアクセスをもらえる
- 自分の目的に合わせたエージェントを使い分けられる
- 多くの求人情報に触れることができる・情報を網羅できる
- 各エージェントの独占案件の取りこぼしがなくなる
- あなたが優秀であれば、優先的に有力案件を紹介してもらえる
転職エージェントを複数扱うことで多くのメリットがありますので、必ず使うことをおすすめします。
僕自身も1社だと情報が隔たったり、情報を網羅しきれないので、複数のエージェントを使い分けましょう。
詳しくは転職エージェントを複数活用するメリット&デメリットで解説してます。
3社をどの企業を選べば分からない人は『リクルートエージェント』『doda』『JACリクルートメント』を選んでおけば間違いありません。
8.使ってよかった転職エージェントおすすめランキング
転職案件を複数使い分ける重要性についてお伝えしたら、次におすすめランキングの比較をしていきます。
どのエージェントも転職者の80%以上が使っている企業なので、少なくとも3社は登録しましょう。
将来を少しでも考えており、まだ一度も面談をしたことがない人は、早めに1度面談を受けるんだぞ。情報収集の癖がついてないと、周りに後れを取るからな
8.1.おすすめ転職エージェント①:リクルートエージェント
公式サイト:https://www.r-agent.com/
まず1番おすすめかつ、登録マストなのがリクルートエージェントです。
40年以上の歴史がある実績No.1のエージェントで、延べ45万人以上のサポートを行っています。
特に求人量が30万件(非公開求人含む)以上と他社を圧倒しています。
取り扱い業種や職種も豊富で、全国各地に拠点を構え、日本全国津々浦々・更には海外の求人も多く取り扱っています。
コンサル転職のおすすめエージェントでも25記事中23記事におすすめ掲載されており、文句なしで「おすすめエージェントNo.1」になりました。
- リクルートエージェントは求人数が全エージェントでNo.1のため、転職を考える人が絶対初めに登録すべきエージェント
8.2.おすすめ転職エージェント②:doda
公式サイト:https://doda.jp/
CMで広告されているdodaは、8万件以上の求人情報を取り扱う大手転職エージェントの一つです。
特徴は業界経験者を対象とした求人を数多く取り扱っていて、求人年収が比較的高めであることです。
更に転職者の満足度がNo.1である(※公式サイト/電通バズリサーチ調べ)こともポイントです。
dodaには人気サービスが満載で、以下のような特徴とサポート内容があります。
- 業種・職種別にわかりやすいHPレイアウト
- 転職ノウハウ、他の人の転職エピソード、転職Q&Aが豊富
- 定期的に転職フェアで直接転職サポータとの機会を作れる
- 年収査定
- キャリアタイプ診断
- 人気企業合格診断
- 履歴書作成ツール
- 次世代テクノロジー情報
- dodaは年収高めで満足度の高い転職エージェントを求める人におすすめ‼
8.3.おすすめ転職エージェント③:パソナキャリア
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/
パソナキャリアはリクルートエージェントに次に大きな規模と実績を誇る転職エージェントです。
きめ細かなサポートが強みの会社で僕も実際にお世話になりましたが、わかりにくい部分も丁寧に教えてくれました。
パソナキャリアは年収重視の方が絶対登録すべき総合エージェントで、特質すべきは転職時の年収アップ率が67.1%と確かな実績を誇っていることです。
また実はエージェント利用者の半数以上が転職経験がなく、転職が初めの人にも高評価を受けています。
初めての転職で不安だけど、年収アップは目指したい方はパソナキャリアにまず登録してみましょう。
8.4.おすすめ転職エージェント④:JACリクルートメント
公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
JACリクルートメントは業界第3位に位置する大手エージェントで、外資系・国内企業のグローバルポジションについては国内実績No.1です。
JACリクルートメントの強みは以下の2点です。
- コンサルティング業界の専門部署があり、コンサルティングへの転職に強い
- 外資系案件が全体の60%を占めている
- 企業と求職者を支援する担当者が一人なのでマッチング度が高い
JACはリクルートと同様社内に業界別の業界専門部署があるため、中規模のエージェントに比べ転職支援実績が多いです。
またキャリアコンサルタントの社内異動が少ないため、安定して質の高いコンサル業界用の支援を受けることができます。
更に企業と転職者に対する担当を一人で行う「両面型スタイル」を取り企業内情に精通と求職者のニーズをくみ取ることができるのでマッチング精度が高いです。
JACのコンサルタントは全員品格があり、対応も非常に丁寧で、親身になって付き合ってくれる企業です。
総合力でいえばリクルートエージェントですが、個人的にはJACリクルートメントがNo.1の転職エージェントでした。
- グローバル案件、外資系企業はJACリクルートメントがおすすめ
- あなたへの手厚いサービスが必要であればJACリクルートメントがおすすめ
8.5.おすすめ転職エージェント⑤:キャリトレ
公式サイト:https://www.careertrek.com/
『キャリトレ』はビズリーチが運営するすぐに登録できると評判の転職サイトです。
自分の希望条件や実績・職歴を細かく入れなくても自分に合った求人をおすすめしてくれます。
20代をメイン対象にしており『20代未経験可』の求人も多数あり「今すぐの転職」よりは『いい仕事があればみてみる』くらいで使える転職サイトなので、特に20代の人におすすめです。
求人はベンチャー企業が多く、ちらほら外資系企業もあります。一方で、年収を上げたい・ハイクライスな求人を求めている人はビズリーチがおすすめです。
- 『キャリトレ』は20代の人におすすめの転職サイト
9.転職エージェントの使い方
最後に転職エージェントの使い方を紹介していきます。転職エージェントは大きく9つあります。
基本的に転職エージェントのキャリアコンサルタントがスケジュールとやるべきことを教えてくれます。
①から⑨をコンサルタントの指示通りこなしていくだけなので超簡単です。
- 転職エージェントの流れを理解する
- 転職エージェントの登録方法を理解する
- 転職エージェントに相談する
- 転職エージェントと履歴書を作成する
- 転職エージェントと面接練習を行う
- 企業にお礼メールを送る
- 面談後フォローを受ける
- 最終面談を受ける
- 内定をもらう
10.転職エージェントのよくある質問
最後に転職エージェントについてよくある質問を完結にお答えしていきます。
10.1.転職エージェント費用
お伝えしたように転職エージェントの費用は無料です。
理由は転職エージェントへの支払いはあなたが入社した企業が払うからです。
10.2.転職エージェント評判・口コミ
転職エージェントの評判や口コミは必ずみましょう。
これまで転職エージェントを使った人の評判や口コミを見ることで利用するメリットやデメリットが明確になるからです。
10.3.土日も対応している転職エージェントは?
平日は忙しく中々転職活動ができない人もいますよね。
土日もやっている転職エージェントはあるの?という質問もあると思いますが、本日紹介したおすすめエージェントは土日も対応しています。
詳しくは【平日が忙しい人向け】土日でも対応可能な転職エージェントで解説してます。
10.4.転職エージェントに断られる9つの理由
転職エージェントに断られる理由はいくつかあります。本人によって違いはありますが理由は以下のつです。
- 経歴や経験的にサポートが難しい
- 希望業界・職種が転職エージェントの得意業界・領域と合っていない
- 拠点と本人の居住地に距離がある
- 年齢が高い
- 転職数が多い
- 経歴がニッチ(とってくれるところがない)
- 転職者側の返信や電話が遅い
- 転職者側が求人を選びすぎる
- 転職者が内定辞退を繰り返している
上記内容を解決しない限り、転職エージェントから断られ続けるので注意しましょう。
詳しい内容は転職エージェントに断られる10の理由と対処法で詳しく解説しています。
10.5.転職エージェント連絡がこない7つの原因
転職エージェントからの連絡がこないと嘆いてしまっている人がいるかもしれません。
そんな時は以下のような7つの原因が考えられます。
- 紹介できる求人がない・魅力がない
- 面談した際に企業に対するイメージが下がる
- 転職意欲がないとばれる
- エージェントにとって優先度が低い
- 対応NGリストに入っている
- エージェントの連絡漏れ
- エージェントが繁忙期で忙しい
どんな理由があれ、エージェントから連絡がないのには必ず理由がありますので、客観的な立場から原因を追究していきましょう。
詳しい内容は転職エージェントから連絡がこない8つの理由と対処法で解決しています。
10.6.転職エージェントや企業との面談・面接の服装はどうすればいい?
面談時の服装も気になるところだと思いますが、まず転職エージェントに行くときは私服で構いません。
なぜならエージェント側もリラックスした状態の求職者の本音を聞きたいからです。
一方で面接のときは、シンプルな服装が最も良いでしょう。だらしない恰好をしていると、面接対象外になってしまうため注意が必要です。
ただし、短パンや金髪、無精ひげなどは企業に紹介するとエージェントの評価が下がるため、新名に案件を紹介してくれなくなります。
そのため、節度をわきまえた服装を選択するのが無難です。
転職エージェントとの面談の服装はこちらで詳しく解説しています。
10.7.転職エージェントを活用すれば未経験でもチャンスが生まれる
未経験で転職は厳しいんですか?
このような質問をよく受けますが、結論未経験でも転職は十分に可能です。未経験転職の場合は求職者のポテンシャルで判断します。
20代でまだ成長の余地がある人材ほどチャンスがあると言えます。一方で30代から上の人は20代に比べると実績が求められます。
実績もなく何度も転職していると案件を紹介してもらえなくなります。
いずれにせよ、未経験転職の場合は未経験者なりの戦い方を知ったり、事前に準備が必要です。
10.8.転職エージェントは使わない方がいい?デメリットはあるの?
- 転職エージェントは使わない方がいい?
- 転職エージェントにデメリットはないの?
こんな質問には『デメリットがないわけではない』とお伝えしています。具体的には以下の5つです。
- あなたに合ってない求人を紹介されてしまう
- キャリアの浅いコンサルタントに当たるとキャリア選定を誤る可能性がある
- 転職活動に時間がかかる
- 給料の30%をエージェントに持っていかれる(交渉によっては給料が100万円くらい違う)
- 社員・OB・OGなどのコネクションを使えなくなる
エージェントに任せずに、自分のキャリアは自分で責任をもって選ぶんだぞ
10.9.転職エージェントが信用できない
最後に転職エージェントが信用できない人も沢山います。
- 過去に担当者が微妙だった
- エージェントの対応が微妙だった
- エージェントが受注したいばかりに決断をせかされる
- 急に連絡がつかなくなる、連絡が遅い
様々な理由があると思います。そんな時は担当者変更をする・利用するエージェントを変えるなど対応しましょう。
大切なのは『全てのエージェント・担当者が微妙なわけではない』ということです。
自分に合ったエージェント・担当者に出会えるまで営業活動だと思って精力的に動くことを辞めないようにしましょう。
11.好条件で転職するには『転職エージェント』の活用はマスト
ここまで転職エージェントとは?20代に100%おすすめなメリットと仕組みを解説していきました。
話をまとめていくと、転職エージェントを20代でおすすめする理由は10個ありました。
- どれだけ相談しても一切費用が掛からない
- あなたのキャリアを棚卸してくれる
- 実績が客観的に通用するかわかる
- あなたの強みと弱みを洗い出してくれる
- あなたの転職価格(相場年収)を客観的に教えてくれる
- 知らない(非公開)求人を紹介してくれる
- 書類審査・面接通過率を高めてくれる
- 給料交渉を行ってくれる
- 面接のスケジューリングと事前トレーニングを行ってくれる
- いつでも相談に乗ってくれる
本記事を読むことで、転職エージェントを20代で使いこなし、年収アップや好条件での転職を実現できます。
入社3年目以降の25歳以降では必ず転職エージェントに登録してください。理由は以下3つです。
- 自分の市場価値を客観的に判断できる
- より良い転職情報を入手できる
- より仕事を目指して自分を成長させることができる
転職エージェントを20代で最大限活用できるかで『30代以降最も重要なキャリアの方向性』が決まります。
優秀かつキャリアを形成する20代ほど、常に転職エージェントを複数活用することは統計で分かっています。
あなた自身も人生を会社に任せることなく、責任をもって最高のキャリアを歩んでください。
おすすめの転職エージェントと転職サイトは以下で解説しています。
本日は以上です。
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